【2月1日 AFP】イスラエル軍は1月31日、パレスチナ自治区ガザ地区各地を空爆し、ガザの民間防衛機関によると、子どもを含む32人が死亡した。停戦発効後、ガザの死者数は500人を超えた。

米国主導によるガザの和平計画は「第2段階」に移行しているが、イスラエルとイスラム組織ハマスは互いに合意違反を非難しており、犠牲者の数は増加し続けている。

民間防衛機関の報道官マフムード・バッサル氏は、31日の攻撃では「住宅アパートやテント、避難所、警察署が標的にされた」と述べ、被害者の多くは子どもと女性だという。

イスラエル軍は、ハマスの戦闘員が南部ラファのトンネルから脱出したことに対する報復措置だと主張。主要な仲介者であるエジプトとカタールは、イスラエルによる停戦違反だと非難した。

ガザの保健当局は、昨年10月の停戦発効以降、イスラエルの攻撃で少なくとも509人がガザで死亡したと述べた。(c)AFP