SlideShare a Scribd company logo
© GLOCOM & KDI, 2011




未来のために私たちの帆を立てよう
            TAKAHIKO NOMURA         TOSHIHIRO ICHITANI
EXECUTIVE RESEARCH FELLOW, GLOCOM   CO-FOUNDER, DEVLOVE
  SENIOR MANAGER, KDI, FUJI XEROX
フューチャーセンター




             2
問題はどんどん「複雑」になっている

 「単純 (simple)」な問題
  専門的知識は必要であっても、必ず答えが決まる問題

 「煩雑 (complicated)」な問題
  ごちゃごちゃしているが、順序正しく論理的に解いて
  いけばよい問題

 「複雑 (complex)」な問題
  関係するステークホルダーの間で妥協するだけでは解
  決せず、ステークホルダー自身の態度や考えの変化が
  なければ決して解決しない、複雑に絡み合った問題
                              3
参考


Future Centerとは
 Future Centerは、 「未来志向で対話するための場」
   複雑な問題を多様な視点と対話によって、参加者の主体性をひきだし、
    短時間で解決する
   問題を単純化して分業して解く企業文化から、複雑な問題を本質から解き
    明かす企業文化への体質変容を行う




                    Space
                                              新しいアプローチ
                                              (創造性)によって
      Facilitators Experience Methodologies   短時間で問題解決
                                              を行う


                 Hospitality
                                    ステークホルダーの知識を最大活用す
                                    る知的資本マネジメント


                                                          4
Future Centerで活躍する人
 :イノベーションハブ的人材
 ネットワークハブ       イノベーションハブ



 課題             課題




 専門家を紹介する       問題の本質を考える
 情報伝達のキーパーソン    関連する人を集め、創造的
                 に問題解決
                              5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
16
© Copyright KDI 2009 All Rights Reserved.   17
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
19
20
「対話の場」で企業を改革する
 未来創造のための「対話の場」として、「価値創
 造のハブ」となる、Future Centerが必要
  既存顧客の「複雑な問題」の解決
  新規顧客・将来顧客・社会の問題解決
       ニーズ
                          現場で回答できないニーズを持ち込む        社内外ステーク
  顧客            事業部                                ホルダー
       回答


  顧客            事業部

                                              Future
  顧客            事業部                           Center
                             創造的な回答



  新規         新規市場・事業・技術
                               新規テーマ   多様なステークホルダーの対話で
                                       スピーディに問題を解決する
                                                             21
質問1:あなたのクリエイティビティは、
どこでいちばん発揮されていますか?
 会場アンケート1:
 1. 顧客の無理難題に取り組んでいるとき
 2. ホットなチームで何かを作り上げているとき
 3. これまでと全く違うやり方に挑戦していると
    き
 4. 新しい技術を学んでいるとき
質問2:あなたのクリエイティビティを萎え
させるものは、次のどれですか?
 会場アンケート2:
 1. 顧客から一定の距離を置き、「ありがとう」
    と直接言われることがないこと
 2. 過度に分業してしまい、他のメンバーが何を
    しているかわからないこと
 3. チャレンジしない、チャレンジを評価もしな
    い上司
 4. 新しいアイデアに関心が低く、安全な技術ば
    かりを使う組織風土
質問3:あなたの収入は、あなたの発揮する
クリエイティビティと比例してますか?
 会場アンケート3:
 1. 私のクリエイティビティは会社に認められて
    いて、収入も見合っている
 2. クリエイティビティは、私の収入を支える武
    器である
 3. クリエイティビティを発揮できる機会はある
    が、評価はされない
 4. 会社が私に払っている給与は、ただただ労働
    時間に対するものだけである
事務局力
「裏方ほどおいしい仕事はない!」
 (プレジデント社)
 序章    35歳で「若手」と
       言われて
 第1章    なぜあなたの仕事は
       評価されないのか?
 第2章    権限がなくても
       人を動かせる
 第3章    「事務局力」の
       7つの仕掛け
 第4章    「事務局力」の
       実践7つのケース
 おわりに    「すぐに成果が
       出る」にだまされるな

                     25
革新生産性モデル
 企画部門に必要な生産性は、革新のスピード(革新生産性)

          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション          (革新生産性)      モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         26
アサーティブ課題
    自らの気づきを提言できない
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                アサーティブ
                                    革新のスピード         「実行」する
    モチベーション          モチベーション      課題 (革新生産性)       モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         27
ドゥーイング課題
    検討した改善計画を実行に移せない
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                         ドゥーイング
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション               課題
                                      (革新生産性)      モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         28
ブリッジング課題
    他部門への働きかけが弱い
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション          (革新生産性)      モチベーション

