
新型コロナに対応する沖縄本島地域の病院では、コロナ専用の病床では足りず、ほかの一般の疾患のための病床も使って、急増する入院者に対応しています。専門家は、緊急性をみて優先度を決める「トリアージ」をかけて、誰を入院させるかを決める状況が続いていることを明らかにしました。 沖縄本島地域では今週、新型コロナ専用の病床に空きがなく、病床使用率が100%を超える日が続いています。 県の医療コーディネーターの1人で入院調整の業務を担う、浦添総合病院の米盛輝武救命救急センター長は「コロナ用の病棟ではもう賄いきれず、本来だったら違う疾患の方が入るべき、ほかの病棟のベッドを使って、コロナの方を収容する状態が、どの医療機関でも起きている」と述べました。 そのうえで、緊急性をみて優先度を決める「トリアージ」をかけて、誰を入院させるか決めざるをえない状況が続いていることを明らかにしました。 一般病床はコロナ病床に数
16日は、これまでに全国で16万6205人の感染が発表されています。 また、大阪府で44人、愛知県で26人、東京都で22人、福岡県で22人、神奈川県で20人、北海道で17人、静岡県で13人、千葉県で12人、埼玉県で12人、兵庫県で10人、長野県で10人、山口県で9人、熊本県で8人、広島県で7人、宮城県で6人、茨城県で6人、京都府で5人、岐阜県で5人、鹿児島県で5人、栃木県で4人、長崎県で4人、香川県で4人、大分県で3人、新潟県で3人、群馬県で3人、青森県で3人、高知県で3人、三重県で2人、佐賀県で2人、和歌山県で2人、岡山県で2人、島根県で2人、徳島県で2人、愛媛県で2人、滋賀県で2人、奈良県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、福井県で1人の合わせて307人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め1597万8073人、クルーズ船の乗客・乗員が
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