DIGGLE開発者ブログ

予実管理クラウドDIGGLEのプロダクトチームが、技術や製品開発について発信します

チーム内の「壁」を30分で壊す1on1フレームワーク「CONNECT CARDS」

フレームワーク名に込めた想い チーム立ち上げ初期に直面した課題 なぜ構造化されたフレームワークが必要だったのか CONNECT CARDSの基本構造 セッションの全体像 ゲームのルール:最も大切なポイント 24枚のカードを6つのカテゴリーで分類 セッションの締め…

🚀 DIGGLEエンジニアの一週間!〜ある開発チームのスクラムスタイル〜

はじめに DIGGLEエンジニアのLiuです。 この記事では、私が所属する開発チームが、現在(2025年11月時点)どのようなスケジュールで開発を進めているかを紹介しようと思います。 DIGGLEの開発チームはいくつかありますが、すべてのチームが同じ開発スタイルや…

TSKaigi 2025に参加して

はじめに DIGGLE エンジニアのitoです。 DIGGLEではたびたびメンバーがカンファレンスに参加することがあります。今回、私は開発メンバーであるkishikawaさんとともにTSKaigi 2025に参加しました。 2025.tskaigi.org 参加した際には感想の記事を作成・公開す…

RubyKaigi2025 にRubyスポンサーとして参加しました

DIGGLE開発者ブログのRubyKaigi2025への参加レポートです。

新規事業開発奮闘記

新規事業開発奮闘記 DIGGLEエンジニアのreenjです。 2024年11月から新規事業開発に携わるようになりました。立ち上げから約4か月が経過しました。今回のブログではこの間の経験や学びを共有させていただこうかと思います。 新規事業の始まりから現在まで プ…

RubyKaigi2025でスポンサーブースを出展します

DIGGLEはRubyKaigi2025にRubyスポンサーとして協賛、ブース出展を行います。ブースではRubyistのみなさんに楽しんでもらえるようにくじ引きを用意しています。 くじの内容は 1等 Anker製モバイルバッテリー PowerCore 10000 https://www.ankerjapan.com/prod…

DIGGLEにおけるBranded Typeを活用した型の強化

はじめに Branded Typeとは 型エイリアス Branded Type DIGGLEでのBranded Typeの活用方法 Canvasタグでの実際の活用方法 交差型の扱いについて まとめ 終わりに はじめに DIGGLEエンジニアのitoです。 最近は少しづつ暖かくなっているように感じていますが…

ウォーターフォールとスクラムでは設計の主眼とすべきものが違う

はじめに なぜ設計をするのか? 情報の共有 作業の分離 開発手法と設計の位置づけ ウォーターフォールの設計 設計書の構成 何を主眼とすべきか スクラムの設計 設計書の構成 何を主眼とすべきか まとめ 終わりに はじめに DIGGLEエンジニアのaki0344です。 …

PapaParseで始めるストリーム処理

はじめに パフォーマンス上の悩み ストリーム処理について ストリーム処理を使用する目的 Node.js / PapaParseにおけるStream 実例 今回改善した処理 おまけ (PapaParseのStreamだからできたパフォーマンス改善) まとめ We’re hiring! はじめに CSVって便利…

バグの原因調査で意識したこと

DIGGLEエンジニアのkishikawaです。最近業務でバグの原因調査を行う機会が多くありました。調査タスクに実際に取り組んでいく中で、実装タスクとは違った考え方・心構えが必要だと感じましたのでブログ記事として書いてみようと思います。 調査タスクに苦手…