redmine.tokyo の第21回勉強会で発表した内容です! ひとことにITと言っても様々な業態があるように、林業にも様々な業態があります。今回説明させていただいたのも、あくまでも林業という多様な業界の一例である、ということはご了承頂ければ幸いです。
0 0 16 0 プロジェクトの進行を少しでも分かりやすく、そして確実にするために使えそうなプロジェクト管理ツールをお探しですか?実際に探してみるとたくさんのツールが乱立しているので、どれを選べば良いのか分からないという声もよく聞かれます。 そこで、有名な Redmine や Backlog をはじめ、Jooto や JIRA、asana などよく名前を聞くツールを中心にそれぞれの特徴をできるだけ分かりやすく解説します。 プロジェクト管理ツールとは、という概念から解説していますので言葉の意味がよく分からない方もぜひ最初からお読みください。 目次 1. プロジェクト管理ツールとは 2. 気になる「Redmine」と「Backolog」を紹介 3. Redmine と Backlog 以外の主なプロジェクト管理ツール 4. プロジェクト管理ツールを使って仕事の効率をアップする 4 つのステップ
最近生活がだらだらしてきた気がするので,自分の生活をタスク管理してみようと思いRedmineを導入してみました. 本当はホームサーバ(なんちゃってノートPC鯖)に導入したかったのですが,長年ubuntuを更新していなかったせいで新規パッケージのインストールなどが全くもってままならない状況だった+OSのバージョンのアップデートができない状態だったので,仕方がなくVM上のubuntuに導入しました(そのため,今のところVMを起動中でないとRedmineは使えません). この記事では主に導入の手順とその時に躓いたことなどを記載していきたいと思います. Redmineとは 詳しくはwikipediaの記事や公式サイトを見て欲しいのですが,簡潔にいうとRedmineはプロジェクト管理システムです. チケット駆動開発との関連性が高く,あらゆる作業はチケット(ただし英語版ではissuesと表現される)を
技術評論社様から、明日(2014/4/16)発売の「チーム開発実践入門」という書籍を献本いただきました。ありがとうございます! 本書は最近のプロジェクト開発において、バージョン管理 / チケット管理 / CIといった、開発を効率よく進めるためのノウハウについて書かれています。その中で、チケット管理システムの一例としてBacklogが紹介されています。 そのことや、筆者の方と面識があったことも含めて、書籍の事前レビューをさせていただきました。 この本は、この春から新たにこの業界に入った新人の方や、新規プロジェクトを任されたリーダー・マネージャの方に、非常に役に立つでしょう。まず本書でモダンな開発の全体像やそこで使われているツールをざっくり把握して、その後に必要な分野・興味がある分野について掘り下げていけばいいかと思います。 個人的には、リグレッションテストとSeleniumの章が参考になりま
Redmineをインストールしてからプロジェクト管理をするまでにRedmine管理者が行う設定です。 本手順書で行うこと adminアカウントでのログインとアカウント設定 Redmineへログイン Redmineへ管理者としてログインする手順です。 adminユーザーのパスワードの変更 デフォルトのパスワードをそのまま使用するのは危険なので変更します。 [PR]インストール作業やサーバの運用が不要なクラウドサービスもあります。 ・ My Redmine (ファーエンドテクノロジー株式会社) ・ Planio (Planio GmbH) ※無料プランあり 管理画面でのRedmineの設定 デフォルトデータのロード ロール、トラッカー、チケットのステータス等の初期データを読み込みます。 日本語での利用に適した設定 「デフォルトの言語」や「ユーザー名の表示形式」の設定を行います。 メールに含まれ
注1: バージョン管理システムの適切なコマンドがRedmineと同じサーバにインストールされている必要があります。 例えばRedmineからSubversionリポジトリにアクセスする場合、svnバイナリをRedmineが稼働するホストにインストールする必要があります。 注2 : バージョン管理システムのコマンドはRedmineから実行できるようパスが取っているなどしている必要があります。 以下のいずれかの方法があります。 コマンドにが置かれているディレクトリにPATHが通っている: もしコマンド名がデフォルトのものとは異なる場合は、Redmineの設定ファイルで呼び出すコマンド名を変更できます Redmineの設定ファイルでフルパスを指定することもできます。 最後に、「管理」→「設定」画面の「リポジトリ」タブ内「使用するバージョン管理システム」で、バージョン管理システムを有効にするのを忘
今メインで利用しているマシンにTracを入れようかどうか迷っていたのですが、入れるのが面倒だったのでちょっと前から話題になっているRedmineを入れてみました。 環境はこんな感じです。 Mac OS X 10.5.6 Ruby 1.8.6 Rails 2.3.2 Git 1.6.2.3 Redmine 0.8 Apache 2.2.11 Redmineインストール 1. RedmineのSVNからソースを取得 $ svn checkout http://redmine.rubyforge.org/svn/branches/0.8-stable redmine 2. redmine/config/database.ymlでMySQLの設定を修正してDBを初期化 $ cd redmine $ rake db:create RAILS_ENV=production $ rake db:migr
CentOSの設定 SELinuxを無効にする /etc/sysconfig/selinux 開き、 SELINUX の値を disabled に変更後、CentOSを再起動してください。 # vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。"Disabled"と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 5.6をインストールした直後の状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げてもクラ
