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essayとdesignに関するwhaleboneのブックマーク (7)

  • 最近、考えたこと 01

    建築士を取り巻く最近の状況  21世紀、多様化した社会 + I T時代と言われている。一見、便利な世の中、数多くの情報が気楽に手に入る状況なのだが、建築を学ぶ学生や初心者は、意外と基礎的な事を知らないでいる。私の学生時代を振り返ってみると、建築の授業をうけても、美術館や博物館の設計課題をやっても、実際の建築に触れる機会が少なく、現実感が伴わないので、建築の肝心な基礎知識はなにかを発見することは難しかった(今でも教育の変革は、されていない)。卒業して実務に接し始めると、構造体のしくみや現場の事を知らないと通用しないことが解ってくる。(実施設計図が全く描けない状態に陥る。)そして、現場から学ぶ事の大切さを知る。「仮設」や「通り芯」の意味を知る事は、その典型と言っても過言ではないだろう。建築現場をじっくり見ていると、ひとつひとつの物が段階的に組み合わさり、ものが作られていく事が解ってくる。寸法違

    最近、考えたこと 01
  • http://www.eonet.ne.jp/~phoenix2009/engine.htm

  • 自分と同い年の腕時計

    whalebone
    whalebone 2015/06/18
    『工業製品を含むいろいろな形を持った「モノ」というのは時代が求めるもの、その時代が創り出すものだと思います』
  • CUT 2007/2 Book Review ピタゴラ装置の教育効果。

    連載第?回 ピタゴラ装置の教育効果。 (『CUT』2007 年 3 月) 山形浩生 要約:ピタゴラスイッチのオープニングで使われるピタゴラ装置を集めた DVD ブック。その仕掛けや実装は見事だし、しかもそれを見てわかる仕掛けとして作っているのは実に立派。見ている子たちも勉強になるでしょう。 NHKの「ピタゴラスイッチ」はたいへんによい番組だそうで、あれに免じて受信料を払ってやってもよいという友人も、特に子持ちには多い。一部がときどき動画サイトにアップロードされていたりすることもあるし、知り合いの子供がアルゴリズムたいそうを実演してくれたこともあるので、ぼくもだいたいこんなものかというのは知っているように思う。でもうちにはテレビがないので、実物は見たことがないのが残念至極。 このを読んで、その思いを多少強くしたな。書は、「ピタゴラスイッチ」の中で、オープニングやコーナーの幕間に使われてい

  • 見たことのない色の鮭|メレ山メレ子

    漫画家の高野文子さんの『ドミトリーともきんす』(中央公論社新社)を、編集者の田中祥子さんに送っていただいた。高野さんの、なんと12年ぶりになる漫画の新刊作品集だ。 http://matogrosso.jp/tomokins/tomokins-13.html イースト・プレス社のWeb文芸誌・Matogrosso(マトグロッソ)で、一部を読むことができる。 http://dormitory-tomokins.tumblr.com/ 『ドミトリーともきんす』特別サイトはこちら↑。 とも子さんと娘のきん子が営む、小さな2階建ての学生寮「ドミトリーともきんす」。そこには4人の科学者の卵たちが下宿している。朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。とてつもなく変な科学漫画だ。製図ペンで引かれた線は静かで柔らかくて、コーヒーとケーキを囲んだ静かなおしゃべりが、空想と好奇心を科学という軸に乗せて、

    見たことのない色の鮭|メレ山メレ子
  • 手段と目的はすり替わる - 日経ものづくり - Tech-On!

    IT活用に限らないとは思いますが,手段と目的がすり替わることがしょっちゅうあります。例えば3次元CADで言えば「図面なしで試作や金型製作の手配ができるようになっているのに,なぜか2次元図面も描かなくてはならない」という話の取材のときに,「大事な寸法や公差の指定にも図面が要るし,検査にも図面を使う」というような話が出て,「ビューワなどで代替はできるのでは? こうやれば図面はなくせるのでは?」などと質問していると「図面をなくすことが目的じゃないでしょ」などと取材先の方に叱られる。そうですよね,あくまで品質の高いものを早く造るのが目的でした。 もう一つ,代表的な例がERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)パッケージ。「業務のベストプラクティス(=最もうまくいきそうな仕事のやり方)を実現する」のが目的だったのが,推進しているうちにいつしか「企業内の情報共有基盤となるデータベースを整備した

  • レンゾ・ピアノ - jkondoの日記

    NHKで安藤忠雄とポンピドーセンターなどを設計したレンゾ・ピアノの対談を見た。盛んにピアノが「詩的」という言葉を使っているのが印象的だった。建築はまず第一に安全でなければならないが、それだけでは足りない。美しくなければならないし、詩的でなければならない。美というのは表面的なものではなく、精神的なものである。謙虚なものである。 911テロのようなものに要塞のような建築で対抗するのではなく、開放的でなければならない。相手と対話を促す開放性が必要である。そこから理解が生まれるのであって、テロに屈しない要塞を作るのは建築家の仕事ではない。ニューヨークのグラウンドゼロには「何も建てない」という事でしか犠牲者の追悼はできないのではないか、ニューヨークという街にはそれだけの度量が無かった。セントラルパークのような「無駄」の必要性を建築家は社会に対して要請していかなければいけない。「都市の度量」という言葉

    レンゾ・ピアノ - jkondoの日記
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