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2024年7月1日のブックマーク (9件)

  • チョウが大西洋を横断、おそらく初確認、全長7000kmの超長旅か

    西アフリカの国ベナンで、低木に留まって休むヒメアカタテハ(Vanessa cardui)。(PHOTOGRAPH BY GERARD TALAVERA) ヨーロッパで生まれたチョウが、西アフリカを経て南米まで7000キロを旅した可能性を示す研究結果が発表された。昆虫の渡りとしては最長クラスの記録となる。研究は6月25日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された。 10年ほど前のある秋、論文の筆頭著者でナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)のへラルド・タラベラ氏は、南米フランス領ギアナの海岸で「いるはずがない」ものを探していた。ヒメアカタテハ(Vanessa cardui)と呼ばれるチョウの仲間だ。 トラのような体色のヒメアカタテハは、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、北米、オーストラリアでよく見られる。南米には生息していないのだが、時折そこでヒメア

    チョウが大西洋を横断、おそらく初確認、全長7000kmの超長旅か
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    ”科学者たちは、ヒメアカタテハが西ヨーロッパで孵化したのち西アフリカへ移動し、その後5~8日をかけて順風に乗って大西洋を横断し、タラベラ氏が訪れていた南米の海岸に到達した可能性が極めて高いと結論付けた”
  • イギリス離れる富裕層、流出数約1万人か 先進国で突出 - 日本経済新聞

    【ロンドン=山下晃】富裕層が英国を離れている。英国の欧州連合(EU)の完全離脱から3年が経過し、富裕層に逆風の税制改正や左派の労働党政権への政権交代が確実視される中で不透明感を嫌気している。2024年は1万人近い富裕層が脱英国に踏み切るとの見方も浮上。先進国で突出する。英国でのベンチャー投資を目的にロンドンに数年前に移り住んだある米国人投資家は、今年、英国を離れることを決めた。きっかけは与党保

    イギリス離れる富裕層、流出数約1万人か 先進国で突出 - 日本経済新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “富裕層に逆風の税制改正や左派の労働党政権への政権交代が確実視される中で不透明感を嫌気している。2024年は1万人近い富裕層が脱英国に踏み切るとの見方も浮上。先進国で突出する”
  • 精霊による魔法と科学が融合し発展した都市カイロを舞台に、伝説の魔術師との戦いを描く四冠達成のサイエンスファンタジー──『精霊を統べる者』 - 基本読書

    精霊を統べる者 (創元海外SF叢書) 作者:P・ジェリ・クラーク東京創元社Amazonこの『精霊を統べる者』は、ネビュラ賞、ローカス賞、イグナイト賞、コンプトン・クルック賞と4冠に輝いた、アメリカの作家P・ジェリ・クラークの第一長篇&サイエンス・ファンタジーだ。物語の時代はまだ人種差別も女性差別も色濃く残る20世紀初頭。魔法と科学が融合した都市カイロを舞台に、伝説の大魔術師を名乗る何者かによって引き起こされた、魔術世界を揺るがす大事件を描き出していく。 僕はもともとこうした「科学と魔法が融合」したような世界観が大好物だから読む前からそうとうに期待していたのだけど、これが高まったハードルをやすやすと超えていくような作品だ。良い点はいくつもあるが、なんといっても舞台をジンが存在することによってヨーロッパ列強と肩を並べるに至ったという架空のエジプトに設定しているのが良い。著者は現在コネチカット大

    精霊による魔法と科学が融合し発展した都市カイロを舞台に、伝説の魔術師との戦いを描く四冠達成のサイエンスファンタジー──『精霊を統べる者』 - 基本読書
  • 東京都知事選挙は小池百合子氏が先行、蓮舫氏と石丸伸二氏が追う展開…読売情勢分析

    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    このまま行きそう.
  • “北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 2発目は発射失敗” 韓国軍分析 | NHK

    韓国軍は、北朝鮮が1日朝に相次いで発射した、射程が短距離などの弾道ミサイル2発のうち、2発目が発射に失敗して北朝鮮の内陸に落下した可能性があるとする分析を明らかにしました。日米韓3か国が6月29日まで行った新たな共同訓練に対する反発ではないかという見方も示しています。 韓国軍合同参謀部は、北朝鮮が1日午前5時5分ごろと15分ごろに、南西部ファンヘ(黄海)南道のチャンヨン(長淵)付近から北東に向けて弾道ミサイル2発を相次いで発射したと発表しました。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射は6月26日以来で、▼1発目は短距離弾道ミサイルで飛行距離がおよそ600キロ、▼2発目は飛行距離がおよそ120キロで、ミサイルの種類は分析中だとしています。 また、▼1発目は北東部のチョンジン(清津)沖の日海に落下した一方、▼2発目は発射の初期段階から異常な飛行をして発射に失敗し、北朝鮮の内陸に落下した可能性があ

