
optparse::チュートリアル OptionParser optparse を使う場合、基本的には OptionParser オブジェクト opt を生成する。 オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。 opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。 というような流れになります。 オプションの定義 別の書き方 ARGV の機能 オプションの引数 ロングオプション ヘルプ サブコマンド '-'で始まるファイル名 オプションの定義 以下はオプション -a, -b を受け付けるコマンドを作成する例です。 require 'optparse' opt = OptionParser.new opt.on('-a') {|v| p v } opt.on('-b') {|v| p v } opt.parse!(ARGV) p ARGV ruby sample
「笹田さんや遠藤さん(のような突出した能力を持つプログラマー)を雇用できる機会はほとんどない。人類史上数回しかないレベル。これを逃す手はない」。店舗向けデジタルサービスなどを提供するSTORESは、プログラミング言語「Ruby」の処理系を開発している笹田耕一氏と遠藤侑介氏を採用し、両氏は2023年9月1日、同社に入社した。冒頭に挙げたのは、STORESのエンジニア採用の責任者である藤村大介CTO(最高技術責任者)の言葉だ。 両氏は、前の職場であるクックパッドでRuby処理系の開発に専念する「フルタイムコミッター」として働いていた。STORESでも同様にRubyのフルタイムコミッターとして勤務する。 サービスの約6割がRubyを採用 採用の発端になったのは、笹田氏が2023年6月6日に投稿したTwitter(現X)の書き込み。同氏と遠藤氏が勤務先のクックパッドから退職勧奨を受け、転職先を探し
こんにちは,id:hanazukiです.いよいよ明日からRubyKaigi 2023が始まりますね.私は昨日から松本入りして,今日は会場の設営をやっていて,ちょうどいま(17:00),お昼休憩をとっています…….会期が終わったあとにまとめを書こう〜なんて思っているとたいていそのまま忘れてしまうので,今年は準備と並行して記事をしたためている次第です. 私は,RubyKaigiで来場者向けに提供しているWi-Fiの構築・運用を2017年から手伝っています.毎年おなじことをやっていてもおもしろくないというか,だんだんとやることが目減りしてしまいますよね.今年は何か新しいことをできないかと考えて,RubyKaigi会場ネットワークのDNSリゾルバをDNS-over-HTTPSに対応させることにしました. この記事では, DNS-over-HTTPSが普通のDNSとはどう違うのかを見てから, Rub
Rubyの非同期タスクスケジューラーの#address_resolve を実装したい。 要は、DNSの名前解決を非同期に行いたい。 このために、ruby/resolv の実装を読んだのでメモる。 Ruby のDNS名前解決について Ruby標準ライブラリを使用した名前解決の方法は複数ある。 Resolv.getaddress "www.ruby-lang.org" アプリケーションレイヤーでDNS full service resolverにリクエストを投げている 並列可能?? (->内部実装読む) Socket.getaddrinfo "google.com", 443 多分libc のgetaddrinfo を呼び出している 並列不可能なはず 前者のResolvを読む。 (これはfull service resolverではなくstub resolverだという認識をしている) Res
Ubuntu 20.04 に rbenv による Ruby 3.4 環境を整える最小手順をまとめてあります。 前提 Ubuntu 20.04 インストール直後 シェルは Bash インターネット接続環境 ※ WSL2 でも大丈夫です。 インストール rbenv + ライブラリ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv echo 'export PATH="~/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc echo 'eval "$(~/.rbenv/bin/rbenv init -)"' >> ~/.bashrc source ~/.bashrc git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-bu
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rewriting the Ruby parser | Rails at Scale 原文公開日: 2023/06/12 原著者: Kevin Newton サイト: Rails at Scale | The Ruby and Rails Infrastructure team at Shopify exists to help ensure that Ruby and Rails are 100-year tools that will continue to merit being our toolchain of choice. CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 なお、本記事では「パーサー