                  ブリッジング
                    課題
            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         29
革新生産性の可視化
                   経営
 ローカルな革新のスピード      経営         横断
                    会議         タスク
 連携した革新のスピード
                          ③ 全社的な
 全社的な革新のスピード            革新のスピード


         部                 部
             他部署               検討
                    上司
             上司                チーム

       ② 連携した            ① ローカルな
      革新のスピード            革新のスピード

             他部署               部署
                   担当者
             担当者               全体




                                     30
サラサラ組織の心理学
 「何か新しいことをやろう!」と誰かが気付きを得た時、
 全体がスピーディに動く能力をもつ組織
  様々なレベルでの革新モチベーションが高いことが必須条件
   もっと顧客に喜びを、もっといい会社に、もっとよい社会に、という意志
                       ブランド・ビジョンレベルでの革新のスピード

                       全社的な制度改革での革新のスピード

                       バリューチェイン全体での革新のスピード

                       隣接部門間での革新のスピード

                      部門




                     ① ローカルな
                     革新のスピード




                                               31
ドロドロ組織を超えて、知的生産性の
高いサラサラ組織をつくる
 効率追求がドロドロを生んでいる
 誤った目標を追いかける生産性に惑わされるな
  あらゆるレベルの「革新」を起こす生産性、つまり誰
 かが何かに気づいてから、それが組織レベルで実行さ
 れるまでのスピード、これがナレッジワークの生産性
 経営の中心に「対話」を持ってくる
  問題を細分化する前に、組織を越えて対 話をする
  誰もが全体最適をめざした一歩が踏み出せる組織へ
                             32
質問4:あなたは、自分の組織をクリエイティ
ブ・モードにしたいか?(帆を立てたいか?)
 会場アンケート4:
 1. うちの組織は絶対クリエイティブ・モード
    になんかなれっこない
 2. クリエイティブ・モードになったらうれし
    いが、自分には難しいと思う
 3. やり方はわからないけど、とにかく何かや
    りたい
 4. 自分がリーダシップを発揮して、クリエイ
    ティブにしたい
質問5:そのために、来週月曜から何ができ
るか?(どうやって帆を立てるか?)
 会場アンケート5:
 1. あたためていたアイデアを上司に提案してみ
    る
 2. 仲間を集めて勉強会を企画してみる
 3. ユーザの現場に足を運んでみる(ことを提案
    する)
 4. この部屋で知り合った仲間にメールを打ち、
    もう一回集まる約束をする
質問6:この部屋の仲間同士で、どんなこと
をお互い助け合えるだろうか?
 会場アンケート6:
 1. Twitterで、チャレンジを報告し合う!
  (#4tate)
 2. 企業横断の勉強会を一緒に始める、あるいは
  DevLOVEに参加してみる!
 3. お互いのコミュニティをつないでみる(他社の勉
    強会に顔を出すなど)
 4. 仲間を集めて、一緒にKDIに遊びに行く!!
    (ウェルカムです)
負のスパイラル
           目標




 達成しな              仕事をリ
 い人に罰              スト化し
 を与える              分配する




                一人ひと
    達成レベ
                りの目標
    ルを管理
     する         値を決め
                 る


                          36
正のスパイラル
           目標



 目標が達
                   他人を助
 成した時
                   けたこと
 のイメー
                   を表彰す
 ジを共有               る
  する




    一人ひと        助け合う
    りの不安        行為を見
    感を共有        える化す
     する          る


                          37
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう

More Related Content

What's hot (19)

サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょうサーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう
Rochelle Kopp
 
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーションDevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
Rochelle Kopp
 
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
Rikie Ishii
 
チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料
Akira Ikeda
 
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料
ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料
Manabu saito /SKYLIGHT CONSULTING Inc.
 
