
私は開発中の Web アプリケーションから、たくさんのメールを不特定多数に送信したい。そのためにはメール送受信用のメールサーバーを構築すればよいのだが、これが思った以上に大変な作業だった。私が今回必要だったこと、最終的な構成。その経緯をここに記しておこうと思う。 最終的に選択した構成 いわゆる、システムの要件というやつは次のようなものだ。 不特定多数のユーザーに対して、システムの URL を通知するためのメールを送信したい メールの送信タイミングは、年間に数えるほどしかしない ただし1度の送信では数百通のメールを同時送信するような使い方をする 送信用のメールアドレス(例:[email protected])のようなアドレスから送信出来ればよい なるべく導入コスト、運用コストが小さい構成にしたい いろいろ検討した結果、次の構成に落ち着いた メールサーバー1台 Postfix をインスト
AWS Developer Tools Blog Hello, Perl Developers! Did you know that Perl developers can leverage the many powerful services of AWS? For years, customers have been running Perl workloads on AWS, but if you want to use services like Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) or Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS), where do you start? Whether you’re a Perl beginner or veteran, look no furth
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Serverless Advent Calendar 2016の5日目です。 今日はCircleCIを使って簡単にSAMの自動デプロイフローを作ってみましょう。 準備 1. GitHubリポジトリを作成してCircleCIのプロジェクトとひもづけておく 2. ソースコード(index.js)を用意する 3. IAM Userのクレデンシャルを用意する 4. リリースステージ用のS3バケットを作成する 5. app-spec.ymlを用意する 6. circle.ymlを用意する 7. CircleCIのプロジェクトにAWSのクレデンシャルと環境変数を設定する 実行 最後に 準備 準備の流れは以下のとおり GitHubリポジトリを作成してCircleCIのプロジェクトとひもづけておく ソースコード(index.js)を用意
Linux OSからFPGAを透過的に利用する構想。文字列処理をCPUからFPGAへオフロードで10倍速になった研究結果をミラクル・リナックスが発表 プロセッサ内部のロジックをソフトウェアで動的に書き換えることができるFPGAは、アプリケーションごとにロジックを最適化できるため、x86などの汎用プロセッサよりも高速かつ効率的なアプリケーションの実行が可能になると注目されています。 特に、今年の1月にインテルがFPGA大手のアルテラを買収し、XeonにFPGAを統合するという将来計画を発表してから、FPGAへの注目度はさらに高まっています。 しかしいまのところ、FPGAをアプリケーションから利用するには、ロジックを開発ツールなどを用いてFPGAに書き込み、それをデバイスドライバを経由してフレームワークなどを通じて利用するというものになります。 これをもっと簡単にしようという構想を明らかにした
対象ソフトウェア/ハードウェア:Google Chrome 50以降、Opera 37以降、Safari 10以降、iOS 10以降を搭載のiPhone/iPad/iPod touch、Android OS搭載スマートフォン/タブレット、Windows PC、Mac 解説 スマートフォンやタブレットではGPSなどで現在地を検出できることを利用して、今や多くのWebサービスが現在地を活用した便利な機能を提供している。例えば、ユーザーが今いる場所から最も近い飲食店を案内したり、現在地の天気予報を自動的にお知らせしたり、といった具合だ。 ところが、2016年4月ごろからはGoogle Chrome(PC用を含む)で、また2016年9月ごろからはiOS(iPhone/iPad/iPod touch)上のブラウザやMacのSafariで、こうしたWebサービスにアクセスすると現在地の周辺地図が正しく
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