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学術情報

DOAJ、2026年から2028年までの戦略を発表

2026年1月20日、オープンアクセス(OA)ジャーナルのディレクトリであるDirectory of Open Access Journals(DOAJ)のウェブサイトにおいて、2026年から2028年までの戦略が発表されました。戦略として、オープンインフラストラクチャーの中核としてのDOAJの役割を引き続き果たしていくとともに、インパクトの大きい分野に注力していくとし、次のような三つのテーマが設定されています。テーマ1:収録範囲の拡大テーマ2:OAジャーナルの支援・促進テー...

Springer Nature社、オープンサイエンスに関する日本語のウェブページをリニューアル

2026年1月20日、Springer Nature社が、オープンサイエンスに関する日本語のウェブページをリニューアルしたことを発表しました。研究者・図書館員・学術コミュニティーの人に向けて、オープンサイエンスの基本概念、オープンアクセス(OA)による論文や書籍の出版、データ共有やセルフアーカイブなどの実践的な情報などを紹介しているとしています。【お知らせ】オープンサイエンスに関する日本語のウェブページをリニューアル(Springer Nature, 2026/1/20)Op...

【イベント】科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、講演会「学術書籍(モノグラフ)のオープンアクセス」(1/22・オンライン)

2026年1月22日、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、講演会「学術書籍(モノグラフ)のオープンアクセス」をオンラインで開催します。ニールス・スターン氏(OAPEN財団マネージングディレクター、オープンアクセス書籍ディレクトリ(DOAB)共同ディレクター)を講師に迎え、オープンアクセス(OA)と学術書籍に係るテーマや、過去5~10年間に見られた発展と動向の概要を紹介するなどとあります。参加に当たっては事前申込みが必要です。NISTEP講演会(1/22開催)...

Taylor & Francis社と香港のJoint University Librarians Advisory Committee(JULAC)、3年間のオープンアクセス契約を締結

2026年1月12日、Taylor & Francis社が、香港の大学図書館コンソーシアムであるJoint University Librarians Advisory Committee(JULAC)と、3年間のオープンアクセス(OA)契約を締結したことを発表しました。これにより、JULAC参加機関の研究者は、Taylor & FrancisとRoutledgeの2,000誌以上のオープンセレクト(ハイブリッド)ジャーナルから、OA論文を論文掲載料(APC)なしで出版するこ...

Wiley社とオーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)、3年間のオープンアクセス契約を締結

2026年1月、Wiley社とオーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)が、3年間のオープンアクセス(OA)契約を締結したことを発表しました。2026年から2028年までの“Read and Publish”契約で、オーストラリアとニュージーランドの50以上の大学や研究機関の研究者に、包括的な出版の機会を提供するものとされます。具体的には、CAUL参加機関の研究者は、Wiley社のジャーナルにOAで出版しながら、最新の査読済み学術コンテンツにアクセスできるようになるとあ...

研究評価改革の推進のための有志連合(CoARA)と研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)、研究評価改革の更なる推進のための共同声明を発表

2025年12月4日、研究評価改革の推進のための有志連合(CoARA)と研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)が、研究評価改革の更なる推進のための共同声明を発表しました。2025年12月にコペンハーゲン(デンマーク)で開催された研究評価改革に関する会議“EU Presidency High-Level Conference on Reforming Research Assessment”での議論を経て取りまとめられたものです。声明では、より透明で公平な研究評価は研...

大学出版局と大学図書館による共同イニシアチブのケーススタディ(記事紹介)

2025年11月11日付けで、米国の非営利出版者Annual Reviewsによる世界の図書館員、出版者、ベンダー向けのオンライン雑誌“Katina”に、大学出版局と大学図書館による共同イニシアチブのケーススタディに関する記事“University Presses and Libraries, Teaming Up to Innovate”が掲載されています。著者は、英・リバプール大学出版局のJennie Collinson氏等です。オープンアクセスや多様性の促進など、大学出...

Scholastica及びMaverick Publishing Specialists、中小規模のジャーナル出版者の技術的なニーズに関する調査報告書を公表

2025年11月、学術誌のソフトウェア・ソリューション・プロバイダーであるScholasticaと出版コンサルタント会社Maverick Publishing Specialistsが、中小規模のジャーナル出版者の技術的なニーズに関する共同調査の報告書“Technology Needs of Small and Medium Journal Publishers 2025”を公表しました。同調査は中小規模のジャーナル運営におけるデジタルツールとワークフローの最適化について知見...

EveryLibrary Institute、米国政府の検閲から研究を守るための宣言に署名

2025年10月7日、図書館や学術機関等の発展と支援に従事する米国の非営利組織EveryLibrary Instituteは、“Declaration to Defend Research Against U.S. Government Censorship”(米国政府の検閲から研究を守るための宣言)に署名したことを発表しました。ウェブサイト「#DefendResearch」に掲載されている同宣言は、米国政府による新たな検閲行為に懸念を抱く学術界及び学術コミュニケーション分野...

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、学術文献におけるセマンティック多言語検索の概念モデルに関する報告書を公開

2025年11月6日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が、学術文献におけるセマンティック多言語検索の概念モデルに関する報告書を公開しました。セマンティック多言語検索は、様々な言語で書かれた学術文献を、言語や言葉遣いに関係なく発見可能とする技術です。この報告書は、セマンティック多言語検索に関する概念実証を行い、新世代の検索ツールとして、学術文献のオープン性、公平性、言語の多様性を確実に推進するものとなるよう、その経験、共通原則、集団的な責任について考察したもので、確定...