オブジェクト指向では、モデリング(分析)、設計、実装は、切れ目のない一体の活動。初期の分析は初期の設計であり、初期の実装。毎日分析し、毎日設計し、毎日実装しながら、一歩一歩、モデルも実装も進化させていく。Read less

用途的には以前にやってみたKibana/Elasticsearchとも重複するところだけど、まあ色々の事情で。 blue1st.hateblo.jp ひとまず環境構築+テストデータ投入+グラフ化まで体験してみた感じでは直感的で分かりやすく好印象。 環境構築@Docker Compose 個人的にはお馴染みDocker Composeで。 blue1st.hateblo.jp ひとまずデータファイルの類は/srv/docker/grafana以下にマウントする形で集約する方針。 ポートやドメイン、パスワードなんかは適時読み替えで。 InfluxDBのAPIにあたる8086ポートに関しては同じ番号を割り当てておいた方が各所で楽ではある。 version: "2" services: influxdb: image: influxdb volumes: - /srv/docker/grafana
こんにちは。開発・運用推進部の小出です。 猫にイヤホンを噛み切られること数回、最近のBGMはもっぱら環境音です。 「耳からうどんが出ているようにしか見えない」という噂のBluetoothイヤホンが気になっています。 今回は、Amazon Kinesis AnalyticsとElasticsearch/Kibana4を利用したリアルタイムダッシュボード構築についてです。 Amazon Kinesis Analytics とは ダッシュボードを構築してみる Source StreamとMapping Query Destination ログデータを拡充する Reference DataとMapping Query Destination まとめ おまけ:AmazonES&Kibana4のダッシュボード共有 Amazon Kinesis Analytics とは Amazon Kinesis A
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Web のパフォーマンス継続モニタリング環境 intro Web の健康状態を把握するためには、きちんとしたモニタリング環境を整える必要がある。 正しくメトリクスが測定できていないと、正しくボトルネックの把握ができないし、チューニングの副作用も正しく把握できない、アプリの変更の影響もわからないし、負荷対策もできない。 単にパフォーマンスチューニングだけのためではない。が、パフォーマンスチューニングには必須、という関係。 そして、メトリクスは一回適当に取っただけでは正確とは言えず、やっぱり定期的な取得が必要になる。 この辺のノウハウは、サ
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 こんにちは、VASILYバックエンドエンジニアの塩崎です。 VASILYでは様々なログデータの分析にBigQueryを使用しています。 インデックスについて何も考えなくても良いのが特に便利です。 さて、そんなBigQueryですが、数か月前にStandard SQLという新しい仕様のSQLがサポートされました。 BigQuery 1.11, now with Standard SQL, IAM, and partitioned tables! VASILYでも徐々にStandard SQLに移行をしているので、使い勝手や従来のSQLからの移行方法についてまとめておきます。 Standard SQLとは SQL:2011に準拠しつつ、配列や構造体等の構造化データを扱えるよ
昨日、「AMPが導入された結果、現時点ではモバイルのブラウズ体験が大きく損なわれてるのですが、そう感じるのは僕だけでしょうか」とTwitterでつぶやいたら、いろいろ反応があり、いろんな観点を知ることが出来たのでメモしておく。なお、自分自身はまだAMPのコンテンツを実装したわけではなので、開発者の知識はなく、ただのコンテンツ消費者としての知識しかない。開発している人から見るとまた違った見え方があるかもしれない。 コンテンツ消費者側のメリット・デメリットという観点 AMPによるコンテンツ消費者側のメリットは速度面だが、モバイルを利用していた時に現時点では速度に困っていなかったので、自分はメリットを享受できていない 現時点では、いろんな理由によりユーザ体験が損なわれている部分がある ユーザ体験が損なわれている例としては、プラットフォームの問題とコンテンツ制作側の問題の両方がある プラットフォー
Housmartの高松です。 みなさんのサービスはUX設計をしっかりと出来ていますか? 現在カウルでは、さらなる使いやすいサービスを目指してUXの再設計を行っています。 今回はその一部として行ったペルソナの定義、カスタマージャーニーマップの作成などを具体例をもとにご紹介します。 実際のサービス設計では結構抜けてしまいがちなUX設計のフェーズ。ペルソナやカスタマージャーニーマップなど知識としては知っているけど、自分のサービスで実践をしたことがない!という方も多いのではないでしょうか。 カウルのサービス カウルはスマホで簡単にマンション探しが出来るサービスをWebとiOSで提供しています。 ユーザは会員登録後、欲しいマンションの条件を登録するとおすすめのお部屋の提案を受けられます。おすすめのお部屋を見てお気に入りに入れたり、実際に見学の予約をすることもできます。 その他にも購入にかかる費用のシ
Context Architecture for agile projects has to be described and defined differently. Not all decisions will be made at once, nor will all of them be done when the project begins. Agile methods are not opposed to documentation, only to valueless documentation. Documents that assist the team itself can have value, but only if they are kept up to date. Large documents are never kept up to date. Small
