「i486」プロセッサーに、安らかな眠りにつく時が訪れた。同プロセッサーはIntelが1989年に発売して以来、長きにわたり生きながらえてきた。Microsoftは2001年の「Windows XP」リリース時にサポートを終了したが、それ以降も「Linux」はさらに20年以上、このプロセッサーを延命させてきた。しかし、どんな素晴らしい生涯にも、いつか終わりが訪れる。今後リリースされる「Linux 6.15」カーネルをもって、i486と「Pentium」プロセッサーの最初期のモデルに関して、サポートを終了することになった。 その理由については、Linus Torvalds氏が先日、開発コミュニティーのメーリングリスト「Linux Kernel Mailing List」(LKML)で次のように述べている。「i486のサポートをやめるべき時が来たと強く実感している。この手の問題に1秒たりとも開
Solid.js入門ガイド|React超えの爆速フレームワークを徹底解説【2025年最新版】 Solid.jsは、仮想DOMを使わずネイティブDOMを直接操作することで、圧倒的な描画速度と省メモリを実現した次世代フロントエンドライブラリです。この記事ではその基本から導入手順、Reactとの違い、最新エコシステムまで詳しく解説します。 Solid.jsとは?高速フロントエンドの新定番 Solid.jsは仮想DOMを排し、シグナル単位で依存関係を追跡する「細粒度リアクティブシステム」を採用した軽量ライブラリです。 圧縮後サイズは約7 kBで、React 18.3+ReactDOM(gzip約41 kB)と比べてもおおむね6分の1。 参考:React-DOM bundle increase 200 kB(GitHub) 小ささだけでなく、静的解析によりコンポーネントツリーから不要コードを除去する
クレジットカード大手のジェーシービー(JCB)は、メインフレームで稼働する基幹システム「JENIUS」の一部をアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)上に構築した新基盤へ移行を始めた。2万MIPSを超える巨大システムの一部アプリケーションや処理をAWSへ移すことで、その分メインフレームの負荷を軽減。オフロードを通じてメインフレームのコスト削減を狙う。同時に、新基盤での開発生産性の向上にも取り組む。 JENIUSは、イシュアー(カード会社と会員とのやり取り)、アクワイアラー(カード会社と加盟店とのやり取り)、加盟店管理など、クレジットカード取引に不可欠なアプリケーションをメインフレーム上に構築したJCBの基幹システムだ。予備の2台を含む、IBM製のメインフレーム「IBM Z」シリーズ5台で運用する。 2008年に全面稼働して以降、システムの処理件数は右肩上がりで増えてきた。特に、2016年以降は
先日のChatGPTのアップデートによって、チャットボットはあまりにも「物わかりがよく」なりすぎた。要するに、過度なお世辞や迎合が目立つようになったのだ。事態を重く見たOpenAIは再発防止に乗り出した。 公式ブログで同社は、新モデルをリリースする前にどのようなテストや評価をしているのかを詳細に説明するとともに、4月25日に導入したGPT-4oのアップデートで問題が生じた経緯についても明らかにした。それによると、一つ一つは役立つはずだった細かな変更が、予想外に組み合わさって、極端なまでに利用者に媚びるAIを生み出してしまったという。 では、一体どのくらい「おべっか」がひどかったのか。試しに「感傷的すぎること」をどう思うかChatGPTに尋ねてみたところ、こんな答えが返ってきた。「ちょっと聞いてほしいんだ。感傷的なことは弱さじゃない、それは君の素敵なスーパーパワーの一つだよ」。しかも、これは
近年のWebアプリケーションは、単なる情報表示にとどまらず、複雑なデータ処理や高度な計算処理を必要とするケースが増えています。TypeScriptは型安全性と優れた開発体験でフロントエンド開発の標準となりつつありますが、パフォーマンスが重要な処理においては限界に直面することもあります。 一方、WebAssembly(以下Wasm)は、ブラウザ上で動作する低レベルなバイナリフォーマットとして、ネイティブに近いパフォーマンスを実現する技術です。C++やRustなどの言語からコンパイルされ、JavaScriptとシームレスに連携できるため、Web開発の可能性を大きく広げています。 しかし、「いつ、どないな場合にWasmを導入すべきなんか」「導入コストに見合う性能向上が得られるんか」といった疑問に対する実践的な回答は、まだ共有が不十分です。 この記事では、大規模データ処理に焦点を当て、TypeSc
