カメラで撮影している映像の英語や日本語をその位置のままで日本語、英語に翻訳してしまうスグレモノアプリ「Google翻訳」。これを米サンフランシスコで試してみた動画が届いた。 撮影したのは、サンフランシスコで某有名IT企業に勤務する傍らポッドキャストやYouTubeなどの発信を積極的に行っている大石結花さん。 サンフランシスコは、Amazonプライムビデオで配信されているディストピアドラマ「高い城の男」の中で、第二次世界大戦で勝利を収めた大日本帝国に占領されている設定となっており、街の各所が日本語表記で埋め尽くされている。 カメラが捉えた英語をすべて日本語に置き換えてしまう「Google翻訳」アプリを現地で使えば、「高い城の男」を2017年に置き換えたような映像が撮れるのではないかと考え、大石さんに撮影を依頼。実際にGoogle翻訳アプリをサンフランシスコのダウンタウンで使ってもらった「Go