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
Hidetoshi Ikeda
 
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Takaaki Umada
 
ワイガヤ研修資料hp用
ワイガヤ研修資料hp用ワイガヤ研修資料hp用
ワイガヤ研修資料hp用
Kei Harada
 
創造的組織を作る
創造的組織を作る創造的組織を作る
創造的組織を作る
Rikie Ishii
 
「説得力のあるアイデアの作り方」
「説得力のあるアイデアの作り方」「説得力のあるアイデアの作り方」
「説得力のあるアイデアの作り方」
Rikie Ishii
 
アイデアワークショップ基本キット ver001
アイデアワークショップ基本キット ver001アイデアワークショップ基本キット ver001
アイデアワークショップ基本キット ver001
Rikie Ishii
 
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
Rikie Ishii
 
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
Rikie Ishii
 
実践リーンエンタープライズ(20161027)
実践リーンエンタープライズ(20161027)実践リーンエンタープライズ(20161027)
実践リーンエンタープライズ(20161027)
Masanori Kado
 
Idea workshop 8h_20130128
Idea workshop 8h_20130128Idea workshop 8h_20130128
Idea workshop 8h_20130128
Rikie Ishii
 
Facilitaton concensus
Facilitaton concensusFacilitaton concensus
Facilitaton concensus
Kazuhito Iwasaki
 
15 11-24 jmaセミナー資料
15 11-24 jmaセミナー資料15 11-24 jmaセミナー資料
15 11-24 jmaセミナー資料
POP
 
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
Rikie Ishii
 
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
Rikie Ishii
 
サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょうサーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう
Rochelle Kopp
 
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーションDevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
Rochelle Kopp
 
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
Rikie Ishii
 
チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料
Akira Ikeda
 
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料
ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料
Manabu saito /SKYLIGHT CONSULTING Inc.
 
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
Hidetoshi Ikeda
 
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Takaaki Umada
 
ワイガヤ研修資料hp用
ワイガヤ研修資料hp用ワイガヤ研修資料hp用
ワイガヤ研修資料hp用
Kei Harada
 
創造的組織を作る
創造的組織を作る創造的組織を作る
創造的組織を作る
Rikie Ishii
 
「説得力のあるアイデアの作り方」
「説得力のあるアイデアの作り方」「説得力のあるアイデアの作り方」
「説得力のあるアイデアの作り方」
Rikie Ishii
 
アイデアワークショップ基本キット ver001
アイデアワークショップ基本キット ver001アイデアワークショップ基本キット ver001
アイデアワークショップ基本キット ver001
Rikie Ishii
 
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
Rikie Ishii
 
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
Rikie Ishii
 
実践リーンエンタープライズ(20161027)
実践リーンエンタープライズ(20161027)実践リーンエンタープライズ(20161027)
実践リーンエンタープライズ(20161027)
Masanori Kado
 
Idea workshop 8h_20130128
Idea workshop 8h_20130128Idea workshop 8h_20130128
Idea workshop 8h_20130128
Rikie Ishii
 
15 11-24 jmaセミナー資料
15 11-24 jmaセミナー資料15 11-24 jmaセミナー資料
15 11-24 jmaセミナー資料
POP
 
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
Rikie Ishii
 
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
Rikie Ishii
 

Viewers also liked (20)

Pdf Final
Pdf FinalPdf Final
Pdf Final
Bogdan
 
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation  - Cultural Aspects In ICT ProjectsQut Presentation  - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects
dhooghe
 
ALI Social Media Workshop Part 1
ALI Social Media Workshop Part 1 ALI Social Media Workshop Part 1
ALI Social Media Workshop Part 1
Richard Hartman, Ph.D.
 
Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175
Bogdan
 
Trash television...
Trash television...Trash television...
Trash television...
Jonathan Michel Minor
 
Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011
cturn714
 
2010 BMW M6 Boston
2010 BMW M6 Boston2010 BMW M6 Boston
2010 BMW M6 Boston
BMW of Peabody
 
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレースデブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
Developers Summit
 
Obor upgrade
Obor upgradeObor upgrade
Obor upgrade
Bogdan
 
Волонтерський загін ІІО
Волонтерський загін ІІОВолонтерський загін ІІО
Волонтерський загін ІІО
Bearious
 
Twitter Basics
Twitter BasicsTwitter Basics
Twitter Basics
Magneto Brand Advertising
 
2010 BMW X5M Boston
2010 BMW X5M Boston2010 BMW X5M Boston
2010 BMW X5M Boston
BMW of Peabody
 
2010 BMW 528i Boston
2010 BMW 528i Boston2010 BMW 528i Boston
2010 BMW 528i Boston
BMW of Peabody
 
2010 BMW M5 Boston
2010 BMW M5 Boston2010 BMW M5 Boston
2010 BMW M5 Boston
BMW of Peabody
 
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
Developers Summit
 
Maratonijooksjaks saamisest
Maratonijooksjaks saamisestMaratonijooksjaks saamisest
Maratonijooksjaks saamisest
Kristo Reinsalu
 