ここで書くのは基本的なことなので、実際の面接ではもう少し複雑な問題になるかもしれません。 逆にいうと、このあたりの問題は一度は解いておいた方がいいので列挙しました。 普段ウェブの開発をしているだけでは考えたことがない場合もあるので、一度確認するといいかもしれないです。 アルゴリズムチェックポイント計算量, ハッシュと二分木, ソート, 再帰 計算量計算量の話 http://qiita.com/cotrpepe/items/1f4c38cc9d3e3a5f5e9c 二分探索とは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%88%86%E6%8E%A2%E7%B4%A2 ハッシュテーブルとは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83
どうもこんにちは、@yamacho1111 です。 2016/11/03 に開催されたPHPカンファレンス2016のライトニングトークにて、PHPとは全く関係ない話 を発表してきました。 phpcon.php.gr.jp 発表内容を動画にしてみましたので、ご覧いただければと思います! 動画 マイコンボードとレシートプリンタをもらったので試行錯誤してみた PHPカンファレンス2016の感想 当社福岡メンバーや知り合いが多く参加しており、懇親会などで色々お話ができて楽しかったです。 トークについては、実はあまり聴けていなかったので、時間があるときにYouTubeにあがっている動画を見ようと思います(まだ全部あがってないのかな?)。 ちなみにですが 当社では、PHPエンジニアを募集しています。 PHPカンファレンス2016に参加したPHPエンジニアの方はこちら 今回のPHPカンファレンスに参加で
こんにちは! 季節が秋に突入し、次第にスノボ欲が高まってきた吉次です。 前回は勤怠連絡の出欠確認を自動化するという題材で記事を書かせていただきました。今回はもう少し開発の話題に寄せ、チームの開発ルールができるまでの話をしたいと思います。 はじめに みなさんは、「開発ルール」と聞いて何を思い浮かべますか? 一口に開発ルールといっても、コーディング規約、Gitのブランチングルール、命名規則、開発におけるマインド、社内のローカルルールなどなど、枚挙にいとまがありません。今回の記事ではソース管理、タスク管理、リリースの3つに着目し、どのようにして開発ルールの効率化を図ったかを振り返ります。 ぐるなびにおけるソース管理の遍歴 Gitによるソース管理 ぐるなびにおけるGitの歴史はさほど長くありません。下記はぐるなびソースコード管理の略歴です。 時期 ツール 問題点など ~2012年7月 SVN or
こんにちは、VASILYバックエンドエンジニアの塩崎です。 VASILYでは様々なログデータの分析にBigQueryを使用しています。 インデックスについて何も考えなくても良いのが特に便利です。 さて、そんなBigQueryですが、数か月前にStandard SQLという新しい仕様のSQLがサポートされました。 BigQuery 1.11, now with Standard SQL, IAM, and partitioned tables! VASILYでも徐々にStandard SQLに移行をしているので、使い勝手や従来のSQLからの移行方法についてまとめておきます。 Standard SQLとは SQL:2011に準拠しつつ、配列や構造体等の構造化データを扱えるように拡張されたSQLです。 Standard SQLの登場によって、以前からあったSQLはLegacy SQLと呼ばれるよ
この文章は https://github.com/r7kamura/keyworks/ の製作記である。Keyworksはキーボードショートカットをカスタマイズするための凡庸なブラウザ拡張であり、つい先日、思いつきによりつくられた。 いま見ているページをTwitterで共有するとき、あるいはMarkdownで書いた文書にページのリンクを載せるとき、皆どのようなツールを利用しているのだろう。この話題を出すと、それ専用のChrome拡張や、秘蔵のブックマークレット、VimやEmacs風のキーバインドを実現するツールのプラグインなど、みな懐から様々なツールを取り出して楽しませてくれる。自分はというと、これまでKeyconfigというChrome拡張を使っていた。 Keyconfig - Chromeウェブストア https://github.com/os0x/ChromeKeyconfig Ke
追記:論文や発表資料については後日の記事をご覧ください エンジニアの吉藤です。 いきなりですが、理化学研究所様とのお仕事の成果が、SC16のワークショップで論文になりましたので出席して発表してきます! SC16は、来週13日から18日まで、アメリカのソルトレイクシティで開催される世界最大規模のHPCシステムに関するカンファレンスです。 今回の成果は、ワークショップ“IA3 2016 Sixth Workshop on Irregular Applications: Architectures and Algorithms”に投稿され、採択されたものです。 タイトル Implementation and evaluation of data-compression algorithms for irregular-grid iterative methods on the PEZY-SC p
