会社で説明したのでブログにもまとめておきます。 tl;dr gitには three dot diff と two dot diff がある compare画面のデフォルトだとthree dot diffが表示される three dot diffは共通祖先からのコミットが全て表示されるモード (base側にコミットが積まれてもdiffが変わらないのでPR review時に便利) two dot diffは先頭同士のdiffを表示するモード(純粋に2つのブランチを比較するモード) 問題 あるブランチをマージする際に、意図しないコミットがdiffとして表示されることがあります。 典型的にはcherry-pick済みのcommitの内容が表示され、「すでに反映済みなのにな・・?」という疑問につながることが多いでしょう。 実際それぞれのブランチで該当ファイルを開くと全く同じ内容になっているのにもかか