require 'json' require 'uri' require 'net/http' uri = URI.parse('http://qiita.com/api/v2/users/tutu') json = Net::HTTP.get(uri) result = JSON.parse(json) puts result {"description"=>nil, "facebook_id"=>nil, "followers_count"=>0, "followees_count"=>0, "github_login_name"=>nil, "id"=>"tutu", "items_count"=>0, "linkedin_id"=>nil, "location"=>nil, "name"=>"", "organization"=>nil, "profile_image_url"=>
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ##2017.5.26追記:RubyInstaller2=Ruby 2.4以降のRubyInstallerです RubyInstaller2はRuby 2.4以降の正式なRubyInstallerに昇格しました。 参考:Switch to RubyInstaller2 for Ruby-2.4 ? · Issue #352 · oneclick/rubyinstaller これにより、RubyInstallerのダウンロードページにもRuby 2.4のインストーラが登場しています。 ただし、内部的にはRuby 2.3以前のRubyIns
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
住所を緯度経度に直したり、緯度経度から住所を求めたりする操作をgeocodingと言って、Google Maps APIを使うとまあたいていのことはできる。 ロケタッチAPIとか、Yahoo!ジオコーダAPIという手もある。 それはともかく、そのへんをパチパチ叩くコードを書いていて、「こんなのもうとっくに誰かが書いてんじゃないかなー」と思ってぐぐってみたらなんかすごいのが出てきた。 Ruby Geocoder 住所と緯度経度の相互変換はもちろん、距離や範囲の扱い、Google以外のAPIへの対応、キャッシュ処理など、「実装しようかなー。でもめんどくさいよね」とか思って先送りしていたような機能がほとんど全部実装されている。 住所の取得 require 'geocoder' # 日本語ロケールに設定 Geocoder.configure( :language => :ja, :units =>
色々なところで見かけるコーディング規約を見て意識はしているのですが、 その時の気分で書き方を変えてしまうことが多々あったので、自戒を込めてコーディング規約をまとめてみました。 「なぜこの規約が存在するか」を明確にするために、できる限り理由も併記しています。 ただかなり主観的な部分があるので、あまり意味がないかもしれません…。 「この記事のこの規約は気に入らない。」と思うことがきっとあると思います。 その時はコメント欄などに理由も合わせて書いてくれると嬉しいです。 この記事ではRubyのコーディング規約をまとめています。 近いうちにRailsとCoffeeScriptのコーディング規約もまとめるつもりです。 Rubyのコーディング規約は以下のページを参考にまとめました。 https://github.com/styleguide/ruby https://github.com/bbatsov
■ メインのMacBook Pro 17"にて~ % ruby --version ruby 1.9.3dev (2010-06-12 trunk 28299) [x86_64-darwin10.3.0] ~ % ruby-1.8.7 --version ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [i686-darwin10.4.0] メインマシンのRubyがHEADじゃないなんて、俺も堕ちたものです。 (23:14) ■ 日記リハビリ中 (1) 日記をメールで投げてたら激しく化ける。 何かと思ったら、Apple Mailがquoted-printableなiso-2022-jpを生成しているようだな。 ウザいったらありゃしない。他にもformat=flowedで送信してくれたりするし。 うーん、しかし、quoted-printableには対応してなかっ
松江市の食品会社である中隆(なかたか)は2010年5月12日、パッケージにプログラミング言語Rubyのロゴを配した「Ruby on 松江ラーメン・キュービックシリーズ」を発売した。売り上げの一部をRubyアソシエーションに寄付し、Rubyの普及を支援する。 中隆は麺類を中心に食品製造を手がけている。「Ruby on 松江ラーメン」は、地元の食材であるしじみをスープに使用している。 Rubyアソシエーションはオープンソースのプログラミング言語Rubyの普及と発展を目的に設立された合同会社。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏が理事長を務める。Ruby公式サイトの運営やRuby開発者の支援などを実施している。 松江市ではRubyにより地元の産業振興を図る「Ruby City Matsue プロジェクト」を進めている(関連記事)。島根県も国際会議「RubyWorld Conference」を中
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