Unity for Creative 第2回!! 「Unity x WebGLの開発現場最前線」 メモWebGLUnity Unity x WebGLの開発現場最前線に参加したのでメモを共有します。 メモなので誤字脱字があります。あらかじめご了承ください。 開発側から見るUnity x WebGLの開発現場最前線 窪田豊氏 株式会社NilOne WebGLの今 ・そもそもWebGLとは? HTML5のCanvas要素にOpenGLを利用して、グラフィックを描画するためのブラウザ仕様 PCのハードウェアを使用してレンダリングすることができるため、高速かつ豊かな表現が可能 2011年にWebGL1.0登場 ・WebGLとOpenGLの関係 WebGLはOpenGL ESをベースにブラウザ向けに調整されてできた使用 WebGL2.0のブラウザサポートはまだ実験段階 WebGL2.0ではグラフィッ
2016/11/1付けで正式勧告となったHTML5.1新仕様について、知っておくべきことと知ってたら楽しいこと、そして知らなくてもいい(であろう)ことHTMLHTML5マークアップフロントエンド 追記[20161109] * todogzmさんによる脱字のご指摘の反映 * narutoさんによる translatable の誤訳のご指摘の修正 追記[20161110] * iwaim@githubさんによる旧仕様へのコメントを反映 追記[20161111] * momdoさん、falsandtruさんによる誤訳のご指摘の修正 追記[20161124] * takahashimさんによる脱字のご指摘の反映 公式はこちら。 以下に解説する「知っておくべき」「知ってたら楽しい」「知らなくてもいい」の分類は私個人の見解であることをご容赦願いたい。また、解釈の誤りやその他ご意見などはコメント欄にてご
First, your dtrace script will give you an upper bound on the maximum memory utilization since you don't track frees as well as mallocs. You might not care about this. If you do care, since free doesn't take in or return the size of the freed range, you might be better off tracing the brk() syscall return value, which also accounts for the size of all metadata that malloc stores on the heap. The a
この記事で説明したGitの話には、私の誤解が含まれています。コメントまで見てください。(EFSにリポジトリを置くと遅いのは本当。) 先日教えてもらったのですが、Amazon EFSというめちゃくちゃ便利に見えるサービスがあります。 複数のEC2インスタンスで共有できるストレージ 事前に容量を決める必要がない(使ったら使った分だけ増えていく) 要するにNFSで、EBSと違って複数のEC2インスタンスから共有できるのが特に便利に見えます。具体的に言うと、SideCIでgit cloneしてきたリポジトリを保存して共有するのに最適に見えます。(見えました。) SideCIでは、Gitリポジトリの操作を抽象化したサーバの開発を現在進めていて、 git cloneして欲しいリビジョンをgit archive git diffして変更された行を特定 などの操作をWeb API経由で実行できるようになり
概要 PHP7 で導入された AST(Abstract Syntax Tree) について、その概要と、導入によるPHPの変化を解説しました。 おまけでASTの利用法についても少し。 AST の可視化は https://dooakitestapp.herokuapp.com/phpast/webapp/ にて試せます(動いてなかったらごめんなさい)。 PHP AST 徹底解説 from do_aki 動機 以前、まだphp7 がリリースされる前に闇PHP勉強会でASTについて発表したことがありました。 ASTの導入は、それ単体でのインパクトは小さく、php7の他の新機能に隠れがちではありますが、可能性という点においては他の機能に勝るとも劣らない仕組みです。 しかし、発表以来気になりつつもあまり追っていなかったのでした。 久しぶりにAST周りについて何か新しいことは起きてないかとググってみま
こんにちは。kintone開発チームの天野(@ama_ch)です。3ヶ月ほど前からスクラムマスターを始めました。 10/18(金)に@ryuzeeさんにサイボウズ東京オフィスにお越しいただき、kintone開発チームのメンバーでスクラムトレーニングを受講しました。 きっかけ 私が開発しているkintoneはクラウドサービスですが、サイボウズはパッケージ製品の開発でスタートした歴史があり、開発プロセスにもパッケージ時代の習慣が強く残っていました。 長大な要件リスト 実装と試験工程の分断 開発後期での手戻り etc... もちろんこれまで手をこまねいていた訳ではなく、開発チーム内では次のような活動に取り組んできました。 タイムボックス(イテレーション)を区切った開発 テスト自動化の推進 ビルドパイプラインの構築 開発者環境への継続的デリバリー ふりかえり KAIZEN DAY, KAIZEN合
Rubyスクリプトで、CiscoルータにSSHでログインして、CLIから10秒間隔でshow interface叩いて、実行結果から必要な値を正規表現で抜き出して、InfluxDBに保存して、Grafanaで視覚化してみました。 GrafanaとInfluxDBでネットワークリソースを視覚化してみました。データベースはInfluxDB、ビジュアライゼーションツールはGrafana、データ取得はRubyスクリプト+expect4rライブラリで実装しています。 本記事はUsing InfluxDB + Grafana to Display Network Statisticsを参考にしています。データ取得にInfluxsnmpを利用していますが、今回は自作のRubyスクリプトで実行しています。 カスタマイズすると上図のようにできます。今回はデータの視覚化までの基本的なところを説明します。 目的
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