海外で病院って本当にハードル高いですよね..
韓国に住み始めて3年半は経つんですが、未だ慣れません😭
婦人科はちょこちょこ健康診断で引っかかっててずっと「行かなきゃな…でも韓国語でちゃんと伝わるかな…」と迷っていたんですが、ついに行ってきました!
これまでの過程と今回行く決心をした理由はこちらのブログでどうぞ!
今回は、実際に行ってみてどうだったかをレポートします!
受付から診察までの流れ
病院に到着したら受付は名前を伝え、外国人登録証を出す。
問診票を頑張って記入し、待つこと10分ぐらい?で診察室に入れました!
私が行ったのは平日の夕方だったからか、他の患者さんがほとんどおらず、すぐ通してもらえました〜
診察の様子
診察室に呼ばれ、先生との会話がスタート。
もちろん韓国語でのやりとりだけど、理解できたのは60%くらい。
でも最低限伝えたいことは伝えられたし、大枠はわかるものの、細かい部分は「ん?」となることもありつつ乗り切りました😂
そして、診察の流れで子宮の超音波検査を受けることに。
これは日本でも受けたことがあるけど、日本の婦人科では、超音波検査のときに完全にカーテンで仕切られていて、先生の顔は見えないことが多いですよね〜。
でも、今回行った韓国の病院では、お股の部分だけが隠れる形で、先生の顔は見える状態。
そのおかげで、検査中も先生と普通に会話できるし、何をされているのか把握しやすかったのが意外と良かったです。
まあ日本も韓国も病院によって対応は違うかもですけどね。
超音波検査後の結果
超音波検査の結果、大きな問題なし!とは言ってくれたものの、生理痛を引き起こす原因はこれと模型を見せながら教えてくれました。
そして診察の最後に先生が、「生理痛がつらいなら、もう少し詳しく内視鏡検査しましょう」 と言った(と思った)。
ずっと子宮内の指摘はあったから、精密検査してくれるなら助かる〜ってくらいに思ってたら、実は 「問題部分を切除しましょう」 という話だったらしく、後からびっくり!😂
(この体験談はまた別の記事にしますね)
途中知らない単語は聞き返したつもりですが、全てを聞き返すわけにもいかず、はいはいで理解し切らずに進めてしまったんですよねw
やっぱり、細かい説明になると完全に理解するのは難しい…💦
診察後
精密検査(ではないw)の予約を取りましょうということで、別の先生?とMTG室へ。
金曜日の夕方に行ったのに、翌週月曜日の10時からにしましょう!って言われて、このスピード感は韓国だなと実感しました😂
このスピード感だったこともあり、まさか施術するとは思わず、検査だと思ってました。。
そのほか注意事項を聞いて、薬局で薬もらって帰りました。
トータルの所要時間は1時間ぐらいだったと思います。
費用はどれくらい?保険は効く?
この日の診察費用はこんな感じ👇
- 診察料
- 超音波検査:8万ウォン
- 感染症の検査?
- 薬局での薬: 7,200ウォン
細かい費用はわからないですが、合計約12万ウォンでした〜
実費保険?という任意の医療保険もうちは入っているので、あとで申請すれば一部返金される予定!
(まだいくら返ってくるかはわからない)
日本で婦人科行った時も初診は2万円ぐらいだった記憶あるので、保険もあるしそんなに高くないかもと思いました。
韓国で婦人科に行くときのアドバイス
- ✅ 韓国の医師は外国人(特に日本人?)に優しいので、何とかなる!
- ✅ ただし、100%理解するのは難しいので不安はある
- ✅ 自分の言いたいことは韓国語でまとめておく!
- ✅ 診察に使いそうな単語も事前に調べておく!
- ✅ 韓国語に自信がない人は、韓国人の付き添いをお願いするのもアリ!
って感じですかね〜
病院もスムーズに行けるようになりたいので、もっと韓国語の勉強頑張ろうと思いました!
やっぱりすごい不安でしたし大変だったんですが、行ってよかったなとは思っています!
1人で一通りやり切れたことで自信にもつながりました。
また次回もあるので、頑張ってこようと思います。