最低賃金を1500円にしようという運動が広がってきました。でも、労働者なのに経営者マインドを持っている人もいて、そんなに上げたら会社がつぶれるみたいな話をしはじめます。そんなわけで、ワーキングプアを生み出すような額を決めても法律の意味がないということを理解してもらいたいと思って、まとめをつくりました。

あなたが「そんなこと、もう知ってるよ!」と思うようなセキュリティ知識を、まだ知らないかもしれない人たちに向けて何度でも伝える――これ、一見ムダに思えませんか? でも、実はセキュリティ向上にとって非常に重要なポイントは「皆の“知らなかった!”をどれだけ減らせるか」だと、私は考えています。なぜなら、多くの被害者を出した情報漏えい事件の一部は、基本的なセキュリティ知識が“皆に”伝わってさえいれば、本来防げたはずのものだから。 今回、皆さんに紹介するのは、2018年7月に公開された「報告書」です。これは、産業技術総合研究所(産総研)が外部からの不正アクセスを“許してしまった”事件の被害状況と原因を整理した、大変有用な資料です。 (参考) 産総研に外部から不正アクセス、個人情報漏えいの恐れ(ITmedia NEWS) 産総研を襲ったのは「マルウェア」ではなかった 一体何が起こったのでしょうか? 簡単
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