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はじめに iOSアプリの開発をSwiftで行う日々が1ヶ月程経過したので、初めて開発を行う前にこれは誰かに教えてもらいたかった、という内容をまとめます。実際に進める中で躓いた点ばかりなので、同じように新しくiOSアプリ開発を進める方の役に立てれば、と思っています。 対象としている方 僕はもともとweb系の開発の知識は少しはあったので、プログラミング言語やwebサービスの構成、データベースの使い方などは少しは分かってきています。そんな感じの知識レベルの方で、新しくiOSアプリを開発しようという方に有用なまとめになるように書こうと思います。 逆に、 ・プログラミングの勉強から初めて ・iOSではなくアンドロイドアプリを作ろうと思っている ・iOSでもアンドロイドアプリでもなくハイブリッドアプリを作ろうと思っている といった方にはイメージと異なる内容になってしまうと思います。また、 ・iOSアプ
アイデア満載のアプリを作る! 本書は2015年6月にリリースされたSwift2利用したiOSアプリ開発の入門書です(本書ではその後にリリースされたSwift2.1に対応)。Swift2ではエラーハンドリング(いわゆる例外処理の仕組み)など、さまざまな仕様が加わり、プログラミングの幅が広がりました。 本シリーズの特徴として、実習と講義というスタイルで解説していますので、手を動かしながら実際の挙動とその仕組みを学ぶことができます。本書で扱うサンプルは、すべてSwift2.1に対応したものです。 学習の達成感をレッスンごとで実感してもらうために、多くのミニアプリを用意しています。開発環境としてXcode7.1を利用しています。iOSは9.1に対応しています。本書を元にSwiftとiOSによるアプリ開発の基礎をマスターしてください。 CHAPTER 01 iOSアプリ開発の準備をする CHAPTE
iOS、Android、Unityなどのアプリ開発について、初心者向けの内容を『RainbowApps』講師陣が分かりやすく解説していきます。 連載第4回「占いアプリづくりで基本の5ステップを学ぼう」はコチラ [今回のtips] 【1】AutoLayoutとは? 【2】AutoLayoutの使い方「基本のキ」 【3】いろいろ使える「制約」 上記の通り、この回は第4回で作ったアプリを使っていきますので、まだの方はそちらから初めてみてください。 【1】AutoLayoutとは? 前回までは、LabelやButtonなどの部品(Viewといいます)をStoryboard上に配置し、ドラッグ&ドロップなどで位置を調整することでアプリのレイアウトを決めていきました。 これをXcodeではどう管理しているか見てみましょう。Storyboard上の「どうぶつ占い」Labelをクリックした状態で、「Siz
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Androidに比べると、iOSのアプリ開発は証明書やらprovisioning profileやらを用意しないといけなかったりデバイスを登録しないといけなかったりで、とかく面倒な印象です。 確かに以前はそうでしたが、Xcode5からはこのあたりの面倒さが大幅に改善されています。 ネットで情報を検索しても古い情報が大量にヒットしてしまい、なかなかそのことが分からなかったので、これからiOSアプリを開発する人のために情報をまとめておくことにしました。 前提 Xcode5を使ってiOSアプリを開発する場合に必要な準備についてまとめました。
連載目次 これからプログラミングやiPhoneアプリ作成を始めてみたい方を対象に、必要な知識を基礎から解説していく本連載。第1~7回までは、プログラミング言語「Swift」を使った初歩的なプログラムの書き方について解説してきました。初めから読んでいる方は、Swiftに徐々に慣れてきているのではないでしょうか。 今回から数回にわたって、本連載の集大成としてiPhoneアプリを作っていきます。Swiftの知識はもちろん必要ですが、iPhoneアプリを作る過程はプログラミングだけではありません。Xcodeに備わっているいくつかの機能を使って、一つのiPhoneアプリを仕上げていきます。 作るiPhoneアプリは「動く絵本アプリ」です。アプリならではの動くアニメーションを取り入れた、楽しめるアプリを作ってみましょう。本連載では『桃太郎』を題材とした絵本アプリを作ります。 今回は、XcodeでiPh
こんにちは。iOS / Mac 開発担当の金内です。 使って幸せなアプリには、サクサクとした動きが欠かせませんね。自分たちで作っているアプリが「サクサク」でなく「もっさり」と言われてしまうと残念な気持ちになりますが、反面「よし。こうなったら超最適化して超サクサクなハイパフォーマンスアプリを目指す!」と誓いを立てるよい機会でもあります。 そんな誓いを立てたあなたにピッタリのツールが Xcode に付属している Instruments(インストゥルメンツ)です。フェンリルのウェブブラウザ Sleipnir for Mac や Sleipnir Mobile for iPhone / iPad の開発でも大活躍しています。 Instruments は、一般的にはプロファイラという種類のツールにあたります。プロファイラは、どのオブジェクトがどれくらいメモリを消費しているとか、どのメソッドにどれくら
Xcode5.1 Quick Lookの拡張 オブジェクトのコンテンツをデバック中に、Previewできる。 また、開発者は、QuickLookで閲覧したい内容を-debugQuickLookObjectで定義できる。 独自に-debugQuickLookObjectを実装する場合、以下の値を返す必要があります。(iOSのみ記載) UIImage, UIImageView, CIImage, UIColor, UIBezirePath、CLLocation, UIView, NSString, NSAttributedString, NSData, NSURL 詳細は、こちら Quick Look for Custom Types in the Xcode Debugger Log breakpoint actionsでのログ出力 ブレイクポイントのEdit BreackPoint > A
こんにちは。ディレクターのエリカです。 スマートフォンサイトの制作で面倒なのは、実は、実機での動作確認だと思います。 PCからスマートフォン表示を確認する方法はいくつかありますが、今回はMacユーザーにぜひ使って欲しい便利なツールをご紹介いたします! iOSシミュレータとは? Appleの開発者向けツールXcodeに含まれるiOSのシミュレータソフトです。Mac上で、iPhoneやiPadの環境をシミュレートすることができます。他のシミュレータソフトと比べて次のような特徴があります。 Appleが正式に配布しているMac標準アプリケーションなので、動作が軽い iOSの再現がかなり本物に近く、実機との差が少ない ※ゼロではありません! 最終確認は必ず実機で行いましょう。 シミュレーターを起動するまでの手順 まずは、起動するまでの手順をみていきましょう。 1. Xcodeのダウンロード、インス
Xcode を使ってみましょう 現在多くのオブジェクト指向プログラミング言語では開発ツールの使用が当たり前となっています。この章では本格的なObjective-C 2.0プログラミング言語の学習をはじめる前に前章でインストールしたXcodeとInterface Builderという開発用ツールを使って少し遊びながらこの開発環境に慣れて貰うことを目的としています。 Xcode の起動 Xcodeをインストールすると起動ディスクのルートフォルダに“Developer”というフォルダが出来ます。 図 Developer フォルダ 【注意】 ソフトウェア・アップデートでJava関連の開発環境をインストールしたときにもこのDeveloperフォルダが作られることは前章でも述べたとおりです。 Developerフォルダを開くと中に“Applications”フォルダがあります。 図 Applicati
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