射箭賽前講解
射箭賽前講解射箭賽前講解
射箭賽前講解
jj1au0cd3ky9
 
Presentation1
Presentation1Presentation1
Presentation1
baje05
 
世足分組(F組)
世足分組(F組)世足分組(F組)
世足分組(F組)
jj1au0cd3ky9
 
Pdf Final
Pdf FinalPdf Final
Pdf Final
Bogdan
 
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation  - Cultural Aspects In ICT ProjectsQut Presentation  - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects
dhooghe
 
Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175
Bogdan
 
Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011
cturn714
 
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレースデブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
Developers Summit
 
Obor upgrade
Obor upgradeObor upgrade
Obor upgrade
Bogdan
 
Волонтерський загін ІІО
Волонтерський загін ІІОВолонтерський загін ІІО
Волонтерський загін ІІО
Bearious
 
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
Developers Summit
 
Maratonijooksjaks saamisest
Maratonijooksjaks saamisestMaratonijooksjaks saamisest
Maratonijooksjaks saamisest
Kristo Reinsalu
 
射箭賽前講解
射箭賽前講解射箭賽前講解
射箭賽前講解
jj1au0cd3ky9
 
Presentation1
Presentation1Presentation1
Presentation1
baje05
 
世足分組(F組)
世足分組(F組)世足分組(F組)
世足分組(F組)
jj1au0cd3ky9
 
Ad

Similar to 【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう (20)

120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
Shotaro Yamashita
 
QOLを高めるリーダーシップとは
QOLを高めるリーダーシップとはQOLを高めるリーダーシップとは
QOLを高めるリーダーシップとは
リーダーシップ研究アカデミー・CLS Japan本部
 
どうすればデザイン思考で成果を出せるのか? 〜デザイン・シンキングの概要・課題・未来〜
どうすればデザイン思考で成果を出せるのか? 〜デザイン・シンキングの概要・課題・未来〜どうすればデザイン思考で成果を出せるのか? 〜デザイン・シンキングの概要・課題・未来〜
どうすればデザイン思考で成果を出せるのか? 〜デザイン・シンキングの概要・課題・未来〜
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
 
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
Rockie W3EPproject
 
ワイガヤ研修資料
ワイガヤ研修資料ワイガヤ研修資料
ワイガヤ研修資料
manglobe
 
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
広告制作会社
 
ファシリテーションを知る
ファシリテーションを知るファシリテーションを知る
ファシリテーションを知る
Reiko Yamashita
 
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement DevelopmentIntroduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Kent Ishizawa
 
モチベーション3.0
モチベーション3.0モチベーション3.0
モチベーション3.0
ishiki-takai
 
読書会
読書会読書会
読書会
Toshikazu Suzuki
 
Ezostyle WAN2010_02_21
Ezostyle WAN2010_02_21Ezostyle WAN2010_02_21
Ezostyle WAN2010_02_21
networkwan
 
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
PMeducaiton
 
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
陽一 滝川
 
PPCO
PPCOPPCO
PPCO
Rikie Ishii
 
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
Kei Harada
 
Innvaitionの方法論Ⅳ
Innvaitionの方法論ⅣInnvaitionの方法論Ⅳ
Innvaitionの方法論Ⅳ
hiroyuki monma
 
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
webcampusschoo
 
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
Shotaro Yamashita
 
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
「Web3.0型起業プラットフォーム」事業企画書
Rockie W3EPproject
 
ワイガヤ研修資料
ワイガヤ研修資料ワイガヤ研修資料
ワイガヤ研修資料
manglobe
 
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
広告制作会社
 
ファシリテーションを知る
ファシリテーションを知るファシリテーションを知る
ファシリテーションを知る
Reiko Yamashita
 
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement DevelopmentIntroduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Introduction of KOTATSU-MODEL in Requirement Development
Kent Ishizawa
 
モチベーション3.0
モチベーション3.0モチベーション3.0
モチベーション3.0
ishiki-takai
 
Ezostyle WAN2010_02_21
Ezostyle WAN2010_02_21Ezostyle WAN2010_02_21
Ezostyle WAN2010_02_21
networkwan
 
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
PMeducaiton
 
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
20130423 #devlove 職場を劇的にさせる四十八手 —「n次請けSIerでも出来ること」のその続き—
陽一 滝川
 
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
JSK神奈川主催 パワーポイント実践講座~パワポドリル(横)~(2012.05.19)
Kei Harada
 
