2024年8月25日のブックマーク (3件)

  • シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の見解とは違うことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事|須藤にわか

    2024/08/27 追記 元の記事タイトルは「北村紗衣というインフルエンサーの人がアメリカン・ニューシネマについてメチャクチャなことを書いていたのでそのウソを暴くためのニューシネマとはなんじゃろな解説記事」でしたがいろんな人に怒られたのでたしかにこの書き方は失礼かもしれないしネガティブな感じで嫌だな…と反省しタイトルを変更しました。 2024/08/28 追記 その後「シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについていい加減なことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事」でしたがまだ怒られそうな気がしたので再度タイトルを変えました。 こんな記事をネットでたまたま読んだ。 ツイッターではわりと人気のある業がシェイクスピア研究の批評家という人(詳しくは知らない)が実は観たことのない有名映画を観て率直な感想を述べるという企画のようで、今回は

    シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の見解とは違うことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事|須藤にわか
    haha64
    haha64 2024/08/25
    この人、「わらの犬」を撮った暴力描写バリバリのペキンパーをアメリカンニューシネマの監督に加えてないの?アルトマンの作品は何でもかんでもアメリカンニューシネマ扱いしてるのに?
  • 須藤にわかさんの私に対する反論記事が、映画史的に非常におかしい件について - Commentarius Saevus

    先日アップされた私が『ダーティハリー』を批評したこちらの太田出版のエントリについて、須藤にわかさんという方が反論をしていました。 ohtabookstand.com note.com 簡単に説明すると、須藤にわかさんは私がアメリカンニューシネマ(1960年代末から70年代頃のハリウッド映画の新しい潮流をざっくり指す言葉)について嘘ばかり言っているとおっしゃっておられます。須藤さんがアメリカンニューシネマがお好きなのはわかりますが、これはまったく歴史的な経緯をふまえていない議論です。むしろ須藤さんのエントリのほうが、現在の映画批評で言われていることに比べるとだいぶ違うので、アメリカンニューシネマあるいはNew Hollywood(上記記事で触れているように、これは日語と英語では微妙にズレた意味で使われることもあると思いますが)について大きな誤解を招く可能性があると思います。私は基的に、先

    須藤にわかさんの私に対する反論記事が、映画史的に非常におかしい件について - Commentarius Saevus
    haha64
    haha64 2024/08/25
    さえぼう氏のこの企画好きじゃないが、あの批判はアメリカンニューシネマから暴力や性を除外する物言いで違和感ありまくりだった。流血描写がモンティパイソンでネタにされてたペキンパーはどこ行った?っていう。
  • 虎に翼 第21週「貞女は二夫に見えず?」を振り返って |明治大学

    明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 明律大学の同窓会が行われた「甘味処・竹もと」の包装紙(展示品) 第21週は、寅子と航一の結婚、特に夫婦の氏を巡る寅子の葛藤がメインでした。ご存じのように、戦後に改正された現行民法第750条は「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又はの氏を称する」と規定し、夫婦同氏(姓)の原則をとっています。夫婦別氏は、寅子の再婚の時期(昭和30年代)では(そして現在も)、法律上認められていませんから、寅子は、航一と再婚するに当たって、夫婦の氏を、佐田とするか星とするか迷うことになったのでした。 もっとも、我が国では、近代以前において、庶民階級は氏(苗字)を持っていませんでしたし(私的に名乗っていることはありました)、特権的に氏を持っていた階級では、伝統的に夫婦別氏が原則でした。明治時代になって、国民すべてが氏を持つようになっても、結婚

    虎に翼 第21週「貞女は二夫に見えず?」を振り返って |明治大学
    haha64
    haha64 2024/08/25
    「昭和30年代にも夫婦別氏の議論がなかったわけではない」