「物言う株主」として市場を揺さぶる田端信太郎氏がゲストに登場。
メルカリ投資の成功体験から、現在「第4位株主」として深く関与する不動産ベンチャー・リアルゲイトへの投資戦略まで、その舞台裏を赤裸々に語ります。

さらに、12月施行の“スマホ新法”を追い風に大本命と目される「LINEヤフー」のポテンシャル、堀江貴文氏が再評価する「フジテレビ」のドラマ制作力とIP戦略についても徹底討論。

インデックス投資では決して味わえない、個別株投資の醍醐味を「釣り」に例える田端氏独自の哲学とは何か。
2026年の市場をどう生き抜くのか。そのリアルな視座とロマンが凝縮された、2025年を締めくくるHORIE ONE。

＜ゲスト＞
田端 信太郎（アクティビスト投資家）

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出演者：堀江 貴文 / 金泉 俊輔 / 今井 優里 / 田端 信太郎

市場を動かす投資家の思考法 2026

みずほフィナンシャルグループ（FG）は「マス法人」と呼ばれる顧客層の厚い中小零細企業や、スタートアップ向け業務で攻勢をかける。来期（2027年3月期）から、取引決済などで使い勝手の良い法人口座の取り扱いや、新たな与信モデルによる融資を始める方針だ。

みずほ木原社長、中小零細など「マス法人」で攻勢－来期に新サービス

【北京、台北時事】中国軍は２９日、台湾を取り囲む形で演習を始めた。期間は不明だが、３０日も実施すると明らかにしている。「台湾独立勢力と外部の介入勢力に対する強い警告」と主張しており、米国の台湾支...

中国軍が台湾包囲演習 日米に反発、実弾射撃も

中小企業庁が主導する「100億宣言」が話題になっている。「100億宣言」とは中小企業が売上高100億円達成を公に宣言し、採択されれば最大5億円（補助率1/2）の「成長加速化補助金」を活用できる制...

「100億宣言」2,000社で見えてきた、成長企業の共通項と相違点

ITmedia Mobileでは、2025年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2025」を開催しました。ノミネート数は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」のそれぞれの部門で5機種ずつ。審査員が、各部門での持ち点25点を割り振って投票します。

2025年を代表するスマートフォンは？ 「スマホ・オブ・ザ・イヤー2025」結果発表

YouTubeで一発当てられたら……そんな夢物語を描いたことはありませんか？すでに数々のチャンネルが存在していますが、実はポイントを押さえれば毎月数十万〜数百万円を稼ぐことも可能だといいます。本稿では、定年前後の中高年でも「一切身バレなし」で自宅から収益を出す方法の一部を、『顔出しナシ！50代からはじめる YouTubeで月100万円稼ぐ本』から一部抜粋して前後編で紹介します。後編：YouTubeで顔出し不要でバズる｢鉄板…

顔出しナシ｢非属人YouTube｣収益が青天井の理由

遠く離れた孤島だからだろうか。この事実を知る者は少ない。東シナ海の国境近くに浮かぶ、人口1600人の宇久島。ここは間もなく、メガソーラーに覆いつくされる。実に島の4分の1におよぶ圧倒的な規模だ。...

【ルポ】メガソーラーに覆われる「国境の島」の真実

──急速に変わる世界情勢のなかで、UAEは安定した成長を続けていると聞きます。その背景には何があるのでしょうか。Al Zeyoudi　経済の多角化を推し進めてきたことが大きいと思います。「石油輸...

日本企業はなぜ、戦略拠点としてアラブ首長国連邦を選ぶのか

ラクスルがＭＢＯ、ゴールドマンが1株1710円でＴＯＢ

住友商事がSCSKをTOBで完全子会社化へ､総額8820億円－プレミアム34％

芝浦電子へのＴＯＢ成立 台湾ヤゲオが発表

ひふみ投信のレオスをSBI系が完全子会社化、上場廃止へ

住信SBIネット銀、上場廃止 ドコモによる買収で

テクノプロ、米投資会社が買収 ５０００億円規模、非上場化へ

日本調剤、非上場化へ ファンド傘下で再建目指す

牧野フライス、アジア系ファンドが買収へ ＴＯＢに会社側は賛同

豊田織機にＴＯＢ実施へ トヨタＧ、株式非公開化

ＮＴＴ、２兆3700億円でＮＴＴデータを完全子会社化－親子上場解消

ウエルシア・ツルハ、１２月統合 ２年前倒し、売上高２兆円超に

トプコン、非上場化へ 米ＫＫＲが買収、ＪＩＣも参画

米ＫＫＲによる富士ソフトへのＴＯＢ成立、ベインとの争奪戦に幕

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東証の市場再編や経営陣による買収（MBO）、外資系ファンドによる株式の公開買い付け（TOB）などにより、企業再編が相次いだ2025年。上場廃止社数も過去最多を更新する見通しです。波乱の株式市場を大型の上場廃止案件で振り返ります。

