米OpenAIは2月21日、Web上のタスクを代行するエージェントサービス「Operator」を日本向けに提供を始めたと発表した。月額200ドルの有料プラン「ChatGPT Pro」のユーザー向けに機能解放したと、公式X(@OpenAI)上で投稿した。

なんかみんなSakana AIがやらかした間違いについてワイワイ言っているんで、徹底的に検証してみたら結構面白かったし、勉強にもなったよ!という7万字ぐらいあるブログです。 最後の方にGoogle Colabで動く検証コードを置いておきます。 <お気持ち背景> 昨年の11月に「AIバブル崩壊」の足音と「AI副業」のデメリット、という話を書きました。 いくつかのAIバブルの崩壊シナリオに警鐘を鳴らさせていただいたんだけど、長くてゴメン。 個々にすごいけど、「Kaggler節」であり、その文法で銀行がお金を出ような話になっているんだろうか?どこかの山でチャンピオンになるかもしれないけど、みんなが期待するような課題解決や課題発見、課題設定になっているんだっけ?という感想があります。 例えば画像生成AI「Stable Diffusion」に例えますが、画像生成モデルみたいに無償で公開していくんだけ
やはりSakanaは釣りだった!?Sakana.aiが発表した論文が海外のAI研究者コミュニティで炎上 2025.02.21 Updated by Ryo Shimizu on February 21, 2025, 15:59 pm JST ついにやらかしてしまったか。 数多くの日本企業から高い評価を受け、資金調達をしてきたSakana.aiは、登場した当時はヒーローだった。 まるで学術的な意味のない面白論文と面白実装を次々と発表する様は、「ロックだなー」と、ある種、ファンの目線で彼らをみていた。 「面白い論文」と「学術的に価値や評価が高い」論文というのは全く違って、最初、Sakana.aiが進化計算の論文を出した時は、クールなジョーク論文だと思っていた。 論文偏重主義に一石を投じ、中身の読めない人をからかうかのような姿勢はトリックスター的な面白さがあった。 唸るような大金を集めておきなが
AI調べものアプリ「Perplexity」がパワーアップ。iPhone 16eのレポートで性能テスト2025.02.22 22:3011,440 宮城圭介 検索と簡単なレポートはこれで一つで十分かも。 各社が日々しのぎを削るAI業界ですが、AI検索アプリ「Perplexity(パープレキシティ)」が検索をまるっとお任せできる機能を無料版ユーザーにもリリースしました。 今年の2月にOpenAIが発表したChatGPTの新機能「Deep Research」。ChatGPTがネットの海を検索しまくって高精度な回答を作ってくれる機能ですが、高機能がゆえに現在、利用には月額200ドル(約3万円)と高価なプラン(ChatGPT Pro)に加入する必要があります。ただその機能は超優秀。 OpenAIの代表サム・アルトマン氏がちかじか無料版ユーザーにもリリース予定だよ。と伝えて期待が高まっているところにP
LLMにいかにデータを入力するか 「LLM活用していますか?」 LLMは文章の翻訳、資料のチェック、ソフトの修正など様々な活用の可能性があります。 その際、問題になってくるのがLLMにいかにデータを入力するか、出力したデータを活用するかです。画像、PDF、Office資料などを丸ごと入力できる便利なサービスやも出てきていますが、様々な事情により使用できるサービスが限られていて、資料をそのまま入力できずに困っている人も多いと思います。また、サービスは使用できるけど、同じデータを違うLLMに入力して結果を比較したいというニーズもあるかと思います。 そんなときに重要になってくるのがデータ変換です。この記事では、上記のような困りごとを持っている方に、データをLLMに入力しやすい形に変換する方法について紹介します。なお、本記事はLLMのAPIなどを使ってバリバリ開発している人ではなく、ChatGPT
一部CTO達や技術系著者、関係する協会などは、 「開発者体験」「開発の不確実性」「事業へのコミットメント」といった、 今となっては私には不適切に思える言葉を多用する なぜ不適切に思うか。後述するけど、要するに、過剰なあめ玉を開発者コミュニティに供給し続けたことになっていたと私はみているから よかれと思ってやってきたのかもしれないけど、日本の開発者とビジネス側の分断、また開発者間の分断、そしてなにより効率低下を促進してしまったように思う よく誤用される意味での「心理的安全性」をむやみに与えたように見える。不要なぬるま湯 「開発者体験」なんて言葉、経営者が「経営者体験」なんて言ったら意味が分からない 「開発の不確実性」も、開発には確かに不確実性はあるけど、あらゆる計画には不確実性があり、ことさら開発において強調するのは、開発が特に不確実性があるものという印象を与える 失敗してもそれは通常の開発
「Cursorのタイムマシンビジネスで大儲けや〜」みたいなネタを見て、アッそういえばフォークエディタ作ってみたいんだったと思い出してソースからビルドしてみることにした。 VSCodeのビルドは思ったより難しくなかった。LinuxにElectronアプリを作れる環境を整えただけで、これはこれですごい もっと特殊な魔改造Chromium+Cコンパイラ最適化とかしてるのかと思い込んでいた。 ただ、codeコマンドはRustで書いてあった。これは初めて知った。 カスタムビルドを起動できるようになったので、コアコンポーネントをいじって壊してみる。 layout.tsなどを起点にどのファイルがどの機能を実装しているのかを把握した。 これでVSCode内部をどこでも変更できるようになった。いったん満足した。 Copilot Chat次はついでにCopilot Chat拡張のコードを読んでみる。 exte
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