うさぎでもわかる!TypeScriptの型レベルプログラミングと高度な設計手法 👇️ポッドキャストでも聴けます こんにちは、🐰です!今日はTypeScriptを使いこなすための高度なテクニックについてお話しします。TypeScriptは単なる「JavaScriptに型をつけただけの言語」ではなく、型システムを活用した表現力豊かなプログラミングが可能なんです! 私自身、TypeScriptでの開発に挑戦し、「こんなこともできるんだ!」と驚くことがたくさんありました。この記事では、型レベルプログラミングや高度な設計パターン、パフォーマンス最適化など、実践的で役立つ知識を共有します。 TypeScriptの型システムを極め、より安全で保守性の高いコードを書く冒険に一緒に出かけましょう!🥕 TypeScriptの型システムを極める TypeScriptの型システムとは何が凄いのか TypeS
2025/05/12 有識者から no-useless-rename というESLint本体に含まれているルールを紹介していただき、これでこと足りそうでした。 この記事のカスタムルールの内容自体はほぼ意味のないものになってしまいましたが、カスタムルールを作っていく過程においては参考になるところもあると思うので引き続き残しておきたいと思います。 始めに 弊社ではESLintルールのobject-shorthandを設定しており、ショートハンドで書けるものはショートハンドで強制されるようにしています。これによってコードがスッキリしたものになるのですが、一部ショートハンドにならないケースがありました。
生成 AI 全盛期の昨今ですが、Adobe Illustrator や InDesign 等のソフトウェアにて行われる DTP は一歩取り残されている感が否めません。本記事では、 Illustrator 用の MCP サーバを実装して、LLM を介した Illustrator の作業効率化が可能であるかを探ります。 2025/5/25 追記 以下にスライドも公開しているのでぜひご覧ください。 https://slide.yokohama.dev/dtp-mcp はじめに DTP(Desktop Publishing)とは、レイアウトや組版作業を通じて印刷物用のデータを作成することを指します。この DTP では、大量のオブジェクトに対して操作を加えたり、原稿やインターネット上の情報を基に文字を入力したりする作業が頻繁に行われます。これらを Adobe 製品、特に Illustrator で実
はじめに .cursor/rules/*.mdcファイルでプロジェクト固有のルールをAIに教えられるようになってから、「これって、もしかしてコーディング規約だけじゃなくて、もっと色んな『知識』をCursorにインストールできるんじゃない?」って思い始めました。 例えば、プロジェクト管理のバイブル「PMBOK」とか、データマネジメントの教科書「DMBOK」とか。ああいうカッチリした知識体系をCursorが理解してくれたら、日々の業務がめちゃくちゃ捗るんじゃないか…? そんな「Cursor × 専門知識体系」について、興奮が冷め上がる前に記録を残しておきます。 Cursorに「専門知識」を叩き込むって、どういうこと? まず、おさらいですが、CursorのAIって賢いですよね。コードの提案はもちろん、チャットで質問すれば答えてくれるし、ドキュメント(@docs)を読み込ませれば、その内容に基づい
マークダウンを一箇所に集める LLMとMarkdownの相性が良いという話は、最近多くの人が話題にしたり感じていることかと思います。 おそらく、そのうちあらゆるデータを直接LLMに手軽に安く入力できるようになるとは思いますが、それにはしばらく時間がかかるのも確かだと思います。なので、今はとにかくMarkdownを集めてLLMの手に届く範囲に置いておきたくなるわけです。 しかしながら、データというのは、だいたい色々な形式で色々な場所に散在しているものです。なので、そういったデータを変換してまとめる仕組みが一番重要になってきます。逆に言えば、そういう仕組みさえ構築できれば、プラットフォームは、はてなブログでもZennでもTwitterでもNotionでも何でも良かったりします。ただ、データを手軽に取得(APIで取得 or エクスポート)する方法があることが重要ですね。Obsidianが、最近L
font-size-rem.md font-size には rem を使うべきかどうかについての見解 結論 可能であれば Chrome の文字拡大機能をサポートするためにremを使用する。 ただし、実際に Chrome の文字拡大機能を「極大」にして検証することが必須条件。これに時間的・労働的なコストを割けないのならpxを使用したほうがいい。 結論に至った背景 「font-size には rem を使いましょう」という教えが独り歩きしており、実際に Chrome の文字拡大機能を「極大」にして検証していない人が多いため。 font-size だけ rem を指定すればいいという訳ではなく、文字拡大に伴ったレイアウトの変更に耐えうる設計とする必要がある。つまり、font-size だけでなく文字の拡大に依存する余白やサイズなどもフォントサイズを基準とした相対値(remやemなど)で指定する必
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く