上場廃止ラッシュを振り返る

ジャングリアを手がける刀のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が閉業 26年2月「規模過大」で

ジャングリア沖縄、開業から3カ月 8月北部の宿泊客2.7％減 宿泊施設の値上がりで流出か

「マーケティングの神」が直面したデジタル時代の盲点 ジャングリア沖縄に見るSNS・IT活用の課題

ＵＳＪ再建の森岡毅氏の刀、今度は家庭用パスタ立て直しへ 「消費者の重心を射抜く戦略」

刀、2023年11月期決算は最終損失1億8300万円と赤字幅縮小…BOIに『メメントモリ』などのマーケティング支援

世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」

NewsPicks Content Curator

森岡毅氏率いるマーケティング会社の刀は、東京・台場のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」を2026年2月で閉業すると発表しました。ショッピングモール「ヴィーナスフォート」の建物を改装し、24年3月にオープンしましたが2年で幕を閉じることになりました。

刀のテーマパーク 2年で終了

PCだけじゃなかった… スマホも「世界的メモリ不足」で値上がりへ 26年はスペックダウンも頻発か

「PCが買えない年末」現実に。マウス、全PC製品の販売停止と初売り中止を発表

Micronが警告「DRAM不足は2026年以降も続く」AI需要で長引くおそれ

「Crucial」ブランド終了へ。メモリ高騰と品薄に拍車か

EXCLUSIVE-サムスン、メモリー価格最大60％値上げ ＡＩ需要追い風

メモリが深刻な品薄＆高騰状態に

アングル：汎用半導体、供給不足で価格高騰 ＡＩ向け生産急拡大のあおりで

AI開発に伴うデータセンター需要の急増で、PC用のメモリやSSDの供給が逼迫しています。マウスコンピューターは、受注増加やパーツ不足のため、年末年始のPC全製品の販売を停止すると発表しました。「PCが買えない年末」が現実になるなか、今後のスマホ価格上昇を指摘する声も聞かれます。

PC「買えない」 ついに現実に

サッポロHD、不動産売却も問われる成長性－単独では厳しいとの声も

サッポロ不動産、ＫＫＲに売却 酒類事業に投資集中

サッポロＨＤ、恵比寿ガーデンプレイス保有会社を非子会社化へ

サッポロ、今期の営業益92％増見込む 年内に不動産事業で結論

不動産の保有形態多様化について検討中＝３Ｄ提案でサッポロＨＤ

サッポロＨＤ、ビールに成長投資 不動産保有「様々な形態検討」

NewsPicks

サッポロHDは、投資ファンドKKRなどの企業連合に不動産事業・サッポロ不動産開発を売却します。取引価格は4770億円。サッポロHDはアクティビスト3Dの圧力を受け、不動産事業の切り離しを決定。2026年7月に傘下のサッポロビールを吸収合併後、社名を「サッポロビール」に変更し、酒類事業を中核に据えます。

サッポロ 社名も「変更」へ

SBI新生銀株は公開価格比で12%高、上場初日－今年2番目の大型IPO

HUMAN MADEの時価総額が1000億円を突破 上場から1週間で約200億円増

ソニーFG初値205円、2000年以来の直接上場－終値も参考値段超え

オリオンビール株の初値は1863円、公開価格の2.2倍－成長期待も

ＪＸ金属の初値843円、一時公開価格比７％超上昇－６年ぶり大型案件

2025年のIPO（新規株式公開）規模は7年ぶりの高水準で1兆円を突破しました。JX金属やSBI新生銀行などの大型案件が金額を押し上げました。ヒューマンメイドやオリオンビールが投資家の人気を集めた一方で、グロース市場上場基準の厳格化により小型IPOが急減。12年ぶりの低水準になっています。

新規上場1兆円突破…グロースは急減

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