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Node.jsを手軽に試せるJavaScript統合開発環境「Cloud9 IDE」、クラウドでの提供開始 オープンソースとして開発されているJavaScript統合開発環境の「Cloud9 IDE」が、クラウド上のサービスとして提供開始されました。Cloud9 IDEサービスを立ち上げたのは、Cloud9 IDEの開発元でもあるAjax.org。 Cloud9 IDEは、Node.jsが動作するサーバの上にWebアプリケーションとして実装された、Node.js対応のサーバサイドJavaScriptのための統合開発環境です。Node.js上に実装されたということはつまり、Cloud9 IDE自身もJavaScriptで記述されています。 Node.jsを試してみたいけれど、自分でインストールしたり環境を構築するのは面倒、という人にちょうどいいのではないでしょうか。 Cloud9 IDEサー
2010年はデータセンターに蓄積されたデータを、スマートフォンやタブレット端末から利用するクラウドコンピューティングの普及が始まった年だった。 こうしたトレンドの傍らで、情報量も増加の一途をたどっている。主に伸びをけん引しているのは、画像や音声などの非構造的なデータであり、特に医療データやGPS(全地球測位システム)関連の地図データなどが増加しているとされている。 背景にあるのは、スマートフォンやタブレット端末の爆発的な普及だ。米アップルは2008年に発売した3G世代のiPhoneであっという間に世界を席巻、2010年にはiPadも発表した。米グーグル陣営も2008年からAndroid端末を続々と発表した。 米IDCの調査によると、2010年のスマートフォンの出荷台数は前年比70%増加し、2億9300万台に達した。2011年のタブレット端末とスマートフォンの出荷台数は4億5千万台を超え、パ
はじめに サエンバイノー(こんにちは)、Python界のメンソレータムです。さて猫も杓子もクラウドの時代ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。先日ふと「DotCloud」というサービスを見かけてベータ登録したので、ご紹介致します。 DotCloudってなに? dotCloud - One home for all your apps DotCloudはいままでWebアプリケーションホスティングサービスの中で期待されていた領域に切り込もうとしてますよ。まず使える言語はPHP, Ruby, Python, Javaがいまのbetaの時点で使えて、さらにこれからリクエストがある言語にも対応しようとしてます。(ErlangとかSchemeとか)で、DBとかMQとかすでに有名所はいくつか使えて、なんでもリクエストがあれば対応するぜ!っていう勢い。またスケールに関してもスケールアップ、スケールアウ
Amazon Mechanical Turk(アマゾンメカニカルターク、略称:Mturk; 機械仕掛けのトルコ人の意味)は、アマゾンウェブサービスの一つ。コンピュータプログラムを人間の知能と組み合わせて、コンピュータだけでは不可能な仕事を処理することができる。コンピュータプログラムを書く人はリクエスターと呼ばれ、タスク(HITs; Human Intelligence Tasks; 人間の知能が必要なタスク)をワーカーに投げる。タスクは例えば、お店の店頭写真の一番良いものを選ぶ、製品の説明文を書く、音楽CDの演奏者を特定する、といったものである。ワーカー(Mechanical Turkの利用許諾書の用語では提供者と呼ばれる)は、既存のタスクを一覧で見て、実行して、リクエスターから金銭的報酬を得ることができる。プログラムからタスクを投げるには、オープンなAPIを使うか、あるいは(制限は多くな
きょうの城所さんの記事には多くのアクセスが集まりましたが、ちょっとむずかしいので、法律の素人でもわかるように素人の私が解説します。 最高裁判決のポイントは簡単にいうと、インターネットを使って他人の著作物を送信した場合は、それが自分だけにあてた通信であっても自動公衆送信となり、それを行なったのがユーザーであっても、設備を提供した業者が自動公衆送信の主体になるということです。この判決の射程は非常に大きく、およそインターネットのサーバやルータはすべて自動公衆送信装置となり、公衆回線で他人の著作物を送信することはすべて違法になります。 抽象的にいうとわかりにくいので、実例で説明しましょう。あなたが自分のCDをリッピングしてMP3ファイルにし、MobileMeのサーバに送ってiPhoneでダウンロードして使うと違法になります。アップルは自動公衆送信の「主体」としてJASRACに訴えられる可能性があり
Amazon Web Services のセキュリティについて、自分用のメモ書きです。ちょっとだけ加筆しました。 SAS70(財務諸表に係る内部統制に関連する受託業務の評価の基準)取得 http://www.kpmg.or.jp/resources/keywords/sas70.html FISMA(連邦情報セキュリティマネジメント法)取得 http://www.nri-secure.co.jp/security/nist_fisma.html HIPAA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)対応 http://www.checkpoint.co.jp/solutions/compliance/hipaa/index.html http://awsmedia.s3.amazonaws.com/AWS_HIPAA_Whitepaper_Final.pdf ISO 27001(情報セキ
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 本日は「Amazon EC2 と Route 53 のはじめかた」 3 回シリーズの最後(3 回目)で、 Amazon Route 53 をご紹介します。ちなみに前 2 回の内容は以下のとおり。 サインアップ Amazon EC2 を試す Amazon Route 53 を試す(この記事です) Amazon Route 53 は比較的マイナーなサービスなのでご存じ
Amazonクラウドが先月発表した新サービスの「Beanstalk」は、いままでIaaSベンダだったAmazonクラウドをPaaSベンダへと進化させるものです。 Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Beanstalkの登場で、IaaSとPaaSというこれまであったクラウドの区別は意味がなくなってしまうのではないか、という見方があります。 マーケットの成熟につれてIaaSとPaaSの境界線はぼやけていく 米調査会社フォレスターリサーチのJames Staten氏がブログForrester Researchにポストしたのが「Is the IaaS/PaaS line beginning to blur? | ZDNet」(IaaSとPaaSの境界線はぼやけ始めたのか?)というエントリ。 Staten氏は、PaaS
