スマホマーケットの概要と、�マーケティングの失敗例と改善 (アナリティクス アソシエーション 特別セミナー)

昨日の日記の続きで、Ajaxに固有なセキュリティ問題について検討します。タイトルはXSSとなっていますが、今回紹介する脆弱性はXSSではありません。 作りながら基礎から学ぶPHPによるWebアプリケーション入門XAMPP/jQuery/HTML5で作るイマドキのWeから、Ajaxを利用したアプリケーションの概念図を引用します(本書P20の図1-23)。 Ajaxのアプリケーションでは、XMLHttpRequestメソッド等でデータを要求し、サーバーはXML、JSON、タブ区切り文字列など適当な形式で返します。ブラウザ側JavaScriptでは、データ形式をデコードして、さまざまな処理の後、HTMLとして表示します。以下に、Ajaxのリクエストがサーバーに届いた後の処理の流れを説明します。 サーバー側でデータを作成、取得 データ伝送用の形式(XML、JSON、タブ区切り文字列等)にエンコード
DjangoのURLディスパッチャは正引き(URLからview関数への変換)は比較的単純ですが、逆引き(view関数からURLへの変換)はちょっとわかりにくいです。get_absolute_urlメソッド, permalinkデコレータ, urlタグ, reverse関数, url関数, 名前付きURLパターンなど、キーワードはよく目にするけれど、具体的にどうすればいいのかよくわからないということはないでしょうか? Djangoのドキュメントでは正引き・逆引きという視点からのまとまった解説はないので、ここで解説したいと思います。 正引き(URLからview関数への変換) 正引きと言うのはURLからview関数への変換のことです。urls.pyに正規表現とそれに対応するview関数名の組(URLパターン)を定義することで実現しています。その目的のためだけならURLパターンに名前をつける必要は
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
このエントリでは、あるPHPの入門書を題材として、Ajaxアプリケーションの脆弱性について検討します。全3回となる予定です。 このエントリを書いたきっかけ twitterからタレコミをちょうだいして、作りながら基礎から学ぶPHPによるWebアプリケーション入門XAMPP/jQuery/HTML5で作るイマドキのWeという本を読みました。所感は以下の通りです。 タレコミ氏の主張のように、本書はセキュリティを一切考慮していない 主な脆弱性は、XSS、SQLインジェクション、任意のサーバーサイド・スクリプト実行(アップロード経由)、メールヘッダインジェクション等 脆弱性以前の問題としてサンプルスクリプトの品質が低い。デバッグしないと動かないスクリプトが多数あった 上記に関連して、流用元のソースやデバッグ用のalertなどがコメントとして残っていて痛々しい 今時この水準はないわーと思いました。以前
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