タグ

2024年6月28日のブックマーク (4件)

  • 日本の夫婦が生む子どもの数は70年代以降減っていない

    少子化の背景にあるのは未婚率の上昇で、その対策には若年層全体への経済支援が必要> 第3子を出産した家庭に祝い金を支給し、児童手当も手厚くしている自治体が多い。国としても、多子世帯の学生については、大学の授業料を無償にする方針を示している。子どもを3人、4人育てる家庭の負担を軽減しよう、という配慮からだ。 こういう政策の背景には、「今の夫婦は、子どもを1人、多くても2人までしか産まない」「少なく産んで大事に育てる考えが広まっている」という認識がある。確かに、そういう面もあるだろう。「子を1人育てるのに何千万円」という試算を聞いては、夫婦は青ざめ、第2子・3子の出産を控えようとする。少子化が進むのは、夫婦が産む子どもの数が減っているためだ、と言われたりもする。 だがデータを見ると、そうとも言えない。<表1>は、戦後初期からの出生数を5年間隔で辿ったものだ。 出生数は、第2次ベビーブームを過ぎ

    日本の夫婦が生む子どもの数は70年代以降減っていない
    isrc
    isrc 2024/06/28
    夫婦が産む子どもの数が減っているとは一概に言えない。近年では微増の傾向すらある。未婚率の高まりにより、結婚できている夫婦の割合は小さくなっているが、それだけ「選ばれし層」になっている、ということだろう
  • 「ないと困る労働ほどなぜ見下されるのか」…考えられる背景に納得の声集まる→専業主婦とか家庭の主婦とかの家事労働者が見下される過程と一緒だな

    しろやま🦫 @shisoyama 無いと困る労働ほど、労働者の確保が絶対の絶対になるので採用のハードルが下がる。だから競争率が下がる。誰でも出来る仕事だということになる。誰でも出来る仕事なんだから安くで良いと扱われる。そんな安い仕事しか得られない人間、と見下される。端的に社会がバグってると思う。 x.com/sizure__/statu… 2024-06-26 12:47:49 しろやま🦫 @shisoyama そういうの当は誰でもできる仕事なんじゃなくて、マジでもう誰でもいいから来てもらわないと回らない仕事、だったりするんですけどね。中上流クラスの皆様がやりたくない仕事を引き受けている人々、押し付けられている人々、でもある。 2024-06-26 12:47:50 しろやま🦫 @shisoyama めちゃくちゃ必要でなんとか時短でも素人でも掻き集めてでも回さないといけない仕事だか

    「ないと困る労働ほどなぜ見下されるのか」…考えられる背景に納得の声集まる→専業主婦とか家庭の主婦とかの家事労働者が見下される過程と一緒だな
    isrc
    isrc 2024/06/28
    無いと困る仕事や大勢確保しないといけない仕事だからこそ、システム化、単純化、細分化されて誰でも直ぐに参入出来るようになってるんですよね。でそのすぐできるって所だけみて、安く買い叩かれる。
  • そのサービス、令和の時代はありがた迷惑かもしれない|小保下 グミ

    今日、朝からこんなツイートを目にしました。少し要約します。 ツイ主はピアノの先生。 伸び代のある生徒に別メニューを1年間無料でレッスンし、レッスン時間も無傷で1.5倍にしたが、保護者からは「終わる時間が読めない」と苦情がきたそうです。 そこで一切の延長をやめたところ、突然レッスンをやめる旨の連絡が。 ツイ主は、親身になるのは無駄?これも時代なの?と困惑しています。 うーん…どう思います? 私は、これはやっぱり時代なんじゃないかなぁと思いました。

    そのサービス、令和の時代はありがた迷惑かもしれない|小保下 グミ
    isrc
    isrc 2024/06/28
    多くの人は、自分から「いらないです」と断るのは苦手でも、いるのかいらないのかと聞かれたらちゃんと答えられるはずです。きっと喜ぶだろうと思って勝手なことをするから嫌がられるのです。
  • 世界はきな臭くなりつつある|松井博

    ドイツといえば日同様、第2次世界大戦の敗戦国で、戦争の過ちへの償いを求められてきた国ですが、そんなドイツさえもが徴兵を再開を真剣に検討しているようなんですね。 また、デンマークは女性も徴兵の対象とすることを決めたようです。

    世界はきな臭くなりつつある|松井博
    isrc
    isrc 2024/06/28
    なんだか暗い予想ですが、ひょっとしたらひょっとしうると思うので、大規模戦争の可能性は、今後の身の振り方を考える上で、念頭に留めておいた方がいいように思います。