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qemuに関するm-birdのブックマーク (9)

  • KMC Staff Blog:QEMUメモ(1)

    2010年01月06日 QEMUメモ(1) 少し前にqemuのソースを追いかけたときのメモを放出します。 TCG qemuは高速に実行するためにインタプリタでなくJITのようにターゲットのCPU命令列をホストCPU列に変換して実行する。 version 0.10の頃からこの部分が従来のトランスレータからTCG(Tiny Code Generator)と呼ばれるものに置き換えられた。 TCGの概要 ターゲットの命令コードからホストの命令コードに変換する時に一度中間コードを生成する。 つまり、変換は ターゲットの命令コード -> 中間コード 中間コード -> ホストの命令コード の2段階になる。 (原理的にはその間に中間コード->中間コードの最適化のパスを追加することが可能。) このように中間コードを介すことで、サポートするターゲットCPUを追加する時にはそのターゲットの命令コードから中間コ

  • KVMを使う(ディスクの動的追加編)

    仮想化環境ではディスクやメモリなどのリソースを必要に応じて増減できる点が魅力です。今回はKVMのゲストOSを動作させたまま、ディスクを追加する方法をご紹介します。 ディスクの動的追加について調べると、KVMの家サイトにあるHotadd pci devicesというページに行き当たります。このページの方法を要約するとこんな感じです。 HDDはPCIのSCSIコントローラと共に動的に追加するゲストOSはPCIカードの動的な増減を検出しなければならないそこでpci_hotplug関連のカーネルモジュールをロードするqemuのモニタからPCIカードとHDDイメージを追加すると、ゲストOSが動的に検出してくれるなるほど。ちょっと試してみましょう。 qemuモニタの使い方論のディスク追加の前に、qemuモニタの使い方に触れておきます。 qemuモニタはホストOS上からVMを操作するためのインターフ

    KVMを使う(ディスクの動的追加編)
  • やめるブログ: 2011.11

    m-bird
    m-bird 2012/01/12
  • [PATCH 2/2] kvm tools: Add virtio-9p

    m-bird
    m-bird 2011/05/25
    virtio-9pを使えるようにする方法
  • Documentation/9psetup - QEMU

    With QEMU's 9pfs you can create virtual filesystem devices (virtio-9p-device) and expose them to guests, which essentially means that a certain directory on host machine is made directly accessible by a guest OS as a pass-through file system by using the 9P network protocol for communication between host and guest, if desired even accessible, shared by several guests simultaniously. This section d

    m-bird
    m-bird 2011/05/25
    qemuで9pを使えるようにする方法など。
  • mmapとページフォールト - KVM日記

    はじめに メモリ管理周りで勘違いしていた部分をコードを追いながら説明してみます。 概要 Q1: qemuはゲストメモリ領域をmmap(2)してるんだよね? A1: してますがコードには呼び出し箇所はありません*1。mmapはposix_memalign(3)内で呼び出されます。 Q2: ゲストより先に(qemuメモリ空間内の)ゲストメモリ領域にqemuがアクセスした場合どうなる? A2: qemuのページフォールトが起きますが、SPTEは割当てられません。そのため、ゲストが当該ページにアクセスすると再度ページフォールトが起きます。SPTEが設定されるのはこのときです。 調査対象バージョン x86_64 (Intel EPTあり) シャドウページテーブルはさすがに今さらなので(^^; linux-2.6.37.6 2.6.38はasynchronous page faultを実装していて読み

    mmapとページフォールト - KVM日記
    m-bird
    m-bird 2011/05/17
    ぼくらのid kvmさんが返ってきた!!!!!!
  • The QCOW2 Image Format

    m-bird
    m-bird 2010/04/13
    qcow2フォーマット
  • Foamy Capriccio: KVMとpython-vm-builder その7

    その1で下調べして、その2で必要なパッケージのインストール&virt-installで仮想マシンの作成を行ったものの挫折して、その3でvmbuilderを使ってようやく仮想マシンの作成を行えたにも関わらずいろいろトラブルに見舞われて、その4でその主原因がわかったと同時に動機の半分も消滅してしまい、その5まできてvirt-installコマンドの、その6でkvmコマンドの基的な使い方をようやく把握できたKVMの話の続き。今回は仮想マシンの世代管理とか複製とかです。 変更不可な状態で仮想マシンを起動する kvmコマンドの-snapshotオプションを使えば、仮想ディスクファイルを読み込み専用で開き、変更点については/tmpディレクトリに差分ファイルを開き書き込みます。これにより、既存の仮想ディスクファイルに変更を加えることなく仮想マシンを起動できるようです。kvm -m 512 -boot

    m-bird
    m-bird 2009/10/27
    cow設定
  • フリーのエミュレータQEMUを使おう@謎の処理系 SunOS 4.1.4 with Linux/FreeBSD

    ●スナップショットを使う QEMUに-snapshotオプションを付けて起動するとスナップショットモードになります. スナップショットでは,QEMUの仮想ディスクは読み出し専用になり, 仮想ディスクに対するゲストOSからの書き込みは,別途,差分データとして 記録されるようになります.この差分データは,QEMUの終了時に破棄されます. したがって,ゲストOSのインストール直後などの安定な状態の仮想ディスクを 保存しておき,その後は専ら-snapshotを付けてQEMUを起動するようにすれば, いつまでもゲストOSを安定な状態に保てます. また,-snapshotを使用中に,当に仮想ディスクを更新したくなった場合は, QEMUモニター上でcommitコマンドを実行して,変更分を仮想ディスクに 書き込むことができます. ○qemu-imgによる差分ファイル QEMUの終了時に差分データを破棄す

    m-bird
    m-bird 2009/05/25
    qemu スナップショット 差分保存
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