こんにちは。書評ブログ「淡青色のゴールド」へようこそ。本記事は精神科医で作家の帚木蓬生さんの著書『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の書評記事です。人生や対人関係における視点の持ち方として知っておくといざというときに踏ん張る力を持てるようになるかもしれない考え方で、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。 内容紹介 本書の構成 本書をオススメする人 ネガティブ・ケイパビリティとは 対人支援職は詩人が世界に接するように相手に接すべきである コンサルタントとして大切にしたいネガティブ・ケイパビリティ シェイクスピアや源氏物語へのやや過剰な深入りは読者への問いかけか 『ネガティブ・ケイパビリティ』を読んだ人にオススメの本 『ハッピークラシー』(エドガー・カバナス、エヴァ・イルーズ) 『社会的処方』(西智弘編著) 『聞く技術 聞いてもらう技術』(東畑開人) 内容紹介 ネガティブ