どのクラウドが受託に向いているか? Javaに未来はない、インフラ担当にも未来はないのか ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 後編) 国内にあるクラウドのユーザーコミュニティに集まってもらい、ディスカッションを行う日本で初めてのイベント「クラウドごった煮」が、昨年末12月11日に開催されました。Windows Azureのユーザー会(Japan Windows Azure User Group、JAZ)の人たちが中心になり、つてをたどってほかのクラウドのユーザー会などに呼びかけて実現したものです。 (この記事は「Google App Engineは敷居が高いのがメリット? セールスフォースは開発生産性が高いが制限にも苦しむ ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 前編)」の続きです) Javaに未来はない? 新野 PaaSの場合は言語とデータベースが決ま
Google App Engineは敷居が高いのがメリット? セールスフォースは開発生産性が高いが制限にも苦しむ ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 前編) 国内にあるクラウドのユーザーコミュニティに集まってもらい、ディスカッションを行う日本で初めてのイベント「クラウドごった煮」が、昨年末12月11日に開催されました。Windows Azureのユーザー会(Japan Windows Azure User Group、JAZ)の人たちが中心になり、つてをたどってほかのクラウドのユーザー会などに呼びかけて実現したものです。 前回のIaaS編に続き、この記事ではPaaS(Platform as a Service)の機能を提供する3つのクラウド、Google App Engine(GAE)、Heroku、Salesforce.com(SFDC)のコミュニティ代表3人のパネル
AmazonからBeanstalkが発表されました。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2011/01/introducing-amazon-beanstalk.html Beanstalkを間違っているけど、分かりやすく例えると制限のないAppEngineのようなものです。 GoogleからはApp Engine for Business(4Bと省略)、SalesforceからはVMforceが登場し、2011年のPaaSは、これらの技術の戦いになるでしょう。 どの技術が勝つのか予想する前に、PaaSには、二つの分野が存在することを理解しておきましょう。ソーシャル系などのスケールアウトが必要な分野とそれ以外です。 それぞれの分野で必要とされるものが違うので、分野ごとに勝者を予想する必要があります。 スケールアウトを必要としない分野で求められるのは、制限の無
Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Amazonクラウドが発表した「AWS Elastic Beanstalk」は、まぎれもなくJavaのPaaS(Platform as a Service)であり、グーグルのGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコムのForce.com/VMforceと並ぶ、企業向けのJava対応クラウドプラットフォームサービスとなるでしょう。Amazonクラウド自身もBeansTalkの説明ページでこれがPaaSであると紹介し、PaaSへの参入を認めています。 しかも今回のJava対応に続き、Ruby on Rails対応を進めていることもプレスリリースの中で明らかにされています。AmazonクラウドはIaaSのサービスを充実させる段階を終え、PaaSへと大きく踏み
Evernoteは12月9日、「Evernote」のプレミアムプランをグループ単位で購入、管理できる「スポンサードアカウント」を提供開始した。 スポンサードアカウントは、会社や学校など、各種グループのメンバーを一括してEvernoteの有料プレミアム会員として登録、管理できるサービス。グループの人数に制限はなく、メンバーの追加や削除も自由に行える。また、グループ用にカスタマイズされたランディングページやURLを作成できるほか、質問や問題点に対するサポートを優先して受けることができる。 利用料金は1ユーザーあたり月額5ドルで、請求書またはクレジットカードで全アカウント分を一括して支払える。また、指定教育機関には通常価格の半額で利用できる教育機関用ディスカウントが適用される。
Online backup, file sync and sharing made easy. Dropboxは9日(米国時間)、中小企業や中小規模機関向けの新しいクラウドファイル共有サービス「Dropbox for Teams」を発表した。Dropboxで提供しているクラウドファイル共有サービスを複数名で共有できるようにするというもの。管理者はアカウントの追加、削除、ストレージの追加購入などの管理を実施できる。 共有するストレージを年単位で購入するというサブスクリプションモデル。発表されている基本価格は次のとおり。すでにDropboxを利用しているのであればすぐにサービスを申し込むことができる。支払い方法はクレジットカード。 年間795米ドル 基本アカウント数: 5 ストレージサイズ: 350GB アカウントを追加したい場合はひとりあたり年間125米ドルの追加。ストレージを追加したい場合
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
おとといのエントリで新しいサービスを作る側に回ろうよという話をしました。 受託開発に未来はない? - yvsu pron. yas 新しいサービスを作るというのも難しい話ですが、今は、絶好のチャンスなんですよ。 ガラケーがピークを過ぎ、徐々に衰退し始めている。iPhone/AndroidのようなSmart Phone、iPadのようなSmart Bookも広まりつつある。Goole TVのようなSmart TVも出てきます。 広まりつつあるのがポイント、広まってから新しいビジネスを始めても既に手遅れ。 常識的な人は、国内のSmart Phoneのマーケットは1000万台くらい年間売れてからだよねと思っていることでしょう。2010年は300、400万台程度と予想されているので、まだまだマーケットが小さいと思っているわけです。 国内だと確かにそうですが、グローバルなマーケットで考えると国内の1
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