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developmentとDDDに関するyuki_2021のブックマーク (5)

  • あえて軽量DDDを採用した話

    NE株でJavaを書いている谷口(@taniguhey)です。 弊社では、EC一元管理システムである「ネクストエンジン」以外にもいくつかサービスを展開しており、2024年1月にβ版をリリースした「encer mall」(エンサーモール)という仕入れと卸のマーケットプレイスがあります。 8月1日にこれらの2つのサービスを連携するアプリ「encer mall連携 for 卸会員」をリリースしましたので、この記事は「encer mall連携 for 卸会員」(以下、連携アプリ)の開発の裏側を語る記事になります。 大きな泥団子から抜け出すための軽量DDD 軽量DDDを持ち込むにあたって気をつけたこと について書いていきます。 あえて軽量DDDを採用した話 ここでいう軽量DDDとは、ドメイン駆動設計における"戦術的設計"と呼ばれる部分のことです。 ドメイン駆動設計は"戦略的設計"の部分も併せて行うこ

    あえて軽量DDDを採用した話
  • ドメイン駆動設計(DDD)を整理

    またクラスを利用していないため、オブジェクト指向の特性「継承」「カプセル化」「ポリモーフィズム」は利用していません。この部分が厳密なドメイン駆動設計(DDD)のニュアンスと異なるので「風味」という言葉を使っています。 全体概要と用語の整理 まず初めにドメイン駆動設計の全体の概要と出てくる用語について紹介します。 自分は言葉を理解しないとコードの理解に落とし込めなかったので詳しく解説をしていきます。 各用語の具体的な実装は後の章で紹介します。 すべての用語において理解しやすいように「ユーザー管理システムを実装する」例を用いて解説を入れています。(解説の都合で書籍とは異なる例を採用しています) ドメイン駆動設計とは ドメイン駆動設計はその名の通り、「ドメインの知識」に焦点をあてた設計方法 「ドメイン」とは、ソフトウェア開発におけるプログラムを適応する対象となる領域 ドメインについて ドメイン駆

    ドメイン駆動設計(DDD)を整理
  • ドメイン駆動設計で実装を始めるのに一番とっつきやすいアーキテクチャは何か[DDD] - little hands' lab

    DDD連載記事 背景・前提 なぜDDD初心者はググリ出してすぐに心がくじけてしまうのかの記事で、 ネット上の文献で紹介されるアーキテクチャが様々なものとなっているのです。IDDDではヘキサゴナルアーキテクチャというものが掲げられていましたが、それを進化させたオニオンアーキテクチャ、クリーンアーキテクチャなどの有名な亜種が存在します。 これが実装に着手する際に非常に大きな混乱を呼ぶのです。文脈の理解、採用するアーキテクチャの選定に時間を取られることでしょう。 と書きました。こちらに対して、私が「一番とっつきやすい」と考えるアーキテクチャを紹介します。 前提としてですが、完全に個人的な経験に基づく私見になります。 DDDの理論の中で、アーキテクチャに関しては「エリック・エヴァンスのドメイン駆動開発」(以下原典)と実践ドメイン駆動開発(以下IDDD)とでも異なったものが紹介されており、唯一の正解

    ドメイン駆動設計で実装を始めるのに一番とっつきやすいアーキテクチャは何か[DDD] - little hands' lab
  • 設計の考え方とやり方

    #asken_dev「設計の考え方とやり方」勉強会 https://asken.connpass.com/event/254709/ ・良い設計は悪い設計より変更が楽で安全である ・ドメインモデル方式のクラス設計 ・イミュータブル方式のテーブル設計 ・設計スキルの身につけかた ・設計の…

    設計の考え方とやり方
  • プロダクトマネージャー目線で語る、0→1開発でDDDを取り入れた背景とその効果 - クラウドワークス エンジニアブログ

    こんにちは! クラウドワークスの新規事業開発チームでプロダクトマネージャー(以下、PdM)を担当している八尾です。 クラウドワークスでは、新規SaaSプロダクトを目下開発中です。 プロダクトの中身はまだ詳しく言えないのですが、新規事業の考え方などはこちらの記事をぜひご覧ください。 現在開発中のプロダクトでは初期からドメイン駆動設計(以下、DDD)の思想を取り入れて設計をしています。 DDDは、端的にいうと、ドメインモデルを中核に据えて設計しようということだと理解しています。 (参照:Webアプリケーションフレームワーク導入時に考慮すべき22の観点 - Qiita) この記事では、なぜ初期の小さな規模のプロダクトでDDDを取り入れる意思決定をしたか、取り入れてみてどういう効果が得られたかについて、非開発者のPdM視点で書いてみようと思います。 (開発者視点でどうだったかは後々また公開する予定

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