未知本チャレンジ(2025年上半期) 昨年1月に意気揚々と旗揚げした、未知なる本を月に1冊読もうという試み、その名も「未知本チャレンジ」。細々しすぎていつ息が途絶えるやら…という感じだが、なんとか2025年も続けているうえに、年初にはわたしの生活を少なからず変えた出会いもあった。月日が経つのが…

使える時間は決まっています。ゆえに確保できる時間にも限界がある。 インプットにこだわるべきというのは同意するけど、早くスタートを切れるようなタネまでの距離はインプットだけでは全然埋まらない。むしろ、インプットを昇華するための時間を意識的に確保する方が遥かに重要では。 もちろん、ある程度、考える=昇華する時間を確保することは大事だけど、もっと大事なのは限られた時間のなかでより多くのアイデアの創発を起こすことではないか、と。それが他人より早くスタートを切るための秘訣だと思うのです。 より多くの経験を有していることで、より多くのセレンディピティが生まれやすくなるなんでインプットにこだわり、経験の量を増やすことが、他人より早くスタートを切るための秘訣になるのか。 ここでのキーワードは創発です。 より多くの経験をもつ者ほど、新しい経験から何かを発見する確率が高まるのだと思うのです。金持ちほど裕福にな
勉強は面白い。そう感じるには、「理解することができる」「好奇心を強く持てる」という前提が必要だが。 私はどちらかと言えば、いや、ほんとうに「どちらかと言えば」文系である。*1まあそんなわけで、数学や理科は相対的に「苦手」と言える。特に数学。特に図形の証明問題。 受験では配点が高いと言われるのがそのような問題で、さすがにそんな苦手を放置しておくわけにはいかないので問題集を買ったりして対策をしているが、それがとても面白い。 まずは自力で解こうとする。 10分くらい考えて、どうしてもわからなかったら解説を見る。解説を見たときの「そうやってやるのか!」という気持ち。あの気持ちは独特。感動と発見とが入り混じったあの気持ち。そして、解くことができなかった自分に少しガッカリして、だけど次はやってやるぞ!と意気込むあの気持ち。 時間がかかっても自力で解けたときは、また違う気持ち。自信だけで満たされ、やる気
(ダラダラと書く) もっぱら id:lovecall さんが注目されていますが、 こっちも cho45 が先生(?)なので間違いないhttp://d.hatena.ne.jp/dropdb/searchdiary?word=%2a%5bRuby%5d で、 しょっぱな Cygwin に苦戦してるみたい うーん でもコマンドプロントとの違い、良さがわかりません・・・のです・・・ http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20071105#p5 最初に Cygwin を入れさせるとは、さすが cho45 だなあと思った Cygwin の良さと自分の経験 僕は Windows をやめて Linux (のちに Mac) を使い始めてから、プログラミングの学習速度が飛躍的に伸びた。 その原因は間違いなく、 GUI -> CUI つまり Explorer -> Shell に環境を変え
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