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2007年8月27日のブックマーク (4件)

  • ITmedia エンタープライズ:マルチタスク――プロセススケジューリング

    マルチタスク Linuxカーネルはマルチタスクの仕組みを提供し、複数のプロセス(後述)を同時に実行可能です。ここで同時と書きましたが、ある一時点で動作しているプロセス数は、そのシステムに搭載されているCPU数以上には決してなりません。しかし、管理利用者の視点からは、多数のプロセスが同時に並列動作しているように感じられます。 Linuxカーネルは、複数のプロセスを細かく切り替えながら動作させ、いかにも同時動作しているような環境を作り出しています。Linuxカーネルは、その時点で最も重要と思われるプロセスに実行権を与えるように動作します。マルチタスク環境を提供するOSであれば、どのOSでもほぼ同様の仕組みで実現されています。 この処理を行う機能のことをプロセススケジューラと呼びます。Linuxカーネルを理解するうえで最も根的な機能であるため、Linuxカーネル解説の最初の話題として取り上げる

    ITmedia エンタープライズ:マルチタスク――プロセススケジューリング
  • Manpage of SCHED_SETAFFINITY

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-09 Index JM Home Page roff page 名前 sched_setaffinity, sched_getaffinity, CPU_CLR, CPU_ISSET, CPU_SET, CPU_ZERO - プロセスの CPU affinity マスクを設定・取得する 書式 #define _GNU_SOURCE #include <sched.h> int sched_setaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); int sched_getaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); void CPU_CLR(int c

    kanouk
    kanouk 2007/08/27
    特定CPUへのプロセスの割り当てをするときに使用。場合によってはパフォーマンスが向上することもある。
  • 本を置くだけで情報検索 千代田図書館で

    図書館入り口入ってすぐの所に「新書マップコーナー」を設置。ICタグを貼り付けた約3000冊の新書や選書をそろえた。ICタグリーダーを組み込んだ台の上にを置くと、タグを読み取って書籍情報を取得し、独自の全文検索エンジン「想」に情報を入力する仕組みだ。は1冊でも複数冊でも検索可能。複数置けば“OR検索”になる。 想は、大量のテキスト情報をマッチングして全文検索できるシステムで、ネットでも公開している(関連記事参照)。千代田図書館では、図書館の蔵書のほか新書のデータベース「新書マップ」、Wikipedia、近所の神保町古書店街の在庫情報「BookTownじんぼう」、毎日新聞のデータベース、世界大百科事典などからデータベースを選んで検索できる。 システムは、専用コーナーに12セット設置し、自由に利用できるようにした。“検索キー”として利用できる書籍は、今年度内に7000冊まで増やす計画だ。 図

    本を置くだけで情報検索 千代田図書館で
  • MS、検索フロントエンド「Tafiti」をテスト

    Microsoftは今週、試験的な検索フロントエンド「Tafiti」のβ版を立ち上げた。 TafitiはMicrosoftのFlash対抗技術「Silverlight」と同社の検索サービスLive Searchを使い、検索結果を視覚化したり、保存したり、共有できるようにしている。「tafiti」はスワヒリ語で「do research(調べる)」の意味。 ユーザーは検索結果を「shelf」に保存したり、shelfの内容で構成される「stack」にラベルを付けたり、stackを電子メールで送信したり、Windows Live Spacesのブログに投稿することができる。 「Tree View」で検索結果をツリー型に視覚化したり、書籍検索で検索結果に表示された書籍の中身を見たりすることも可能だ。 Tafitiの利用にはSilverlight 1.0 RCのインストールが必要。また検索結果をsh

    MS、検索フロントエンド「Tafiti」をテスト