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演劇に関するudyのブックマーク (86)

  • 演劇から、「時代の裂け目」が見えてくる/演出家・蜷川幸雄氏インタビュー - SYNODOS

    主張するということ、何かをつくるということは、時代や社会と斬り結ぶことでもある。表現と権力は常に複雑に絡み合う。60年に届こうかという演劇のキャリアを持ちながら、古川日出男、前川知大らの戯曲や、カズオ・イシグロの舞台化、ライフワークとも言えるシェイクスピア劇の上演など、挑戦の姿勢を崩さない演出家・蜷川幸雄氏に、「演劇と力」をめぐって話を聞いた。(聞き手・構成/島﨑今日子) ―― 蜷川さんのお育ちになった環境には、ずっと芝居があります。子どもの頃から歌舞伎や文楽をご覧になっていて、高校では新劇。なのにまっすぐ演劇に進まれたわけではなくて、まずは絵をやろうと東京藝術大学を受験されて。 落ちました。 ―― 絵は、一浪してでも二浪してでも進みたい道ではなかったのでしょうか。 なかったですね。開成高校の時代から、友人たちと一緒に新劇はよく見てたんですね。演劇がおもしろくって。藝大を受けたのは、高校一

    演劇から、「時代の裂け目」が見えてくる/演出家・蜷川幸雄氏インタビュー - SYNODOS
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    udy 2014/07/19
  • つかこうへいさん死去…早すぎる62歳 - 芸能 - SANSPO.COM

    の戦後演劇界に革命的な一時代を築いた劇作家、つかこうへいさんが10日に肺がんのため、千葉県内の病院で死去していたことが11日、分かった。62歳だった。慶大在学中から学生劇団に加わり、「熱海殺人事件」「蒲田行進曲」などの名作を次々と発表、爆発的ブームを呼んだ。しかし、今年1月に肺がんを公表。入院して抗がん剤治療を受ける一方、病室から電話で演出指導をするなど、最後まで芝居への執念を見せたが、ついに力尽きた。 【続きを読む】

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    udy 2010/07/12
    つかさんが亡くなられた・・・
  • 主宰からの定期便 新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解

    ●主宰からの定期便 平田オリザから、皆様へのメッセージです。 新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解   掲載日:2010.04.01 (Thu) 朝日新聞大阪社版3月19日付夕刊の、「劇場法」(仮)に関する記事を元に、多くの誤解と混乱が起こっているようで、たいへん遺憾に感じています。 この機会に、私の文化行政に関する現在の立場と、見解を示しておきたいと思います。 なお、ほぼ同内容のことを、来月発行予定の劇団協議会機関誌「join」でもインタビューに答える形で収録させていただいております。それをお読みいただければ、おおかたの誤解は解けるかと思いますが、一般紙ではないこと、発行までいましばらく時間がかかることなどから、重複する部分も多々ありますが、こちらで見解を述べたいと思います。 ●議論の前提として −内閣官房参与という立場と、文化予算全体への取り組みについて− まず、私が任ぜ

  • NameBright - Coming Soon

    fu-hou.com is coming soon This domain is managed at

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    udy 2010/04/11
    起きたら井上ひさしさんがお亡くなりになっていた…
  • どんなカンパニーでも東京なら3,000人動員出来る | fringe blog

    この記事は2010年3月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 若手カンパニーにとって、動員の目標はまず1,000人、そして次の目標が3,000人になる。3,000人を超えれば公演収支にもある程度の余裕が生まれ、「業」としてのカンパニー経営が見えてくる。演劇を「業」として成立させるためには、やはりこれぐらいの観客は獲得しなければならない。動員がすべてではないが、表現活動を継続するための目標値として、すべてのカンパニーが自覚すべき数字だと思う。 私は、かねてより「どんなカンパニーでも東京なら3,000人動員出来る」と公言してきた。もちろん旗揚げ直後は無理だが、段階を踏んで手法を間違えなければ、一定のクオリティを持った集団なら3,000人集めることは充分可能だと思う。エンタテインメントに限らず、観客を選ぶ作風であっても同じだと思う。決して妄想ではなく

  • 劇団が国の補助金を受けるとこうなる 日刊ゲンダイ2月25日 (ゴルドーニ  提言と諫言)

    「ふるさときゃらばん」破産の報道に触れて 2月23日付けの読売新聞、朝日新聞など一般紙の報じるところによれば、株式会社「ふるさときゃらばん」とその関連会社が、東京地裁に自己破産を申請して、破産手続き開始の決定を受けていたことが22日にわかった。その負債総額は2社合わせて6億47百万円、劇団員約40人は解雇された、という。この「ふるさときゃらばん」は1983年に統一劇場から独立、各地の青年団や婦人グループなどに働きかけて実行委員会方式で全国公演を展開、ピーク時には年間二百ステージ近い活動だったが、不況のあおりを受け、企業などのスポンサー確保が難航、国土交通省などの官庁の委託による橋や道路整備啓発のイベントや公演製作で劇団維持を図っていた。一昨年、国土交通省の道路特定財源から『みちぶしん』(道普請)という作品の製作費が使われていたことが国会で追及され、03年から07年まで(95件、約五億八千万

