ハマス、人質と主張する3人の遺体をイスラエルに返還
エルサレム(CNN) イスラエルは2日、イスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザ地区で拘束していたとする人質3人の遺体を受け取った。
遺体は赤十字国際委員会を通じてイスラエルに移送され、身元確認のため同国の国立鑑識研究所に運ばれた。
トランプ米大統領は、ハマスが2日にイスラエルに引き渡した人質の中に、イスラエルと米国の二重国籍を持つ男性の遺体が含まれていると述べた。トランプ氏は男性の両親と会話したという。
ハマスは先月30日にも人質2人の遺体を引き渡している。
イスラエル当局者が1日に明らかにしたところによると、ハマスが週末に引き渡した3人の遺体はいずれの人質のものと特定されていない。
イスラエルのネタニヤフ首相は2日、イスラエルは死亡した人質全員を確実に帰還させるよう尽力していると述べた。ハマスについては週次閣議で「我々、米国、そして世界を欺こうとするばかげた試みを行っているが、当然、彼らの試みは失敗するだろう。我々は段階的にすべての人質を帰還させる」と宣言した。
ネタニヤフ氏はまた、イスラエル国防軍(IDF)が支配する南部ラファとハンユニスにある「ハマスの拠点」に対し作戦を継続しており、「組織的に排除している」と付け加えた。




