
IT関連の高品質な自作ロゴを大量に含むGitHubリポジトリが、プログラマーやゆっくり実況者として活動するさわらつき氏によって公開されました。当該リポジトリは公開直後から大きな注目を集めており、すでにBlueskyでは「Kawaiiモード」の実装が進んでいるほか、Reactの公式サイトにもさわらつき氏のロゴを表示する隠しモードが実装されています。 GitHub - SAWARATSUKI/ServiceLogos: ロゴを可愛く作ろう 節度を持って利用してくださいね🫠 https://github.com/SAWARATSUKI/ServiceLogos さわらつき氏が作成したロゴの例は以下の通り。これはPythonのロゴです。 C言語 Vim Visual Studio Code Discord GitHub 404エラー 「ぬるぽ」のロゴもあります。 これはBlueskyのロゴ。 2
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでも、多くの記事にされていて、恐らくKernelや巨大なコードを読んでいる人にとっては当たり前なのかもしれませんが、あまりに快適だったのとこれをきちんとやれてなかった事に自戒をこめて記事にしようと思います。grepとかscreenを駆使していた時間を返してほしい! 対象者 僕がLinux大好きなので、Linux上での動作を前提にしています。対象者はLinux KernelやApache HTTP Server等、数万から数十万、さらには数百万行のコードをじっくり読んでいきたいと考えている人におすすめしたいと思います。巨大なコードを何のツールも使わずに読むのはかなりきついはずです。しかし、今回はGNU GLOBALと呼ばれるソースコードタ
この記事は Vim アドベントカレンダー 2016 の2日目の記事です. 先々月に ピュア Vim script な C コンパイラを公開しました. github.com この記事では 8cc.vim で用いた,ELVM を利用して 8cc という C コンパイラを Vim script にポーティング(移植)する方法についてチュートリアル的に解説してみます. まずは登場人物から説明します. 8cc 8cc は C で書かれたコンパイラです.C コンパイラとしては小さく(1万行ぐらい),コードが読みやすいです.小さい割に C11 をサポートしており,セルフホスト(自分自身のコードをコンパイルできる)されています.まさか作者も今回説明するような用途に使われることになるとは思わなかったと思います. ELVM ELVM とは Esoteric Langage Virtual Machine の略
比較演算子に「#」を付けずに使用した場合は、ignorecaseの設定次第で動きが変わります。ignorecaseは、大文字小文字の区別を無視するオプションです。デフォルトでは無効になっているので、大文字小文字を区別して比較します。ignorecaseを有効にするには :set ignorecase を設定します。 ユーザの設定によって比較処理の動きが変わらないように、基本的に「#」で大文字小文字を区別するようにしておくと良いです。 バッファについて バッファはメモリ上にロードされたファイルのことです。バッファには名前と番号があり、名前はファイル名で、番号は作成された順で割り当てられます。バッファは:bwipeoutで明示的に削除するかVimを終了しない限り、メモリに残ります。 バッファの存在チェック bufexists({expr})で{expr}のバッファがあるかを確認できます。ある場
今週ちまちまと git-messenger.vim や clever-f.vim の CI を GitHub Actions に移行していました.毎回 Vim プラグインの CI のために Vim や Neovim のセットアップを書くのが面倒なのと,Windows 上で Vim や Neovim を入れるのが(Powershell に不慣れなこともあり)大変だったので,GitHub Action として切り出すことにしました. github.com 1ステップで Vim や Neovim を簡単にインストールできます. Vim と Neovim 両対応 Linux, macOS, Windows すべてで動作 'stable' と 'nightly' の両方に対応 追記: 特定バージョンにも対応(v1.1.0) 使い方 下記のようにステップを書けば Vim または Neovim をインス
Go 言語の IDE 機能を得る為に何か知る必要はありません。Java の IDE 機能を得る為に何か知る必要はありません。HTML の IDE 機能をインストールする為に npm コマンドの使い方を覚えたり、LaTeX の IDE 機能をインストールする為に、配置場所を考える必要もありません。もしインストールを実行しても動かなかったら、それは vim-lsp-settings のバグです。 以前まででれば vim-lsp を導入すると Language Server の登録が必要でした。 if executable('gopls') au User lsp_setup call lsp#register_server({ \ 'name': 'gopls', \ 'cmd': {server_info->['gopls']}, \ 'whitelist': ['go'], \ }) au
この記事は Akatsuki Advent Calendar の 15 日目の記事です。 thinca です。普段は Vim を使って開発をしています。 そんな Vim ですが、つい 2 日ほど前、待望の Vim 8.2 がリリースされました!やったね🎉 本記事では Vim 8.2 で何ができるようになったのかを、同時に公開されたデモプラグインを通して見ていこうと思います。 Vim のリリースについて その前に、Vim の開発体制について少し説明します。 Vim の開発は GitHub の vim/vim リポジトリで開発されています。ブランチは master のみで、最新版は同時に開発版でもあります。 Vim は、パッチ(Git 管理になった今ではコミットとほぼ同義)を積み重ねて改善が行われます。前回のマイナーバージョンアップ(Vim 8.1)から少しずつパッチを積み重ね、ある程度のと
筆者は普段ターミナルで単語を削除するのにCTRL-wを使用することが多いので、Vim上でターミナルで単語を削除するのにCTRL-w .はとても不便と感じています。そこで、:set termwinkey=<C-g>でプレフィックスキーをCTRL-gに割り当てることで、Vim上のターミナルでもCTRL-wで単語を削除することができるようにしています。termwinkeyの設定も永続化するにはvimrcに記載する必要があります。次の動画ではtermwinkey変更前のと後の差異を確認する例になります。 Terminal-Normalモード Vimのターミナルの強みの一つはTerminal-Normalモードです。このモードはターミナルの出力を一時的に保留し、Vimの制御下に置きます。Vimの制御下に置くことでウィンドウ内の内容をヤンクしたり、検索することができます。例えばコマンドの実行ログをメモ
最近割と初めてに近いか2回目くらいで、がっつりと Javascript を書いてまして、これまでの minibufexpl プラグインしか入れてない vim だとちょっと開発しづらいのとJavascriptのコーディングを矯正するために lint 等を使用したいので少し環境を整備した。 最終的には以下の5つのツールを導入する。 基盤としている環境は Ubuntu 12.04, vim-gnome vundle minibufexpl.vim Better Javascript Indentation gjslint syntastic vundle プラグイン管理を使う Bundler 的な管理ツールを入れる。 gmarik/vundle · GitHub https://github.com/gmarik/vundle 以前は minibufexpl しか使ってるものが無かったので必要と
昔一回まとめてたけど,Sendai.vimのネタに上がったので再掲しとく(ちょっと加筆した)。 → Vim Remade: Working on Java with all of Netbeans’ features - Vincent Liu - marsのメモ ■NetBeans jVi (http://jvi.sourceforge.net/) 元はJBuilder用で歴史は結構長い。viエミュだったけど,NB版はvimもそれなりにサポートしてる。 VIEX (http://viex.sourceforge.net/) あんまり噂聞かなくなったなぁと思ってたら,2009/7/7に更新されてるし(まだ活動中らしい)。 ■Eclipse viPlugin (http://www.satokar.com/viplugin/) 結構老舗のほうだけど,最近の様子はしらない。15euroのシェア
はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで
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