先日 日記で紹介した朗読劇団の方から、『賢者の贈り物』の発表が終わりました、 という丁寧なメールをいただきました。 「物語が演者やお客さんに楽しんでもらえたのも、これを版権自由の状態で翻訳してくださった結城さんのおかげです」 とのこと。結城も、とてもうれしいです。 「言葉がいろいろな人の間を色々にわたっていく、最近、そのことがひどく感動的なことに思えます」 と書いておられました。 結城もまったく同感です。 「賢者の贈り物」は、 山形浩生さんの「プロジェクト杉田玄白」に賛同して翻訳したテキストでした。 思い返せば6年前(!)のこと。 1999年のクリスマスに向けての活動でした。 奇しくも『Java言語プログラミングレッスン』の最初の版の出版も1999年。 時が過ぎるのは早いものですが、何とも心地よい時間のながれです。 『賢者の贈り物』 翻訳の部屋 プロジェクト杉田玄白の応援ページ 〜あなたも