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    udy 2010/03/08
    学校巡回公演が演劇嫌いを増やしているっていうのはある気がするんだよなあ。
  • いまの東京の小劇場界を盛り上がっていると感じている人は、大きな勘違いをしていると思う | fringe blog

    小劇場演劇(小劇場)の作品ごとのクオリティは、確かに高まっているかも知れない。けれど、作品のクオリティが高まることと、小劇場が盛り上がることとは全く違う。いまの東京の小劇場界を盛り上がっていると感じている人は、大きな勘違いとしていると思う。作品のクオリティが高まることで、狭い小劇場界の密度が濃くなっているだけで、小劇場の間口が広がっているわけではない。間口が広がらずに密度だけが濃くなると、身内度がどんどん増していくわけで、観劇人口を増やすにはむしろ逆効果ではないかと感じる。 作品のクオリティが増すこと自体は歓迎すべきことだ。わかりやすいエンタテインメントよりも、そうでない表現のほうが小劇場には意義があると感じる。だが、たとえ観客を選ぶ作品であっても、東京の観劇人口のポテンシャルを考えると、いまの小劇場の観客動員はどう考えても少なすぎる。せっかく作品のクオリティが増しているときこそチャンスな

    udy
    udy 2010/03/02
    "けれど、どんなに実験的な作品でも、一定数の観客に届かなければ、実験以前の自己満足になってしまう"
  • 演劇公演の宣伝について考えるラウンドテーブル

    冬のサミット2009WS めまぐるしく変化する情報環境のなかで、演劇の情報を伝えるそれぞれのメディアの役割、求められるあり方も変化してきているのではないか―。

    演劇公演の宣伝について考えるラウンドテーブル
  • 公演で黒字を出すということ | fringe blog

    この記事は2010年2月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 有川浩氏『シアター!』を読んで、その後考えたことを書いておきたい。 公演会計で支出が収入を上回っているという実態は、経済的にはやはり「業」とは呼べないもので、一般的にはアマチュアの趣味ということになってしまう。もちろん、チケット代に見合った作品を提供している自負は誰もが持っていると思うので、対価としてのクオリティという意味ではプロ意識があると思うが、経済的には「業」ではない。創業時は赤字でも黒字転換を目指すのが「業」であって、赤字があたりまえと思ってしまったり、公演以外の事業で補填するのが当然と思うのは違うのではないかと感じる。 小劇場演劇の世界で、公演収入だけでべていくのは非常に困難だと思うが、少しでもいいから黒字にして、それと他の収入を合わせてやっていけるような状況をつくり出す

  • 演劇はなぜ人気がないのかな?かな?:アルファルファモザイク

    12 名無しさん@公演中 :03/10/14(火) 22:44 ID:XMGo8LnR 画面では表現できない・・・というか観客のためにやってるから カメラを百台入れても映画やドラマには勝てないとおもう。 実際見ると映画より楽しいものも沢山あるけどね。 ビデオとかテレビで放送されてんのはやっぱりいまいち・・・ 15 名無しさん@公演中 :03/10/14(火) 22:49 ID:d9IlVRX7 500円ぐらいだったら客ふえるかなあ。 25 名無しさん@公演中 :03/10/14(火) 23:44 ID:Ubzfzq5p 演劇ってライブと同じでタイミング合わないと同じ話二度と見られないじゃん。 CDのないミュージシャンみたいなもんか? 何度タイムスリップしたいと思ったことか。 34 名無しさん@公演中 :03/11/05(水) 00:08 ID:mPmZLUKM てか

  • 人間芝居とキャラクター芝居 - 成馬零一が考えていること。

    昨日『まっすぐな男』を見てたら役所広司が出てるダイワハウスのCMの新しいバージョンが放送されてて面白かった。 http://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/herosono4.html たしかCM監督にダイワマンエックスというダイワハウスをイメージしたスーパーヒーローのスーツを着て演技しろって言われた役所広司が嫌で、その役は唐沢寿明が適任なんじゃないでしょうか? って苦し紛れに言うと唐沢寿明が当に登場して、ダイワマンエックスを意気揚々と演じて役所広司を唖然とさせるんだけど、このCMを見てて、最近考えてた役者の芝居の質の違いについてやっと考えがまとまった。 それは一言で言うと、人間芝居とキャラクター芝居の違いで、このCMで言うと、役所広司は人間芝居の人で、唐沢寿明がキャラクター芝居の人なんだと思う。 個人的にゼロ年代邦画でベスト1(と同時にワースト1)だと思ってる作品

