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2009年6月22日のブックマーク (5件)

  • 深町秋生の序二段日記

    鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった

    深町秋生の序二段日記
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/22
    あの取り調べ風景は、そのまま「冤罪の生まれた瞬間の映像」としても使えそうだと思った。
  • ■ - 狂童日報

    ここで何度もしつこいほど書いてきたけど、今の日社会は増税しないと、つまり負担を税金という形で公共化していかないととてももたないことは、誰の目にも明白である。こないだの厚労省の不祥事の背景にも、財政のコストカット主義の圧力があったと言われている。それなのに、行政の無駄を減らせとか、官僚がちゃんと仕事をしていないとか、質から外れた方向に問題を誘導する人が、いまだに後を絶たない(「頭のいい人」のなかにもいるから厄介である)。これは表面的には日型官僚主義を批判しているように見えて、要するに今の問題を官僚の奉仕と激務によって乗り切れると信じたがっている点において、まさに「お上意識」の極致と言うほかないだろう。 ここで思うのは、増税=負担の公共化を頑強に拒否している人たちは、一体誰なんだろうかということである。日社会の全階層と全世代がそうであろうが、私の見るところそれは少し偏りがあるように思わ

    ■ - 狂童日報
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/22
    お上意識もそうだろうけど、「おまえらに責任があるんだから、おまえらが何とかしろ」という理屈もありそう。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    100万円以上の高額当せん、チャンス広がる3900以上 1等・前後賞合わせ7億円…二つのサマージャンボ、幸運アンバサダーの柏木行雲(こううん)さんがPR「誰よりも幸運を届けられると思ってます」

    47NEWS(よんななニュース)
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/22
    被害届の取下げほど弁護士の腕が問われるものはない。優秀な弁護士を雇ったんだね。
  • 少女漫画を理解する心の広い俺

    「俺、少女漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いて24年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。24年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その24年組作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。 要するに「少女漫画を理解する心の広い俺」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。萩尾望都・大島弓子は。あと、よしながふみもこのカテゴリに入る。 確かに男性に人気の少女漫画家として鉄板なことは間違いないけど、当に少女漫画が好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと読めよ!白泉社以外も!最近のも!「君に届け」「フルバ」「のだめ」「ハチクロ」のコンボはも

    少女漫画を理解する心の広い俺
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/22
    どこかで同じの読んだと思ったら、昔のエントリだった。「女の子の食卓」が面白かった。小坂理絵の漫画は好きだった。
  • 金曜ロードシネマクラブ

    春のディズニー第1弾 ディズニー/ピクサーの傑作 『リメンバー・ミー』放送   吹き替えキャスト・石橋陽彩、藤木直人コメントも

    金曜ロードシネマクラブ