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Pragmaヘッダに特定の値を含めてAkamaiサーバへリクエストを行うと様々なデバッグ情報が取得できます。(参考:Akamai設定の検証やデバッグ方法(デバッグヘッダ編))。これらのデバッグ情報を第三者に知られないために、今回はテンプレートルールからデバッグヘッダの表示を限定する方法についてご紹介します。 対象の配信設定に対してProperty Managerから設定変更を行います。「Edit New Version」から新しいバージョンを作成し、「Add Rule」をクリックします。 左の検索窓に「debug」と入力すると、Remove Debug Infoというルールが表示されますので、Insert Ruleをクリックします。 新しくRemove Debug Infoルールが追加されました。こちらのルールはリクエストのPragmaヘッダに特定のキーワードがあればPragmaヘッダを削
2ヶ月くらい前にCDNをAkamaiに切り替えたので、知見を公開。 (追記 2015年8月18日 私個人の認識不足で用語の使い方に問題があったので一部修正しました s/SLA 100%/高可用性構成/g) TL;DR Kaizen Platform, Inc.で利用しているCDNをAkamaiに切り替えた Akamaiはスタートアップでも利用出来るコスト感 高可用性構成のAkamaiを利用することでCDNの可用性というインフラエンジニア的に頭の痛い問題が減った CDN第一世代 AWS CloudFront CDN (-2015年1月) CDNにCloudFrontを利用 サービスで利用しているインフラのほとんどがAWSで稼働しており、 その関係でCDNもCloudFrontを選択。 CDN第二世代 CloudFront + CDN77 (2015年1月-5月) AWS CloudFront
Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ
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