こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語のレビュー・感想・評価
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半分伝記
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アル・ヤンコビックはアメリカのパロディ音楽の第一人者、ヒット曲の替え歌やコミックソングを多数リリースして数々の賞もとっている人気者、1984年、マイケル・ジャクソンのヒット曲「今夜はビート・イット」(Beat It)の替え歌「今夜もイート・イット」(Eat It)が大ヒット、この曲のプロモーションで初来日し、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)に出演したそうだから日本でも人気だったのだろうが、残念ながら知りませんでした。脚本も本人だから伝記的ではあるが、あのマドンナが恋人とか敵役というのはフィクション、現実の彼は健在です。
子供のころからアルに異常なほど冷たい父親、終盤になってその訳が明かされ親子愛が復活、ミュージシャンの夢を叶えても父に認めてもらえないのを悔やみ続けるアルでしたからめでたし、めでたしでしたが劇中では殺人者でもあり天罰が下るあたりは本人脚本の良心なのでしょう・・。
父親のニック・ヤンコビックはカンザス州生まれのユーゴスラビア系(スロベニアおよびクロアチア系)アメリカ人でありアーミッシュではありません、アル自身も、映画でこの設定を加えたのは「1996年の曲(アミッシュ・パラダイス)を物語に組み込むための、ありそうにない面白い理由が欲しかったからだ」と語っています。
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