
木造二階建てアパートの二階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべて荷物で埋まってしまった。部屋の壁際三辺は立て掛けた本棚や分解した机で覆われ、部屋の大部分を占めるそれ以外のスペースは高さ約30センチの本の束で埋め尽くされた。 部屋の真ん中にいる僕の足元は見えない。本の束と束の間にかろうじて足を突っ込んでいるからだ。足に泥は付着しないが、ぬかるみに膝下をずぶずぶ突っ込んでいるようなものだ。部屋の中を移動するには本の束から足を引き抜いて、本の束を踏み台にするか、つま先がやっと入るかどうかのすき間に無理矢理足を突っ込むしかない。 不安のはじまり 床が本で埋まっているというのに不思議と焦ってはおらず、床が抜けるというケースはまったく想像していなかった。むしろ運び終えたことに安堵していて、時間をかければ何とか片付くだろ、と呑気に考えていた。 運搬を手伝ってくれた便利屋スタッフが帰りの車中
「大正大震災大火災」(大正12年刊)って本を買ってきたのでうp Tweet 16 1 代行 2011/06/25(土) 22:17:02.95 ID:2hECBS7z0 表紙は横山大観 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 22:26:35.15 ID:vo9kXvCC0 代行サンクス 全部はうpしきれないので、目ぼしいところをうpしていきます。 目次 事前に打ち込んだのをとりあえず貼っていきますが、 読みたいところあったらリクエストしてください。 3 代行 2011/06/25(土) 22:18:29.79 ID:uHVJpPmh0 古書店相場は800円から1000円の代物だな >>3 1500円で買ったwww 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 22:32:23.36 ID:vo9kXvCC0 災害
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