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2009-04-01

MacVim + KaoriYaパッチ 続き


■Gitリポジトリ (MacVimからのfork)
http://repo.or.cz/w/MacVim/KaoriYa.git

■バイナリ配布予定地
http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

■MacPorts
http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FMacVim


MacVim + 香り屋さんのパッチ + なるべく日本語化 = 香り屋さんのWindows版の使い勝手に近いMacVim を勝手に目指します。

vimgdbなどの拡張はPrivatePortfile側で追加

code.googleでバイナリ配布


前sourceforge.jpの自分projectでやってたのを、よりopenなところでやってみました。

本家MacPortsベースのvim(not vim-app)を使ってましたが、このMacVimに乗り換え。


MacVim Core Text branch待ち。わくわく。inlineはvim-cocoa Core Textから持ってきて欲しい。

2009-03-27

Vim 7.2 続々

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim72

guifontwide設定しただけでCarbon版もよくなったみたいです。

まだ終了確認ダイアログとかファイルダイアログのメッセージが文字化けしてます。gettext関連? メニューはちゃんと表示されているのですが。


ちなみに http://git.sourceforge.jp/view?p=splhack/MacPorts.git にもcommitしてます。

2009-03-26

Vim 7.2 続き

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim72

いろいろ直しました。

いままでkaoriyaさんpatchのruntimeを入れてなかったことに気づいちゃいまして、反省してちゃんとインストールするようにしました。だいぶwindows版に近づいたんじゃないかと思います。

コマンド+OでOpen、とかのメニューは、vim-appでは既存のメニューの入れ替えでやってましたが、翻訳済みのメニューに対してどうすべきかよくわからなかったため、とりあえず追加しときました。

これで+cocoaは、そこそこまともに動くようになったんですが、+aqua, Carbonの方はなんか変です。前はCarbon版の方が安定してたんですが。パッチのあたり方がおかしいのかもしれません。

次はMacVim?

2009-03-25

vim 7.2

kaoriyaさんのパッチが更新されていたことに、ようやっと気づきましたのでPrivatePortfileも更新しました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim72

vim-appベース。buildはできたもののほとんど使ってませんのでちゃんと動くかどうかわかりませんですが。

vim-cocoaはcoretext対応版しか更新されてないっぽいですので、+cocoaはLeopard専用になっちゃいました。Portfileでversionチェックしてないのでbuild時にエラーになると思います。あと透過値設定が0〜100で、さらに逆? だったので、kaoriyaさん版にあわせてみました。

+gdb とか追加してたりして。

2009-02-14

vim / iTerm

vim @7.2.093_1+cscope+gdb+huge+ruby MacPortsに追従
iTerm @0.9.6_20090209 svnを使うように変更
http://git.sourceforge.jp/view?p=splhack/MacPorts.git

iTermのrepositoryがcvs2svnでsubversionに変換されてますね。
http://iterm.svn.sourceforge.net/viewvc/iterm/trunk/

2008-12-05

My MacPorts

実際に使用しているMacPortsだけに絞ってGitに入れてみました。

http://git.sourceforge.jp/view?p=splhack/MacPorts.git;a=summary

git clone git://git.sourceforge.jp/gitroot/splhack/MacPorts.git
cd MacPorts/aqua/iTerm
sudo port install


とかで使えると思います。直接ディレクトリに行けば /opt/local/etc/macports/sources.conf の編集やportindexしなくてもいいんですね。



そういやvim-cocoaはCore Text対応してますね。MacVim含めて使ってないですが...

2008-11-18

zsh-devel

いつのまにやらzsh本体がmk_wcwidthを使うようになってましたが、私の場合mk_wcwidth_cjkの方がうれしいのでpatchあててみました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FZsh-devel

zsh-devel @4.3.9_1+cjk+mp_completion+pcre

2008-04-13

vim 7.1.293

vim 7.1.293に追従。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

バイナリはこちら

http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=14613


variant ruby の時にconfigure.env-append RC_ARCHS=するようにしたので、MacPortsのrubyじゃなくてLeopard標準rubyで+universalじゃないときでもinstallできるようになったはず。たぶん。


ひさりぶりにバイナリ作るためにcf.sourceforge.jpに行ったら、PPC Mac OS Xが10.5になってました。あれま。-mmacosx-version-min=10.4で作ったものの、10.4で動くのかな...

