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2011年11月15日のブックマーク (2件)

  • VMware vSphere 4のストレージ機構(1)

    iSCSIにおけるPort Binding機能の設定 iSCSI Port Bindingを設定する iSCSI Port Bindingを有効化するには、VMkernelインターフェイスと物理NICが1対1で対応するよう、事前に設定しておく必要がある。 作成したVMkernelインターフェイスを選択し、「編集」を選択する。するとそのVMkernelインターフェイスのプロパティを設定するウィンドウが起動するため、「NICチーミング」タブを選択する。ここで、「vSwitchのフェイルオーバー順序の置き換え」というチェックボックスを有効化すると、そのVMkernelインターフェイスに固有のフェイルオーバ順序を設定することができるようになる。ここで、有効なアダプタとして物理NICが1個だけ選択され、他の物理NICは未使用アダプタとなるよう設定する。

    VMware vSphere 4のストレージ機構(1)
  • VMware vSphere 4.1をめぐるOracleのライセンス方式に憤るユーザー

    企業の仮想化担当者たちはまたもや、米Oracleのライセンスポリシーに困惑と失望を感じているようだ。同社のアプリケーションの仮想化を制約する条件が新たに加わったからだ。 今回の問題は、VMware vSphere 4.1の2つの新機能──VMware Distributed Resource Scheduler(DRS) Host Affinity RulesとCPUピニング──をOracleのライセンス条件にどう適合させるかに関するものだ。Oracleでは、競合他社の仮想化技術(VMware、Hyper-V、XenServerなど)の多くが使用する全てのCPUリソースに対して、アプリケーションの各インスタンスにライセンスが必要である“ソフトパーティショニング”と見なしている。Oracleのパーティショニング指針(リンク先はPDF文書)は明解だ。そこには「ソフトパーティショニングは、個々の

    VMware vSphere 4.1をめぐるOracleのライセンス方式に憤るユーザー