昨日目にした情報の中で少々驚くニュースがあったのでお伝えすることにした。 それは1月26日に行われた、国連安全保障理事会のパレスチナ情勢を巡る会合で、 潘基文(パン・ギブン)事務総長がイスラエルの占領政策に抗議するパレスチナを擁護する発言をしたというニュースであった。 「歴史上人々が抑圧に抵抗してきたように、占領に反対するのは自然のことである」というのが発言のポイントであった。 これに対してイスラエルは「事務総長の発言はパレスチナ側のテロを後押しするもの」だと強く反論。 こうした経緯については日本のマスコミは大きく取り上げなかったので、そんなやりとりがあったことを、ほとんどの方が知らずにいたのではないだろうか。 しかし2月1日付けの米国の有力紙・ニューヨークタイムズに、潘基文事務総長自らが寄稿する形で自身の主張を改めて訴えるという、極めて異例な 状況が発生した。 寄稿のポイントはおよそ次の
オバマ米大統領は12日夜(日本時間13日午前)、議会での一般教書演説を行った。最低賃金の引き上げや地球温暖化対策、インフラ改修、教育支援などのリベラル政策を並べ、社会改革を進める姿勢を示した。だが、演説の中で際立ったのは、核開発を進める北朝鮮とイランに対する姿勢の違いである。 オバマ大統領は3度目の核実験を行った北朝鮮について、「昨夜のような挑発は、国の孤立を深めるだけだ。我々は同盟国と協調し、ミサイル防衛を強化し、脅威に対する確固たる対応で世界をリードする」と述べた。しかし、賛同の拍手はなく、議場内は水を打ったように静かだった。 かたや、イランについて「核兵器を持たせないために必要なあらゆる措置を取る」と述べたシーンでは、議員らがスタンディング・オベーションの誘い、極めて対照的な光景となった。だが、北朝鮮とイラン両国の核開発の進捗具合を考えれば、「核開発を許さない」と強気で臨むべきは北朝
北朝鮮の朝鮮中央通信が伝えた、地球観測衛星「光明星4号」を搭載したロケットの打ち上げを喜ぶ北朝鮮の金正恩第1書記の画像(2016年2月7日提供)(c)AFP/KCNA via KNS 〔AFPBB News〕 「数週間前からあった不吉な噂、実際の発射、国連の緊急会議、それでも何も行わない」――北朝鮮のミサイル発射への米国政府や国連の対応を、米国大手紙がこう評した。 2月7日の北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射に対するオバマ政権の反応を批判的に取り上げた論評である。事実、ワシントンでは、オバマ政権が確固たる対応をしないことへの失望感と諦め、批判が広がっている。 この社説はウォール・ストリート・ジャーナル2月8日付に「中国の北朝鮮に関する後退」という見出しで掲載された。 北朝鮮が、国連安保理決議やその他の国際合意に違反して、核兵器開発のための核爆発実験や中・長距離弾道ミサイル開発のため
私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日本なので日本側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日本だとしょっちゅうです。日本のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。
Buffer Blog:この記事のタイトルを見ると、すごいことを言っているように感じられるでしょう(私としてはそう思っていただきたいのですが!) でもこの話の良いところは、そんなすごい成果が誰にでも出せ、一見大変なことのように思えても、実はぜんぜんそうではない、という点なのです。 実を言うと、これらの成果はすべて、毎日小さなことをコツコツと長期間やり続けることによって達成したものです。 私は、ハードなやり方よりもスマートなやり方を好み、効率的に物事をこなすための細かな工夫を考えるのが好きなのです。Bufferの初代コンテンツクラフターである私は、年中この手のトピックを掘り下げる機会を与えられました。 今回またここで、私が2015年の成果をどうやって獲得したかを紹介できることをうれしく思います。 フランス語を1日5分練習する習慣によって、基礎的なフランス語の読み書きと会話ができるようになった
夏の参院選に向けて、タレント候補に関するニュースが、新聞やテレビをにぎわせている。 女性ボーカルグループ「SPEED」の今井絵理子さんが9日、自民党の比例代表候補として出馬することを発表した。長男に難聴障害がある今井さんは、「障害をもっている子供たちが、より明るい希望を持てる社会づくりをしたい」「政治は希望」などと語った。 スポーツ紙や夕刊紙は、「次のタレント候補は誰?」という話題で持ち切りだ。 東京大学工学部出身で、報道番組「とくダネ!」のキャスターを務める菊川怜さんや、「一億総活躍国民会議」の民間議員を務めた元アイドルの菊池桃子さん、「お・も・て・な・し」の滝川クリステルさん、赤十字広報特使などを務めた藤原紀香さんなど……。 いずれの所属事務所も出馬を否定しているが、各党がタレント候補の擁立に奔走しているのは事実だろう。 「安倍首相が、『彼を候補に担げないか』」そんな中、8日発売の「週
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く