"ここまで突出した龍馬の人気は、司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』が作り上げたもの――という見方に異論はなさそう。 「坂本龍馬という人は、司馬遼太郎の小説が出るまでは歴史の中に埋もれていた人物でした。有名であるのは『司馬遼太郎が描いた坂本竜馬』であり『史実の坂本竜馬』ではないのが実態です」(buchi-dogさん) 実際、明治維新のころには坂本龍馬なんて誰も知らなかったらしい。 そこへ土佐藩出身の新聞記者、坂崎紫瀾という人が書いた連載と小説で龍馬という人物が“発掘”され、日露戦争の直前になると、明治天皇の皇后の夢に龍馬が現れたという話が新聞で報じられて一躍脚光を浴びたという。 もっともこの夢というのは、開戦の機運を高めるため、それに復権を目論む土佐藩出身者が注目を集めるためにでっち上げた――という説を有力視する人も多いよう。 まあ所詮、夢の話なので真偽は確かめようがないけれど、要するに歴史
2010年11月25日21:00 カテゴリ Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 以下を書いたのが、日本でiPadが発売される前日。 News - 四社連合が始まる前から終わっていた件 それから半年。iPadも一通り普及したところで、やっと Sony Reader が登場した。 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー 【速報】ソニーEInk液晶電子書籍端末「Reader」国内発表。ブックストアも12月から開始 : ギズモード・ジャパン: 今回も記者会見の案内が来ていたのだが、スケジュールの折り合いがつかず欠席した。 それで、本当によかった。 もし行っていたら。喪章を取りに家まで戻る羽目になっていたはずなのだから。 Gizmodeにも呆れる。なんだよこの提灯記事。 大本命! ソニー電子書籍端末「Reader」速攻動画レビュー : ギズモード・ジャパン 持
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。6月30日(月)~7月6日(日)〔2025年7月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 幸福とは何か:中国ディストピア漫画で知る底辺層のリアル|上海在住のえいちゃん 2位 人生単位で見て買ってよかったもの 3位 「アゴダ悪質転売」の裏にいるもうひとつの悪者 4位 あまり知られてない労基を動かす方法 5位 面白いほど貯まる、信頼貯金の貯め方7選 #ポエム - Qiita 6位 AIは「賢いフリ」をしていた──ハーバード大などが暴いたLLMの決定的弱点「ポチョムキン理解」とは? | XenoSpectrum 7位 「進捗どうですか?」が怖くなくなる思考法 - 「作業ログ」から「未来の地図」へ 8位 ケント・ベック氏講演録:『グッドハートの法則は楽観的すぎた〜開発生産性の罠と未来〜』 -
それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親
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