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AWSの無料枠といえばt2.microです。 ということで、EKSをWorkerがt2.micro 1台という構成で構築してみました。1 (2018/06/12) CloudFormationテンプレートのMaxPodsの設定が影響している可能性を考慮していなかったため、追記しました。 結論 EKSのWorkerは、t2.microでも特に問題なく構築でき、Podの起動も可能でした。 ただし、IPアドレス数の制限により、Podは2つ以上起動できませんでした。 IPアドレスが枯渇するとWorkerもPodもスケールできなくなると思われるので、IPアドレス数の制限には注意が必要そうです。 インスタンスタイプごとに、IPアドレス数の制限と、MaxPodsによる制限と、他にも何らかの制限があり、Podの起動数が制限されているようです。 スケールを考えるうえで、Podの起動数の制限には注意が必要そう
はじめに 低レイヤプログラミングという記事をみて、普段扱っているものが、どのようにして動いているのか理解できていないことが多いなと反省しています。 なので、普段使っているものの仕組みを改めて学んでいこうと思います。 なぜリバースプロキシか 元々PHPをやっていたが、転職してからRailsをやることになって、「RailsではWebサーバーとアプリケーションサーバーを分けて動かしているのかー」とやや不思議に思ってました。 理由としては、PHPではApacheがいろいろやってくれていたようなので、あまり意識していなかったからだと思います。 なんとなくの印象では、Webサーバーとアプリケーションサーバーでは「大きく捉えるとリクエストを受けて処理して結果を返すじゃん」とテキトーな理解でした。 nginxが大量のトラフィックを捌くのが得意とか、そういうことは知ってましたが、同じようなものだと認識してい
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