UML、なかでもクラス図はクラスの関係を把握するうえで欠かせないダイアグラムだ。できれば既存のAPIはクラス図を見て簡単に全容を把握しておきたい。その際に全自動でクラス図を作成できると大変便利だろう。そこで紹介したいのがUDocだ。こうした用途にぴったりのアプリケーションである。 UDocはJava クラスをUMLライクのダイアグラムによって視覚化するGUIアプリケーションだ。Javadoc、Javaバイナリファイル、Javaソースコードなどから動的に UMLライクのダイアグラムを生成できる。生成されるダイアグラムそのものを動的に編集することも可能なので、グリグリといぢりながらクラス関係を解析できるすぐれものだ。動作にはJDK 5.0かそれ以上のバージョンが必要。本稿執筆時点の最新版は12日(米国時間)に公開された1.005であり、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Ve
まずは概念から RDFの可視化ツールです。 まずは概念から FOAFをはじめていない私にとって、RDFと言う概念はRSS位でしか触れていない。キラーアプリケーション(キラーデータ?)が現れないか、待ち遠しくしている。 Web上のデータをメタ化していくと言う概念はかつてのWebサービスを匂わせる。但し、あそこまで複雑な気はしないので、RSSのみならず流行って欲しい。そんなRDF、まず雰囲気を知る所からはじめてみよう。 本日紹介するオープンソース・ソフトウェアはWelkin、RDFブラウジング・ソフトウェアだ。 例えばFOAFファイルを読み込ませる。すると、空間にRDFの内容が描かれる。スタートボタンを押すと、ぐりぐりと描画が変化していく。 描かれているURIの一覧から、一部の色を変更したり、表示/非表示を切り替える事も出来る。また、ハイライトボタンを押せば、URIを表示した状態にすることも出
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