2008-03-26

iTerm

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FiTerm

iTermSecurityMgrがリンクできない件を対策してみました。おそらくxcodeprojのcommitし忘れでしょう。

2008-03-23

vim 7.1.285

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

7.1.285に追従。ATSUIパッチが取り込まれたので、いままでのinlineパッチとATSUIパッチの合体版があてられなくなったため改造。IME呼び出し方法も変わったみたいですが、インライン変換にならない感じだったので、inlineパッチを生かしてみました。

2008-03-20

arm-apple-darwin-binutils

6月まで待てなかった。

Command output: libtool: can't open file: version_number.o (No such file or directory)

とか言われる。sudo port -v build arm-apple-darwin-binutils で調べてみたら

O -g -I../../include -Wall -Wno-long-double -no-cpp-precomp -fno-builtin-round -D_MACH_I386_THREAD_STATUS_FPSTATE_LEGACY_FIELD_NAMES_ -D_ARCHITECTURE_I386_FPU_FPSTATE_LEGACY_FIELD_NAMES_ -DPREFIX=/opt/local/arm-apple-darwin -static -c -o ./allocate.o ../allocate.c
make[3]: O: Command not found
make[3]: [allocate.o] Error 127 (ignored)


CCがOに展開されるというこれと同じ現象。COPTとかがCCになるということなんでしょうか? build.env CC=ccで回避。

2008-03-03

PrivatePortfile iTerm, vim on Leopard

素のLeopardで試してみました。


iTermは元々の問題なんですね。

http://d.hatena.ne.jp/yellowback/20080227/1204088120


vimで +ruby がコンパイルできない件は、/usr/bin/rubyのコンパイル用環境から -arch i386 -arch ppc が入ったLDFLAGSを引き継いでしまうので、configureでの試しcompile時にuniversalじゃないライブラリをリンクできなくなるのが問題かなと。ncursesとかも +universal で入れとけばいけるかもしれません。

あ、/usr/lib/ruby/1.8/universal-darwin9.0/rbconfig.rb によれば、

export RC_ARCHS=i386

ってすればいいんかもしれません。

2008-02-19

vim 7.1.253

vim 7.1.253に追従。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

Kaoriyaさんのパッチですが、windows版vim7.1のアーカイブのものを使うように修正しました。

あと check という関数がOS Xの /usr/include/AssertMacros.h の check macro と衝突するので回避。これはちょっと...


http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FMacVim

MacVimも追従。ATSUIまわりの変更が入ったので、フォント表示がよくなった、...かも。IMは変わらず。

2008-01-25

vim 7.1.241

vim 7.1.241に追従しました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

searchまわりにさらに変更が入ったのでmigemoまわりをあわせて変更(kaoriyaさんにメールで報告済み)しました。


+ruby でbuildできないという件を調べてみたのですが、手元では再現できませんでした。なんでしょう。


MacVimは何やら興味深い更新があったのですが、実際にinstallしてみるとあんまり変わってない印象です。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FMacVim

local ports

/opt/local/etc/macports/sources.conf

# To prevent a source from synchronizing when `port sync` is used,
# append [nosync] to the end of the line
# Example: file:///Users/landonf/misc/MacPorts/dports [nosync]


知らなかった。

subversionからcheckoutしててsyncに失敗してたので、毎度コメントアウトしてた。[nosync]付けた。

2008-01-09

不思議なこと解決 iTerm編

[ 1867339 ] decode_utf8 always looks the lead byte for getting reqbyte

表示文字列がUTF-8だった場合、文字の先頭バイトを見て、それが何バイト分の文字(「あ」は3byte、「×」は2byteとか)なのか判定するとこがあるのですが、そこが常に文字列の先頭バイトを見てるので、3byte,2byte混在文字列(「○×」とか)においておかしな挙動になるわけですね。

PrivatePortfileもpatchが取込まれるまでの暫定処置として更新しました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FiTerm


ターミナルもiTermも option + y でバックスラッシュが入力されるのは何がどうなってるんだろう。

あとLeopardでiTermが落ちる現象は未確認です。Tigerでも急に落ちる時は落ちます...

vim 7.1.211

vim 7.1.211 に追従。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim


以前のパッチファイルを置き換える 7.1.126ne なんてファイルができてましたが、101-200 patch も出てたのでややこしいことにならなくてよかった。

2008-01-05

辞書その4

Leopardの辞書.appはWikipediaも検索できるんですが、ダウンロード済みのものを検索するわけじゃなくて、実際にWikipediaで検索してるみたい。

漁ってみると、/Applications/Dictionary.app/Contents/Resources/Wikipedia.privatedictionary/にURLやらクエリの出し方、結果の取り出し方、サポート用Javascriptなどが置いてあります。

同じようにやればいいんじゃ

と思いながら眺めてみても、どうやらDictionaryの実行ファイル中から決めうちで呼び出してるっぽいので、改造はできても、追加は難しそう。


class-dump(MacPortsにも入ってます)でDictionaryを見てみるとWikipedia用の専用クラスが入ってるのがわかります。

SIMBLで似たような別のクラスを突っ込むという手も取れなくもないかも。