Innvaitionの方法論Ⅳ
Innvaitionの方法論ⅣInnvaitionの方法論Ⅳ
Innvaitionの方法論Ⅳ
hiroyuki monma
 
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
【Schoo web campus】成果を出す人だけがやっている仕事の進め方とは?先生:田久保善彦
webcampusschoo
 
Ad

More from Developers Summit (20)

【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
Developers Summit
 
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit
 
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit
 
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
Developers Summit
 
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
Developers Summit
 
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
Developers Summit
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit
 
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
Developers Summit
 
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
Developers Summit
 
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
Developers Summit
 
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
Developers Summit
 
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
Developers Summit
 
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
Developers Summit
 
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
Developers Summit
 
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
Developers Summit
 
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
Developers Summit
 
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
Developers Summit
 
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
Developers Summit
 
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
Developers Summit
 
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
Developers Summit
 
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit
 
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit
 
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
Developers Summit
 
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
Developers Summit
 
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
Developers Summit
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit
 
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
Developers Summit
 
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
Developers Summit
 
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
Developers Summit
 
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
Developers Summit
 
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
Developers Summit
 
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
Developers Summit
 
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
Developers Summit
 
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
Developers Summit
 
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
Developers Summit
 
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
Developers Summit
 
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
Developers Summit
 
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
Developers Summit
 

【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう

  • 1. © GLOCOM & KDI, 2011 未来のために私たちの帆を立てよう TAKAHIKO NOMURA TOSHIHIRO ICHITANI EXECUTIVE RESEARCH FELLOW, GLOCOM CO-FOUNDER, DEVLOVE SENIOR MANAGER, KDI, FUJI XEROX
  • 3. 問題はどんどん「複雑」になっている  「単純 (simple)」な問題  専門的知識は必要であっても、必ず答えが決まる問題  「煩雑 (complicated)」な問題  ごちゃごちゃしているが、順序正しく論理的に解いて いけばよい問題  「複雑 (complex)」な問題  関係するステークホルダーの間で妥協するだけでは解 決せず、ステークホルダー自身の態度や考えの変化が なければ決して解決しない、複雑に絡み合った問題 3
