フリーのアクセス解析ツールがまとめて紹介されていたので目的別に書き留めておきます。 無料アクセス解析ツール Clicky わかりやすさを求める人
ついつい他人に教えたくなるWebワーカー向け便利サービス [特別版] SEO効果を120%引き出すウェブマスター注目のGoogle管理ツール Google Webmaster Central 「Google Webmaster Central」は、自分が管理するサイトをGoogleに登録するための統合管理ツールだ。また、サイトがGoogleの検索ロボットに適切にクロールされているか、どのようなインデックスに登録されているか、どのようなキーワードが登録されているかなどの情報を確認し、最適化することができるSEOには必須のツールだ。 田口 和裕(フリーライター) 「Google Webmaster Central」は、もともと「Google Sitemaps」という名前で2005年6月にGoogleが提供を開始したウェブマスター向けのサービスに、開発ブログやディスカッション、ヘルプセンターなど
2007年03月11日17:00 カテゴリiTech Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ 簡単で奇麗で便利なGoogle Analyticsですが、閲覧時間に関しては信用しない方が賢明です。 あとで読む いつまでたっても あとで読む - FIFTH EDITION これ見ればわかりますが、9割以上のアクセスが、10秒以内で、うちのサイトを離脱しているわけです。(10秒しか閲覧してない) そのことを示す前に、Google Analyticsがどんな仕組みで動いているのかを見てみましょう。 Google Analyticsに加入すると、解析したいサイトに、以下のJavaScript Codeを埋め込むよう言われます。 <script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/jav
Mashableにて「27 Features That Make Google Analytics Best of Breed」なる記事が紹介されていました。 先日新しいインターフェースを発表したGoogle Analyticsではどんな便利な機能が実現されているのでしょうか。 思わず使ってみたくなる機能の数々を以下にご紹介。 目標が設定可能 ある期間とある期間の比較が可能 キャンペーン時と平常時でのデータの比較などができますね。 詳細な地域での計測が可能 国だけでなく、都市ごとのデータも分析できます。 地域ごとのコンバージョン計測が可能 どれぐらいの人がどこで離脱したかの分析が可能 ユーザーの軌跡を追跡可能 このページから入った人のどれぐらいがどのページへ行ったか、などですね。 AdWordsとの統合 ダッシュボードがカスタマイズ可能 サイトのスクリーンショットの上にデータを表示可能 メ
高性能な機能をもつGoogle Analytic Google Analyticsは、ここで説明するまでもありませんが、Googleが提供するアクセス解析サービスです。基本的には無料で、しかもかなり高機能なサービスを利用できるため、非常に注目されていて、Google Analyticsのみをあつかった書籍も発売されているほどです。このツールは、もともとは「Urchin」というツールとして有料で提供されていたものを、Googleが買収し、無料で利用できるようにしたものです。 Google Analyticsでは、単にそれぞれのページのアクセス数だけではなく、複数のページにわたる移動や、一連の作業(たとえばユーザー登録や商品の購入など)をするに当たり、どれだけの人が行動を始め、そのうちのどれだけが途中で断念し、どれだけの人が最後まで作業を完了できたか、といった特定の行動にフォーカスした解析も行
Google Analyticsの機能は大きく分けて、参照するユーザ層別の「ダッシュボート」と「すべてのレポート」の2種類。 こんな素晴らしいツールを無料提供してくれるGoogleに敬意を表し、利用するかしないかはさておき、全機能をご紹介してみます。 ※Google Analyticsを導入したらまずこれだけはチェックしたい項目はこちら。 ■経営層 - 経営層向けの概要 - コンバージョンの概要 - マーケティングの概要 - コンテンツの概要 - サイト上のデータ表示 ■マーケティング担当者 - マーケティング担当者向けの概要 - マーケティングの概要 - すべての CPC 分析 - クリック単価広告と検索結果のコンバージョン - キーワード全体のコンバージョン - キーワード アドバイス - キャンペーンのコンバージョン - コンバージョンの概要 - サ
