
10日に約2カ月半ぶりに売買が再開された中国の不動産開発会社、当代置業(モダン・ランド)の株式が約40%急落し、上場来安値を付けた。写真は建設中のアパート。深センで昨年11月撮影(2022年 ロイター/David Kirton) [香港 10日 ロイター] - 10日に約2カ月半ぶりに売買が再開された中国の不動産開発会社、当代置業(モダン・ランド)の株式が約40%急落し、上場来安値を付けた。同社は13億ドルのオフショア債の再編計画について債券保有者と協議していると明らかにした。 当代置業は10日の当局への提出文書で、昨年10月25日が期限だった社債の元本と利息の支払いを実施しなかったことを受け、一部の債券保有者から優先債の早期返済を求める通知を受け取ったと明らかにした。
今日は技術支援のためチュートリアル的なものを作っていたところ、そこで使っていたfaker.jsというライブラリに異変が。faker.jsの機能でTwitterで表示するようなアバター画像のURLをランダムに生成するのだが、その画像がすべて403でアクセスできない。 プロトタイピングにおいてfaker.jsはとても便利だったので、このままでは色々困っちゃうなーと思って調べてみた所、オープンソースの意義について考えさせる事実が見えてきた。 faker.jsの作者を襲った悲劇他に同じ問題に遭遇している人がいないか、Twitterでfaker.jsについて調べた所、以下のツイートを見つけた。 I lost all my stuff in an apartment fire and am barely staying unhomeless. Lost access to most of my acc
アメリカでは一日に報告される新型コロナウイルスの感染者が一時、100万人を超えこれまでで最も深刻な水準となっています。 感染が急速に拡大する中、学校での対面授業を取りやめる地域が出ているほか、公共交通機関で職員の感染が相次いで遅延や運休が慢性化するなど、生活にも影響が出ています。 ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカで一日に報告される感染者の数は今月3日、およそ117万人に達しました。 年末年始の分がまとめて報告された影響もあると見られますが、その後も一日の感染者数が60万人を超える日が続いていて、1週間平均は7日時点で77万人余りに達し、これまでで最も多かった去年1月の水準を超えています。 特に、東部のニューヨーク州やニュージャージー州、それに南部のフロリダ州などで感染の拡大が深刻で、これらの州ではウイルス検査で陽性になった人の割合が25%以上となっています。 こうした
PLANの2021年主要就役艦を見る。055型、052DL型など。17万トンを一気に就役させたPLANは東アジア海軍軍拡をスタートさせてしまった。今後は揚陸艦整備に中心を移すのか 055型DDG、052D型DDGが空母遼寧に随行したPLANのCSGがUNREPでAORが三隻に同時に燃料補給している。 人民解放軍海軍(PLAN)の2021年は実り多い年となった。誘導ミサイル駆逐艦少なくとも8隻、強襲揚陸艦(LHD)2隻、原子力弾道ミサイル潜水艦(SSBN)1隻が新たに加わった。 東海艦隊に編入された水上艦では皆無だった。同艦隊は台湾海峡を専門とする。かわりに南海、北海艦隊(朝鮮、日本、南シナ海)に新型艦が配備されPLANは外洋での戦闘能力を増強した。 055型駆逐艦 055型駆逐艦ラサ(102)、南昌(101) VLS112セルを搭載し、NATOでは巡洋艦の分類を受ける(レンハイ級CG)05
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大で封鎖が続いている1300万人口の大都市、中国西安で起きていることを市民の目で伝えた『長安十日』(長安は西安の旧称)が全面削除された。この文章が「第2の武漢日記」として注目を浴びて「ゼロコロナ」政策に対する不満を懸念した中国当局が削除措置を講じたという見方が出ている。 9日、台湾中央通信社などによると、前日午後からフリーランサー記者の江雪氏が微信(WeChat)に投稿した『長安十日』原文が読めなくなっている。江雪氏のアカウントを登録しているユーザーがこの投稿文を読もうとすると「『公開アカウント情報サービス管理規定』に違反したという申告があった」「法規に基づき、関連内容を表示することはできない」などの案内が登場する。 微信公式アカウントサービスでも、9日現在、江氏のアカウントは検索できなくなっている。同時に、微信と微博に広まった『長安十日』関連のコメ