  • 4. 参考 Future Centerとは  Future Centerは、 「未来志向で対話するための場」  複雑な問題を多様な視点と対話によって、参加者の主体性をひきだし、 短時間で解決する  問題を単純化して分業して解く企業文化から、複雑な問題を本質から解き 明かす企業文化への体質変容を行う Space 新しいアプローチ (創造性)によって Facilitators Experience Methodologies 短時間で問題解決 を行う Hospitality ステークホルダーの知識を最大活用す る知的資本マネジメント 4
  • 5. Future Centerで活躍する人 :イノベーションハブ的人材 ネットワークハブ イノベーションハブ 課題 課題  専門家を紹介する  問題の本質を考える  情報伝達のキーパーソン  関連する人を集め、創造的 に問題解決 5
  • 6. 6
  • 7. 7
  • 8. 8
  • 9. 9
  • 10. 10
  • 11. 11
  • 12. 12
  • 13. 13
  • 14. 14
  • 16. 16
  • 17. © Copyright KDI 2009 All Rights Reserved. 17
  • 19. 19
  • 20. 20
  • 21. 「対話の場」で企業を改革する  未来創造のための「対話の場」として、「価値創 造のハブ」となる、Future Centerが必要  既存顧客の「複雑な問題」の解決  新規顧客・将来顧客・社会の問題解決 ニーズ 現場で回答できないニーズを持ち込む 社内外ステーク 顧客 事業部 ホルダー 回答 顧客 事業部 Future 顧客 事業部 Center 創造的な回答 新規 新規市場・事業・技術 新規テーマ 多様なステークホルダーの対話で スピーディに問題を解決する 21
  • 22. 質問1:あなたのクリエイティビティは、 どこでいちばん発揮されていますか?  会場アンケート1: 1. 顧客の無理難題に取り組んでいるとき 2. ホットなチームで何かを作り上げているとき 3. これまでと全く違うやり方に挑戦していると き 4. 新しい技術を学んでいるとき
  • 23. 質問2:あなたのクリエイティビティを萎え させるものは、次のどれですか?  会場アンケート2: 1. 顧客から一定の距離を置き、「ありがとう」 と直接言われることがないこと 2. 過度に分業してしまい、他のメンバーが何を しているかわからないこと 3. チャレンジしない、チャレンジを評価もしな い上司 4. 新しいアイデアに関心が低く、安全な技術ば かりを使う組織風土
  • 24. 質問3:あなたの収入は、あなたの発揮する クリエイティビティと比例してますか?  会場アンケート3: 1. 私のクリエイティビティは会社に認められて いて、収入も見合っている 2. クリエイティビティは、私の収入を支える武 器である 3. クリエイティビティを発揮できる機会はある が、評価はされない 4. 会社が私に払っている給与は、ただただ労働 時間に対するものだけである
  • 25. 事務局力 「裏方ほどおいしい仕事はない!」 (プレジデント社)  序章 35歳で「若手」と 言われて  第1章 なぜあなたの仕事は 評価されないのか?  第2章 権限がなくても 人を動かせる  第3章 「事務局力」の 7つの仕掛け  第4章 「事務局力」の 実践7つのケース  おわりに 「すぐに成果が 出る」にだまされるな 25
  • 26. 革新生産性モデル  企画部門に必要な生産性は、革新のスピード(革新生産性) 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 26
  • 27. アサーティブ課題  自らの気づきを提言できない 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する アサーティブ 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション 課題 (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 27
  • 28. ドゥーイング課題  検討した改善計画を実行に移せない 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する ドゥーイング 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション 課題 (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 28
  • 29. ブリッジング課題  他部門への働きかけが弱い 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション (革新生産性) モチベーション ブリッジング 課題 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 29
  • 30. 革新生産性の可視化 経営  ローカルな革新のスピード 経営 横断 会議 タスク  連携した革新のスピード ③ 全社的な  全社的な革新のスピード 革新のスピード 部 部 他部署 検討 上司 上司 チーム ② 連携した ① ローカルな 革新のスピード 革新のスピード 他部署 部署 担当者 担当者 全体 30
  • 31. サラサラ組織の心理学  「何か新しいことをやろう!」と誰かが気付きを得た時、 全体がスピーディに動く能力をもつ組織  様々なレベルでの革新モチベーションが高いことが必須条件  もっと顧客に喜びを、もっといい会社に、もっとよい社会に、という意志 ブランド・ビジョンレベルでの革新のスピード 全社的な制度改革での革新のスピード バリューチェイン全体での革新のスピード 隣接部門間での革新のスピード 部門 ① ローカルな 革新のスピード 31
  • 32. ドロドロ組織を超えて、知的生産性の 高いサラサラ組織をつくる  効率追求がドロドロを生んでいる  誤った目標を追いかける生産性に惑わされるな  あらゆるレベルの「革新」を起こす生産性、つまり誰 かが何かに気づいてから、それが組織レベルで実行さ れるまでのスピード、これがナレッジワークの生産性  経営の中心に「対話」を持ってくる  問題を細分化する前に、組織を越えて対 話をする  誰もが全体最適をめざした一歩が踏み出せる組織へ 32
  • 33. 質問4:あなたは、自分の組織をクリエイティ ブ・モードにしたいか?(帆を立てたいか?)  会場アンケート4: 1. うちの組織は絶対クリエイティブ・モード になんかなれっこない 2. クリエイティブ・モードになったらうれし いが、自分には難しいと思う 3. やり方はわからないけど、とにかく何かや りたい 4. 自分がリーダシップを発揮して、クリエイ ティブにしたい
  • 34. 質問5:そのために、来週月曜から何ができ るか?(どうやって帆を立てるか?)  会場アンケート5: 1. あたためていたアイデアを上司に提案してみ る 2. 仲間を集めて勉強会を企画してみる 3. ユーザの現場に足を運んでみる(ことを提案 する) 4. この部屋で知り合った仲間にメールを打ち、 もう一回集まる約束をする
  • 35. 質問6:この部屋の仲間同士で、どんなこと をお互い助け合えるだろうか?  会場アンケート6: 1. Twitterで、チャレンジを報告し合う! (#4tate) 2. 企業横断の勉強会を一緒に始める、あるいは DevLOVEに参加してみる! 3. お互いのコミュニティをつないでみる(他社の勉 強会に顔を出すなど) 4. 仲間を集めて、一緒にKDIに遊びに行く!! (ウェルカムです)
  • 36. 負のスパイラル 目標 達成しな 仕事をリ い人に罰 スト化し を与える 分配する 一人ひと 達成レベ りの目標 ルを管理 する 値を決め る 36
  • 37. 正のスパイラル 目標 目標が達 他人を助 成した時 けたこと のイメー を表彰す ジを共有 る する 一人ひと 助け合う りの不安 行為を見 感を共有 える化す する る 37