    “北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 2発目は発射失敗” 韓国軍分析 | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “ことしの事業を成功させるため、部門別の分科会などが行われたとけさ発表していて、党の重要会議の開催中も「国防5か年計画」に従って核・ミサイル開発に一段と拍車をかけている”
  • 川で見つけた鉄の塊を酸で溶かしたら簡易な装飾が出てきた、なんでしょうね? →古墳時代の貴重な品だった

    山田邦和 @fzk06736 @fuuraibooo 古墳時代の双龍文環頭大刀です。非常に重要な文化財ですので、採集地点の役所の文化財保護課に連絡して指示を受けていただくことが肝要です。酸につけたのでしたら、これから内部に腐が進む可能性があり、せっかくの文化財が毀損いたしますので、一刻も早く専門の部局にご連絡をお願いします。 2024-06-30 21:04:20

    川で見つけた鉄の塊を酸で溶かしたら簡易な装飾が出てきた、なんでしょうね? →古墳時代の貴重な品だった
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “古墳時代の双龍文環頭大刀です。非常に重要な文化財ですので、採集地点の役所の文化財保護課に連絡して指示を受けていただくことが肝要”
  • 中国 スパイ取締りで新法令 個人の携帯やパソコンが検査可能に | NHK

    中国政府は、スパイ行為の疑いがあれば、国家安全当局の担当者が、個人の携帯電話やパソコンを検査できるなど、取締りの権限を明確化した新たな法令を7月1日から施行します。国家の安全を最優先にする習近平指導部はスパイ行為の摘発を徹底する姿勢を一層鮮明にしています。 中国でスパイの取締りなどを行う国家安全省は、取締りの権限を明確化した新たな法令を1日から施行します。 この中では、スパイ行為の疑いがあれば、国家安全当局の担当者が、個人や組織の持つ携帯電話やパソコンといった電子機器を検査できると明記しています。 こうした検査を行う場合は、市レベル以上の国家安全当局の責任者の承認を得て通知書を作成するなどの手続きをとると規定していますが、緊急の場合は、承認があれば当局者だと明示することで現場で検査できるとしています。 今回の法令について、国家安全省は「国家の安全に危害を加える違法な活動を打ち砕くものだ」と

    中国 スパイ取締りで新法令 個人の携帯やパソコンが検査可能に | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “スパイ行為の疑いがあれば、国家安全当局の担当者が、個人や組織の持つ携帯電話やパソコンといった電子機器を検査できると明記しています。”
  • 旭川 女子中学生死亡“いじめが原因の自殺”認定 市の再調査委 | NHK

    3年前、北海道旭川市の公園で女子中学生が死亡しているのが見つかった問題で、遺族の求めで設置された市の再調査委員会は、いじめが原因の自殺だったとする調査結果をまとめました。 旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14)は3年前の2021年3月、雪の積もった市内の公園で死亡しているのが見つかり、その後、いじめがあったことが認定されました。 しかし、市教育委員会の第三者委員会による調査では、死亡したことといじめとの関係性が明らかにならなかったことから、遺族の求めで新たに再調査委員会が設けられ調査が続けられてきました。 30日、1年半余りの調査期間を経て、再調査委員会が今津寛介市長に調査結果を報告し、記者会見を開いて概要を説明しました。 また当時、中学校はいじめではなく加害生徒による問題行動とだけ捉えて女子生徒への適切な対応を怠ったほか、市教育委員会も学校への指導や助言を怠っていたと指摘しまし

    旭川 女子中学生死亡“いじめが原因の自殺”認定 市の再調査委 | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “調査結果の内容は見ているだけでこちらが苦しくなるくらい読んでいるとつらくなり、やりきれない思いだった”
  • 旭川市教委がいじめとしないよう意図 中2凍死問題で再調査委が結果公表

    北海道旭川市の中2女子いじめ問題で今津寛介市長(左端)に調査終了の報告をする再調査委員会の尾木直樹委員長(左から2人目)=30日午後、旭川市役所 北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した問題で、再調査委員会が30日、旭川市で記者会見して結果を公表した。学校は事実調査を適切に行ったが加害生徒の問題行動ととらえるにとどまり、市教育委員会もいじめとはしないことを意図して学校への指導や助言を怠ったとし、対応の誤りを指摘した。 再調査委によると、19年の中学入学後間もなく、性的ないじめを含め、学校のクラス内外で計7件のいじめを受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症。自尊感情の低下などが亡くなる直前まで続き、「いじめが存在しなければ自殺は起こらなかった」と因果関係を認めた。

    旭川市教委がいじめとしないよう意図 中2凍死問題で再調査委が結果公表
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/01
    “学校は事実調査を適切に行ったが加害生徒の問題行動ととらえるにとどまり、市教育委員会もいじめとはしないことを意図して学校への指導や助言を怠ったとし、対応の誤りを指摘した”尾木さんが入ってたのか.