地中海の島国キプロスで新型コロナの変異株「デルタ株」と「オミクロン株」が結合した変異ウイルスが発見されて「デルタクロン(deltacron)」と名付けられた。 9日(現地時間)、ブルームバーグ通信、フォーブスなどによると、キプロス大学生命工学科のレオンディオス・コストリキス(LeondiosKostrikis)教授は「わが研究チームはデルタとオミクロン株が組み合わせられた『デルタクロン』事例25件を発見した」と明らかにした。また、「この結合変異はデルタ誘電体に、オミクロン株と類似した遺伝子の特徴を持っている」と説明した。 研究チームはデルタクロンの感染比率は入院していない感染者に比べて新型コロナによって入院した患者の間で比較的に高かったと伝えた。ただし、まだデルタクロンの感染力、ワクチン回避力、致命率など具体的な特性は明らかになっていない。 コストリキス教授も「今後デルタクロンがさらに伝染
「韓国のサムスン電子と台湾のTSMCに追いつく」として中国が巨額を注ぎ込んで最先端半導体メーカー育成に出たが、いずれも失敗に終わったとの分析が出てきた。 ウォール・ストリート・ジャーナルは9日付で、中国でこの3年間に少なくとも6件の新たな大規模半導体製造プロジェクトが失敗したと企業発表と中国国営メディア報道、地方政府文書などを分析し報道した。 これらプロジェクトに投入された金額は最小23億ドルで、大部分は中国政府が支援した金額だ。だが同紙よると一部企業はただ1個の半導体すら作り出すことができなかった。 ファウンドリー(半導体委託生産)企業である武漢弘芯半導体(HSMC)と泉芯集成電路(QXIC)は無為に終わった6件のプロジェクトのうち中国の「半導体崛起失敗」を象徴する代表的な事例だ。 両社はサムスン電子とTSMCが世界市場を先導する14ナノメートル以下工程の製品を量産するという遠大な目標を
中国・西安封鎖長期化、サムスン電子減産でNANDメモリー価格上昇か ▲NAND型フラッシュメモリーを生産するサムスン電子西安工場の内部 コロナ拡大による中国・西安市の封鎖措置が20日近く続き、メモリー半導体業界世界1位、3位のサムスン電子、米マイクロン・テクノロジーの生産障害が長期化している。中国の経済メディア「財訊」がこのほど報じた。半導体業界からは西安の封鎖措置が世界の半導体市場に与える影響に注目している。 人口約1300万人の西安は昨年12月22日から全面的に封鎖された。住民の大部分が自宅に隔離され、車両通行も制限されている。当初サムスン電子とマイクロンは封鎖措置の中でも工場を正常稼働していたが、物資と人手の不足で昨年末に生産量の調整に突入した。 西安はサムスンの海外では唯一のメモリー半導体生産基地であり、同社のNAND型フラッシュメモリー生産量の約40%、全世界の生産量の10%以上
北海道大学の藤岡正弥助教と岩崎秀博士研究員らは、カゴ状構造をもつナトリウムケイ素化合物からナトリウムを抜く技術を開発した。ナトリウムイオン伝導体と触れさせ、ナトリウムイオン濃度差を作って取り除く。ミリメートルサイズの単結晶からナトリウムを抜けるようになった。カゴ状のケイ素物質は太陽電池や電池の電極などの候補材料として期待されている。 まずナトリウムイオン伝導体に高電圧をかけてナトリウムイオンを動かし、ナトリウムの欠乏層を作る。この欠乏層の上にナトリウムケイ素化合物をのせて加熱するとナトリウムが欠乏層へ移動する。ただ温度を上げるだけではケイ素のカゴの中のナトリウムが抜けなかったが、欠乏層と接触させることでミリメートルサイズの結晶からもナトリウムを抜くことができた。 現在は10%未満のナトリウムが残っている。今後、純粋なカゴ状ケイ素物質を作る。ナトリウムや水素などをわずかに含む物質の特性を評価
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