    人間芝居とキャラクター芝居 - 成馬零一が考えていること。
    udy
    udy 2010/01/18
  • BOOKぴあ

    ぴあ株式会社の出版物の通信販売サイトです。

    udy
    udy 2009/11/13
    知人が何人か取り上げられておるな。買おう。
  • マカロニノート

    あけましておめでとうございます。2016年新春でございます。 武者修行のため名古屋を出たのが2009年。2020年の生還を予告して旅に出ましたが、何だかんだ地理的には関西に長くいます。今は大阪の京橋という町に住んでいます。 割と当に修行をし続けています。 去年の12月に出会った20代のUIデザインをしている方が、海外仕事するのも業界的に大事だから、オンザジョブトレーニング的に留学するという文脈で「中学生みたいなこと言って(恥ずかしい)」と謙遜していたけど、挑戦心があってとても良いと思う。 もし彼女が恥ずかしいと思うのなら、30代を丸っと自分探しの旅に充てると29で決めた自分は、相当恥ずかしい人間なので、私を思い起こして自尊心をキープしてもらいたい。 私にとってこの春が一つまた大きな区切りです。 とっちらかしたまま名古屋を出させてもらえたし、私が見てきた西の風景について、何らかの形で報告

    マカロニノート
  • キャラメルボックス製作総指揮★加藤昌史「加藤の今日」: シアターテレビジョン「CaramelBoxTV」、唐突に4月いっぱいで終了。

    演劇集団キャラメルボックス製作総指揮&音楽監督の加藤昌史です。最新情報や、最新の思いつきなどを、割りと公式な感じで。 シアターテレビジョン「CaramelBoxTV」、唐突に4月いっぱいで終了。 [製作総指揮としてのお知らせ。] ※お問い合わせが膨大でした「MXTVのCaramelBoxTVはどうなるのか?」という件ですが。 http://www.mxtv.co.jp/theatertv/ 5月30日13時の『ヒトミ2004』は決定です。ただ、地上波デジタルのS2です。なので、逆に言うと、ワンセグでも見られますっ!! **************************************************************** ※お問い合わせが多いので、4月29日にアップした記事ですがあらためて再掲いたします。 ******************************

    udy
    udy 2009/05/01
    これは有料チャンネルとしてどう考えてもアウトだろ・・・
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 ※10秒後にBIGLOBEのおすすめページに遷移します

    udy
    udy 2009/05/01
    終わってしまうの
  • ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。

    お話していて、ふと思ったんですが、 ウソって、心理学的な見地からしたら、 じつは、ずいぶん複雑というか 難しいことなんじゃないでしょうか?

  • TPAM2021 | 国際舞台芸術ミーティング in 横浜

    開催概要 TPAM(ティーパム、国際舞台芸術ミーティング in 横浜)は、同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活性化のための情報・インスピレーション・ネットワークを得る場です。1995年に「芸術見市」として東京で開始し、2011年より「創造都市」横浜で開催。近年はアジア・フォーカスを強化し、アジアとの共同製作にも参画。20年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームのひとつとして国際的に認知されています。 主会場:KAAT神奈川芸術劇場、BankART Temporary(ヨコハマ創造都市センター)、横浜赤レンガ倉庫1号館 主催:国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021 実行委員会(公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC – 国際舞台芸

    TPAM2021 | 国際舞台芸術ミーティング in 横浜
    udy
    udy 2009/02/25
    ”TPAMは演劇・ダンス・音楽など、舞台芸術のマーケットです。”
  • 編集部もビックリ。「STAGE」がいま、盛り上がってます。 -特集:CINRA.NET

    このサイトに訪れてくれた人は、MUSICやARTと同様に、「STAGE」というジャンルがあるのをご存知かと思う。実は今、CINRA編集部もビックリするくらい、このジャンルが盛り上がっているのだ。というわけで今回の特集、普段はこうした舞台芸術をあまり観に行かない人に向けて、「STAGE」の世界を紹介していきたいと思います!

    udy
    udy 2009/02/23
    不景気になると盛り上がるのが舞台芸術。
  • 大阪大学でロボット演劇「働く私」が上演~「エンターテインメント型実証実験」で近未来を疑似体験

    11月25日(火)、大阪大学豊中キャンパスにある大阪大学21世紀懐徳堂多目的スタジオにおいて、ロボット演劇「働く私」が上演された。主催は大阪大学21世紀懐徳堂。 プロジェクトは黒木一成氏(株式会社イーガー 取締役会長)の立案に、石黒浩教授(大阪大学大学院工学研究知能・機能創成工学専攻)、平田オリザ教授(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)が協力し、実現した。 今回発表した「働く私」は、ロボットと俳優が競演し、人とロボット、ロボットとロボットのコミュニケーションをテーマにした作品。上映時間は約20分。脚・演出は平田氏、プロデューサは黒木氏、技術指導は石黒氏がそれぞれ行なった。 2体のロボットと一緒に暮らしている若い夫婦。ロボットのモモコは料理などの家事を行なうが、もう1体のタケオは働く意欲を失い自分の存在意義に悩んでいた。夕を挟んだ日常会話の中で、働かない夫と働けなくなったタ

    udy
    udy 2009/02/22
    これは観たい!東京でもやらないかな。
  • さよならシアタートップス 最後の文化祭

    2009年 3月18日(水)〜3月29日(日)  チケット販売に関する詳細情報は1月下旬までに当サイトにてお知らせいたします 公演プログラム詳細はこちら

    udy
    udy 2009/02/20
    申し込んだ。が、当たる気がしない。