Redmineの機能と特徴 Redmineは、Ruby on Rails上で動作する、Webインタフェースの課題追跡(Issue Tracking)ツールです。原稿執筆時点(2008年9月現在)での最新のバージョンは0.7.3です。 Redmineが搭載している機能は、「マイルストン設定(ロードマップ)」「カレンダー/ガントチャートの表示(概要)」「作業時間の登録/集計(チケット、概要)」「作業履歴の閲覧(活動)」「課題の登録/追跡管理(チケット、新しいチケット)」「伝言板(ニュース)」「文書の登録/閲覧(文書、Wiki)」「ディスカッション(フォーラム)」「ファイルの共有(ファイル)」「ソース管理との連携(リポジトリ)」「ワークフロー定義」「メール通知」「RSS配信」「ユーザの管理/ロール・権限の設定」です。なお、かっこの中はRedmine画面上で対応する主なメニュー項目名です。 筆者の
データベース MySQL 5.5 - 5.7 MySQL 5.6以降とMariaDBは既知の問題があります (#19344, #19395, #17460). Redmine 3.x は MySQL 5.0 と 5.1 にも対応しています PostgreSQL 9.2以降 データベースの日付形式はISO(PostgreSQLのデフォルト)に設定してください。次のSQL文で設定できます: ALTER DATABASE "redmine_db" SET datestyle="ISO,MDY"; Redmine 3.x は PostgreSQL 8.1 から 9.1 にも対応しています Microsoft SQL Server 2012以降 Redmine 4.0 は2018年12月時点ではSQL Serverに対応していません。依存しているライブラリ activerecord-sqlserve
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
久しぶりに「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の感想を集めてみた。 皆さんの感想を読むと色んな読み方があることに気づいて参考になる。 感想ありがとうございます。 【参考ページ】 clmemo@aka: Redmine によるタスクマネジメント実践技法 (小川 明彦, 阪井 誠) (引用開始) 今までになかった、チケット駆動開発に主眼を置いた解説書。同じ言い回しが何度か出てきて、疎ましく感じることもある。それを差し引いても、一読の価値はあると思う。 最後にチケット粒度について。本書とぼくはチケット粒度について立場を異にする。これはその道の人でもちゃんとした答えが出ていない問題のようなので、自分のプロジェクトに合わせて試行錯誤する必要がありそう。 (引用終了) 感想「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」 - yujioramaの日記 (引用開始) devsumi201
2005年に書かれた@ITの記事を読んで、この記事に書かれている内容は全てRedmine+チケット駆動開発で実現できると直感したのでメモ。 【元ネタ】 @IT:意外と知らない構成管理の正体(1)第1回 ファイルバージョンの管理だけで十分ですか? @IT:意外と知らない構成管理の正体(2)第2回 プロジェクトの構成要素を探す手順 @IT:意外と知らない構成管理の正体(3)変更管理、その正体と対策 @IT:意外と知らない構成管理の正体(4)構成管理とプロジェクトマネジメントの関係 構成管理は誰のためのものなのか?: プログラマの思索 (引用開始) ただ、プロジェクトは、最後にきちんと納品さえすればよいというものではないのです。いつでも、指定された時点におけるプロジェクトの結果、状態を把握できなければいけないということなのです。そこには、タスクの依存関係、成果物の依存関係、それぞれに要したコスト
Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
burndown chart via kakutani アジャイルなチームを目指す。私がチーム運営を始めたときのポリシーでした。どうやって作業をこなすだけから、アウトプットへの価値へとシフトしていくか?チームの方向を示すためにも、様々なメトリクスやKPIを見える化する必要がありました。 通常のプロジェクト管理方法だと、ガントチャートでロードマップを設定、進捗の状態を管理。WBSなどを作ってそれぞれのタスクを管理・・・といった形が一般的なのでしょうか。しかし、それではワクワクしない。そんな中、常に改善を心がけ、私が試して行き着いた方法を紹介させていただこうとおもいます。 唯一生き残ったプラグイン バーンダウンやタスクボードなど、Redmineのプラグインで様々な見える化をしましたが、ずっとそれを使うことはしませんでした。その中で、最終的に生き残ったのがパーキングロットチャートです。なぜ、これ
https://github.com/nazoking/perl-apache-authn-googleapps perlの書き方とかドキュメントの書き方とかどうやったらCPANにあげられるのかとかテストの書き方とか英語とか全然分からないので知ってる人は何とかして欲しいです。apache のユーザ認証を Redmine で行う Redmine.pm を見ながら作りました。 使い方は、GoogleApps.pm をダウンロードして、/usr/lib/perl/Apache/Authn/GoogleApps.pm みたいなところにコピーして(詳しい場所は自分のlinuxさんと相談)、httpd.conf に PerlLoadModule Apache::Authn::GoogleApps <Location /svn> AuthType Basic AuthName GoogleAccount
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