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2025年5月11日のブックマーク (2件)

  • WebAssemblyはJavaScriptの何倍速く動くのかベンチマークしてみた。

    近年のWebアプリケーションは、単なる情報表示にとどまらず、複雑なデータ処理や高度な計算処理を必要とするケースが増えています。TypeScriptは型安全性と優れた開発体験でフロントエンド開発の標準となりつつありますが、パフォーマンスが重要な処理においては限界に直面することもあります。 一方、WebAssembly(以下Wasm)は、ブラウザ上で動作する低レベルなバイナリフォーマットとして、ネイティブに近いパフォーマンスを実現する技術です。C++Rustなどの言語からコンパイルされ、JavaScriptとシームレスに連携できるため、Web開発の可能性を大きく広げています。 しかし、「いつ、どないな場合にWasmを導入すべきなんか」「導入コストに見合う性能向上が得られるんか」といった疑問に対する実践的な回答は、まだ共有が不十分です。 この記事では、大規模データ処理に焦点を当て、TypeSc

    WebAssemblyはJavaScriptの何倍速く動くのかベンチマークしてみた。
    gfx
    gfx 2025/05/11
    JSの最適化コンパイラは優秀だけど、最高速度になるまで多少時間がかかるから、それを加味しないと正しく判断できない気はしますね。
  • UUIDを短くするライブラリを作った

    のように、22文字の短くてスッキリしたIDに変換できます。 これを簡単に行うためのライブラリ「uuid58」を作成しました。 記事ではuuid58を作った背景や使い方、特徴を紹介します。 動機 データベースの主キーにUUIDを使うことは多いですが、UUIDは36文字(ハイフン込み)と長く、URLに埋め込むと見た目も悪くなりがちです。 「短くしたい!」と思ってBase64エンコードを考える人も多いですが、Base64は/や+、=などURLで使いにくい文字が含まれてしまいます。 そこで、Bitcoinでも使われているBase58(視認性の悪い文字を除外したアルファベット)でエンコードすれば、 22文字に短縮できる URLセーフ 見た目もスッキリ 0とO、Iとlのような区別しづらい文字が除外されている ダブルクリックで選択可能 という理想的なIDが作れます。 既存のUUID→Base58変換ラ

    UUIDを短くするライブラリを作った
    gfx
    gfx 2025/05/11
    人がハンドコピーするとかでなければbase64urlのほうがよさそうな。