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2014年12月11日のブックマーク (2件)

  • ユニクロだけではない「恫喝訴訟」(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    9日、ユニクロが2億円以上の損害賠償を訴えていた名誉棄損訴訟で敗訴が確定した。 朝日新聞 問題の書籍は『ユニクロ帝国の光と影』であるが、同書が出版されたのはユニクロが「ブラック企業ではないか」と世間から疑いをかけられる以前の話である。 今回裁判所で認定された長時間労働などの「事実」は、指摘しようとすると、同社から巨額の賠償金を訴えられる恐怖から、メディアで黙殺されてきたのだろう。 実は、私もユニクロの柳井社長から直接「通告書」を送り付けられてきた経験がある。 ユニクロからの「通告書」昨年2月27日付で株式会社ファーストリテイリングと株式会社ユニクロから配達記録郵便が突然、私のもとに送られてきた。私が昨年10月に上梓した『ブラック企業 日いつぶす妖怪』(文春新書)の内容が、彼らへの名誉棄損に当たるという。 〈通告人会社らを典型的な「ブラック企業」であると摘示して非難しておられます〉 〈

    ユニクロだけではない「恫喝訴訟」(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース
    atsushifx
    atsushifx 2014/12/11
    スラップ訴訟が横行するのは(短期的には)そっちのほうが得なため。労働法に製造物責任のような考え方と懲罰型存在賠償ができると流れが変わる気がする
  • (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”

    ユーザー企業には「発注責任」がある。しかし実際には、この当たり前のことをわかっていないユーザー企業は数多い。その結果、システム開発プロジェクトが頓挫し、ユーザー企業とITベンダーの双方が大きな打撃を受けるケースが頻発している。この特集では、ユーザー企業がシステム開発をITベンダーに発注する際に陥りがちな問題点を、発注のQCD(品質、料金、期日)の観点から分析する。 今回は“Q”、つまり発注の品質にフォーカスして問題点をあぶり出す。なお、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースに、内容を一部修正して著者の現時点での認識などを加えたものだ。オリジナルは4年半前の記事だが、ITベンダーの事業部長、営業部長クラスの人に匿名を条件に語ってもらった“事実”は、今でも全く古さを感じさせない。 一括契約はここが恐ろしい 発注の品質、つまり要件定義の問題は、ほぼすべてのIT

    (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”
    atsushifx
    atsushifx 2014/12/11
    最初の見積もりがうまくいかないのは証明済み。だからアジャイル開発プロセスがでてきた。ただし、開発の優先順位といった顧客側の意志決定ができていないとプロジェクトが破綻する