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webとcommunicationに関するudyのブックマーク (4)

  • 広告β:ユーモアを解しない人は(ネットを使うのは)難しい

    今日は思考実験を。 たとえば。 私が仮に、代理店として、極悪商品Aを取り扱っている、とする。 Aは、宣伝であおってはいるが、事実上、たいした商品でないとする。 販売元も極悪で、外から見える部分はきれいだが、実は問題も多い会社だ。 その会社の担当者が、ある日、私を呼び出してこう言う。 「ネットで真実が暴かれだしている。なんとか無力化してくれ」。 私は、古典的な方法ではあるものの、以下のような作戦を取るだろう。 1.ネットユーザーを分割して、対立させる インドにおける大英帝国よろしく、狡猾な権力者はいつでも、 「分割して統治」し、「分裂させて撹乱」しようとする。 たとえば、一部のユーザーを、他のユーザーに見えるようなかたちで 優遇し、そこに嫉妬を発生させ、反目しあう形をとろうとするだろう。 2.褒め殺して孤立させる 競合商品Bを褒めているユーザーのところへ行き、賛同

  • Web 戦争論 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「一人で戦う」なんてことは不可能で、個人が何かをしようと思ったら、 必ずそれに影響を受ける誰かがいる、そんな昨今。 誰かが論争を始めれば、否応なしに多くの人が巻き込まれ、それを見物する「祭り」が始まる。 戦いは、ノード同士のぶつかりあいなんかじゃなくて、巨大なネットワーク同士の ぶつかりあい。 イメージは雲と雲との争い。 論争する2人を、それぞれ大きな雲が取り囲んで、地上では雲同士の争いを みんなが見物している。お互いに雲を削りあって、戦いが終わったときに、 より大きな雲を残した側の勝ち。 雲はちぎれたって復活する。周囲の環境に応じてどんどん形を変える。 雲の中にいる人達は、自分達が果たしてどれだけの大きさを持っているのか、 自分自身を評価す

    udy
    udy 2007/05/05
    これがものすごく洗練された形で行なわれるのをみたい”戦う誰もが「いい人」になって、バックグラウンドで意識操作を仕掛けあう争い”
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070105/p1

    udy
    udy 2007/01/06
    匿名実名議論についてのよいまとめ。自分の中で整理できた気がする。
  • 「インターネット人類補完計画」の果てに - 琥珀色の戯言

    最近、僕にとって、サイトでものを書くことが「楽しい」と言える時間は、どんどん少なくなってきているような気がする。それは単に、エネルギーの枯渇なのかもしれないけれど。 僕がサイトをはじめたころの5年前くらいの個人サイト界には、まだ、「自分のサイトを作るような人間」のあいだには、一種の共同体意識があったような気がする。お互いに意見の相違はもちろんあったのだが、それでも、「まあ、俺たちは所詮『インターネットで自己主張をしあっている、中途半端なクリエーターだもんな」というような感触がお互いにあったのだ。でもそこには、「ネットという新しいツールで何かができるんじゃないかという希望」みたいなものが漠然と存在していた。そういう意味では、「ネットの可能性を信じていた」僕たちは、ひとつの政党のなかの派閥みたいなものだったわけだ。そして、世間の「ネットなんて気持ち悪い」という風当たりに対しては、お互いに支えあ

    「インターネット人類補完計画」の果てに - 琥珀色の戯言
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