「インターネットのなかに占めるはてなブックマーカー」というものを図にしてみた。 で、こんな感じに(clickで拡大:長辺921px)。 部分拡大。 ……まだよく見えない。 一番左端の小さいところがいわゆる「はてな村」。 そりゃ、知り合いにはてなユーザー、ましてブックマーカーなんていないって! いなくて当たり前。 ついでに日本人ユーザーに絞ってみる。 これで 「ネットやってる?」 「うん」 「はてな使ってる?」 「うん」 「はてなブックマーク使ってる?」 「うん」 っていう会話の成立がどんだけ難しいか、がわかる。 しかもこんなちっちゃいところで日々議論とか揉め事とか争いとか罵倒とかクネクネとか……! →その狭いところらへんの図解(http://f.hatena.ne.jp/wetfootdog/20080312163230) だれ、「猫の額で喧嘩」とか言ってるのは。むしろ「猫蚤の額で喧嘩」ぐ
世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違
はてなブックマーク数の多いユーザーBEST1000に触発されて。はてなブックマークのパブリックユーザリスト - Ironsが結婚するまでのデータの一部を使わせてもらった。 被 fav と絡めても面白いと思ったけど、あっちは自分が入ってねーからやめた(ケッ 打率は一定期間の被スターを計測しないと取れないので、定点観測してみたいなとか。 ザックリ見た感じで言うと、ブコメは必須として、ブクマ内で遊んでる人, 超ブログ持ってる人, 女性, やたらとアッパーな人, すごいニヒルな人, 人気エントリ周辺を徘徊する人が高スコアな印象。・・・なんだけどまあ各自こねくり回して気に入った人を見つけたりなんだりすると良いかと。 DL版 star_count.zip (HTMLだけど、ただのtableだからExcelで表として読み込めます) 追加分四件 gomenne.zip 補足:取得できなかったユーザー
たまに新規クライアントから、「クレデンシャルをしてくれ」という要望がくる。 クレデンシャルとは、「弊社はこんなことができます」という自己紹介みたいなもの。 売上これくらい、拠点はこれくらい・・・といったことにくわえ、得意な分野や実績も 含めて紹介することで、「なので、仕事ください!」につなげていくものである。 で、普通にクレデンシャルをするわけだけれど、仕事が欲しいので、なんとかして 印象に残したい。がしかしウソをつくわけにはいかないので、できることは限りがある。 通常ならば、成功事例を強調して表示するとか、都合のいいように紹介するとか そういうことをするのだけれど、でも、アタマのいい人が相手だと逆効果になることも。 それで最近「これはいい」と思っているのが、キラー・チャートである。造語。 キラー・チャートはひとつの図表(チャート)なのだが、なにがキラーなのかというと、
Firebugを使えばいいじゃん、という突っ込みはさておき、Pingdom Toolsでなかなか使える診断ツールが提供されています。 任意のURLを指定すればページのどこがどれぐらいの速度で表示されているかを診断してくれます。「最近サイトがちょっと重いなぁ」というときに使ってみてはいかがでしょうか。 詳しい使い方は以下のとおり。 ↑ このサイトでとりあえずテスト。 ↑ 結果はこのとおり。時間がかかっている画像がどれだけわかりますね。 ↑ それぞれのバーの色の見方はこんな感じです。 ↑ ロード時間のサマリーもこのように表示してくれます。 ロード時間がかかりすぎている場合はどれを圧縮すればいいかが一目瞭然ですね。またどのプラグインやスクリプトに時間がかかっているかもわかるのでサイトを軽くしたい場合には外す優先順位がわかってよろしいかと。 ご利用は以下からどうぞ。 » Pingdom Tools
皆さん、先月の半ば頃からmixiのトップページの3列目に「日記キーワードランキング」というコーナーが登場していたのをご存じでしょうか。手前味噌ながら、これはとても面白い機能で、毎日ランキングが更新される度に素敵なランキングが作られていて悦に入っているmikioです。今回は日記キーワードランキングの秘密についてお話します。 日記キーワードランキングとは、日記に書かれた言葉の使用頻度を統計的に処理して、今話題になっている度合を算出し、その上位をランキング形式で表示する機能です。トップページには5位までが表示されるので、それをチェックするだけで最新の流行を把握することができます。さらに「30位までを読む」に進むと30位までのキーワードとその関連日記が表示されます。詳細を知りたい場合はキーワードをクリックすると、そのキーワードで日記検索をした結果を見ることができます。一通り見るのに10分くらいでし
今まではトップページのフォームから申し込んで数ヶ月後にようやく使えるようになると言う悲惨な状態だったのですが、ついにその招待制が廃止され、今日から誰でも申し込めば使えるようになったとのこと。 詳細は以下の通り。 Google Analytics Blog: We're open! Instant access now available 登録は以下から。 Google Analytics Google Analyticsの使い方は以下が詳しい。 Googleのアクセス解析サービス「Google Analytics」を使ってみました - GIGAZINE GoogleAnalytics - Google Wiki 以前と比べて、プロファイル数は10に拡張され、タイムゾーンを日本に設定することも可能になっています。 なお、このGoogle Analyticsで使用している「Urchin」は本来
