グループの説明
LeSS morningの概要
LeSS(Large-Scale Scrum)は、大規模にアジャイルとスクラムを適応する方法として、世界中で注目を集めています。LeSS morningは、スクラムやLeSS実践者の学習支援・交流を目的としたコミュニティです。Odd-e Japanの江端らを中心に、2023年10月から活動を開始しています。
本コミュニティでは毎月開催する定期イベントを通じ、学習と交流の機会を提供します。例えば、スプリントレビューやリファインメントにおいて、ステークホルダーとして参加することが可能です。
本コミュニティに参加すると、以下のような学習機会を得ることができます。
- スクラムイベント(またはLeSSのイベント)を体験できる
- カンファレンス(LeSSの夜明け)の創出に貢献できる
- 運営スタッフは1と2により深く関われる
参考
LeSS morning と LeSSの夜明けとは
私が日本で初のScrumのコミュニティを設立した頃、Scrumを学ぶ環境はほとんどありませんでした。そこから現在では日本国内でScrumの学習環境が充実し、数多くの事例も出てきました。この進展を見守り、微力ながら支援してきました。
しかし、Scrumを真に実践するためには、プロジェクト単位ではなく、企業全体での導入が不可欠です。残念ながら、これは単にScrumを学ぶだけでは学習、改善できません。また、組織モデル等を学ばず、現在の組織構造を前提としてScrumを壊す形で導入したとするケースが増えているのは問題です。非常に残念な状況です。
私は、この問題に気付きながらも放置していました。なぜなら、以前の私は、スケーリングのフレームワークに対して懐疑的でした。その理由は、多くのフレームワークが単に「やり方」に焦点を当て、根本的な考え方が欠けていると考えていたからです。 では、なぜ私はLeSSを選択し、一緒にLeSSを学びあうと決めたのでしょうか。それは、Craig Larmanさんとの多くの対話と彼のクラスで学んだことからLeSSの根本的な考え方がスケーリングではなく、Scrumの原則を組織全体に適用する事を維持していると理解したからです。これは非常に重要な価値観です。
この価値観を大切にしているので、私は日本やアジアでこれを伝え、日本やアジアの仲間と一緒に学びあいたい!と思い、コミュニティとカンファレンスを立ち上げることを決めました。
発起人代表 江端一将
