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新出生前診断、全染色体検査を臨床研究 長崎大病院など妊婦2000人対象に精度検証

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妊婦のおなかの中にいる胎児の姿を画面に映し出し、成長の様子を確認する超音波検査

 妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新出生前診断(NIPT)を巡り、東京慈恵医大や長崎大病院など全国の11医療機関が、全ての染色体を調べる臨床研究を2月にも始めることが30日、関係者への取材で分かった。妊婦約2千人を対象に研究を進め、精度の検証などを行う。各機関で準備が整い次第、順次研究に着手し、2030年3月末まで実施する見通しだ。

 NIPTは現在、ダウン症などの原因となる3種類の染色体異常の有無に限って検査。陽性の場合は羊水検査などで確定する。日本医学会が認証する医療機関を中心に実施しているが、3種類以外の検査は無認証施設で横行している。精度が十分に検証されておらず、不十分なカウンセリ...

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