アクセス解析を行うと、一般にはランキングデータが表示される。ページごとに、訪問者やページビューが多い順に並べられた表ということになる。まずは表1を見てほしい。これは典型的なアクセス解析結果の1つで、ページとそれぞれの訪問者数が表示されている(表1)。典型的なアクセス解析結果の一種として、このランキングデータを読み解いていこう。 多くの場合、企業人は「数が多いことが良いこと」と考えているため、こうした表を読み取るのが難しくなるのではないだろうか。たとえばこの表1を見ても、ランキングの上位には「当たり前じゃないか」という項目が並んでいる。 最も訪問者数の多いのは「トップページ」である。当たり前だ。次に多いのが「製品情報 トップ」で、トップページの3分の2にあたる人が訪れている。続いて出てくるのが主力製品である「製品A 扉」のページ。トップページや製品情報トップで中心的な扱いをされているし、他で
GoogleがWebアクセス解析ソリューションのUrchin Softwareを買収したのが2005年3月。その8カ月後の同年11月に、Googleのサービスのひとつとして「Google Analytics」という無料サービスの提供が開始されました。企業向けに構築された詳細な解析技術を有するUrchinと、Googleの広告サービスが有用に活用されているかを確認できるツールが一緒になったサービスとして、個人から中小企業まで幅広く利用されているサービスです。 日本ではUrchinを単体で購入することが可能なだけでなく、製品に特化した講習も定期的に開催されている (画像はプロトンのWebサイトより引用) Google Analyticsは今までグラフ化したり解析するのが困難だったデータを、様々な角度から表示してくれるので大変便利ですが、使いこなすのに時間がかかる巨大なソフトウェアのような存在
※ 画像は公式サイトデモより Webサイトのアクセス解析は大事だ。もの言わぬ利用者の動向をそこからうかがい知れる。日々アクセス解析を見ていくのは大事だが、そのためには使い勝手の良いソフトウェアを選択しなければならない。 良いアクセス解析ソフトウェアは見やすく、グラフがあり、一覧性も確保されることが大事だ。そこで使ってみたいのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPiwik、Webベースのアクセス解析ソフトウェアだ。 PiwikはGoogle Analyticsのオープンソース代替えを目指している。それだけあって、分かりやすいインタフェースと使い勝手の良さが売りだ。ダッシュボードでは各データが一望でき、ページネーションもAjaxを使ってスムーズに処理できる。Piwik自体はphpMyVisitesの後継とのことだ。 グラフはOpen Flash Chartを使い、棒グラフや折
- 全てのDOMノードを列挙する - ノードは次のように文字列化される。 0: /html[0]/body[0]/div 1: /html[0]/body[0]/div[0]/div 2: /html[0]/body[0]/div[0]/div[0]/ul[0]/li 3: /html[0]/body[0]/div[0]/div[0]/ul[0]/li 4: /html[0]/body[0]/div[0]/div[0]/ul[0]/li 5: /html[0]/body[0]/div[0]/div[0]/ul[0]/li 直前の階層までは添え字つき、最後のノードはタグ名のみにする。 class名、id名は排除する。各々のサイトのルールで記述されたruleよりも タグのネスト構造の方が変化に強いし機械的に抽出しやすいのではないか? 出現回数でソートする。li要素2-5はループであることが分か
Googleが提供している各種サービスの中には、無料SEOツールとして便利に使えるものが多数あります。この記事では、筆者が実際に使っているツールをピックアップして、簡単な使い方のコツとともに紹介します。各ツールの豊富な機能をすべて使いこなさなくても、ポイントを押さえて利用することで正確で緻密なSEOが実施できます。 ツール類を使いこなすポイントGoogleが提供しているSEOに使用できるツールには様々なものがあり、それぞれ機能も豊富ですが、それらの豊富な機能のすべてを使いこなす必要はありません。各種のツールを使いこなすポイントは「改善につながる項目だけを見る」ことです。ツールで確認できる情報を基にして実施する改善には次のようなものがあります。 インデックス状況の適正化 – すべての正規URLをインデックスさせ、重複URLをインデックスから除く。ページの読み込み速度の高速化 – ページの読み
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