生成AIカンファレンス2024〜徹底解剖「トップランナーから見た日本が挑む生成AIの最前線」〜 2024.05.08 - 2024.05.08 実験のシミュレーションをLLMが生成する岡野原大輔氏:(スライドを示して)ここでは、LLMの弊社の中での利用事例をいくつか紹介していきたいと思います。1つ目が材料探索のデモで、弊社は「Matlantis」と呼ばれる計算科学向けのシミュレーターを製品として出していて、これは非常に高精度に、いろいろな材料の性質、例えば電池や半導体や触媒を作る時の材料の性質を、高精度でシミュレーションできる製品ですが、これを使うためには計算科学のプログラムの知識が必要です。 なので、なかなかその実験で科学者が使うことが難しいです。そこで人間の言葉で、こういう実験のシミュレーションをしたいと指示すると、それに合わせたプログラムを、ファインチューニングされたLLMが生成する
スパコンが40万円で自宅にやってくる。ASUSがAscent GX10を発表2025.03.28 21:3057,225 宮城圭介 スーパーコンピューターが手のひらサイズで登場。 昨今は「AI」という言葉を聞かない日はありません。それくらい生活に欠かせない存在、パートナーとしての立ち位置を築くために必要なのが、AI開発者・研究者の存在です。そんな人々のための相棒として最適な製品が、ASUS(エースース)から発表されました。 その名も「Ascent GX10」。それはAIスーパーコンピューターのパワーを、あなたの手に届けてくれる存在になりそうです。 主要スペックと性能まずはそのスペックから見ていきましょう。 ◾️NVIDIAのDGX Sparkよりも安価だがストレージは少なめ ◾️128GBの統合メモリ ◾️第5世代TensorコアとFP4精度をサポートするBlackwell GPUを搭載し
NVIDIAが小型のAIスーパーコンピューター「GB10」を発表しました。GB10ではLinuxベースの「NVIDIA DGX OS」が動作し、2台のGB10を組み合わせることでパラメーター数4050億のAIモデルをローカルで動作させられます。また、NVIDIAの自動運転エコシステムにトヨタが加わることやAIロボットの仮想テスト環境「Mega」の提供開始なども発表されています。 NVIDIA Puts Grace Blackwell on Every Desk and at Every AI Developer’s Fingertips | NVIDIA Newsroom https://nvidianews.nvidia.com/news/nvidia-puts-grace-blackwell-on-every-desk-and-at-every-ai-developers-finger
地球の衛星である月の成り立ちについては複数の仮説がありますが、中でも約46億年前にテイアという天体が地球に衝突してその破片が月になったとするジャイアント・インパクト説が有力とされています。新たにイギリスのダーラム大学、グラスゴー大学、NASAのエイムズ研究センターの研究者からなるチームが、スーパーコンピューターを用いてジャイアント・インパクト説をシミュレートした結果、「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」ことが示唆されました。 Immediate Origin of the Moon as a Post-impact Satellite - IOPscience https://doi.org/10.3847/2041-8213/ac8d96 Collision May Have Formed the Moon in Mere Hours, Simulations Reveal |
by Deni Williams 2000年に登場した「PlayStation 2」は、2012年までに累計1億5500万台販売された超人気ゲームハードです。そんなPlayStation 2をスーパーコンピューターとして利用する実験が、アメリカの国立スーパーコンピューター応用研究所(NCSA)によって実施されていました。 NCSA 30 | NCSA creates Sony PlayStation2 cluster https://ncsa30.ncsa.illinois.edu/2003/05/ncsa-creates-sony-playstation2-cluster/ PlayStation 2は発売当初から「Linuxを用いて開発されたゲーム機」であることが知られており、PlayStation 2で動作可能なLinuxの公開を求める声が多く集まっていました。この状況を受けてソニー
気付いたら「国産LLM」を作っていた──HPCエンジニアがAIの世界へ飛び込んだワケ 「GPU1万基以上持つ会社」での仕事 菱沼利彰さん。2024年からSB Intuitionsに入社したHPCエンジニアで、自他共に認める“コンピュータマニア”。「自宅のラックにはPCが十数台たまっています」(菱沼さん)。ついつい買ってしまう大量のPCを統合運用するため、管理システムを趣味として組むなど、そのコンピュータ愛はPC環境を聞くだけでも伝わってくる。 「1台ずつ管理するのは面倒なので、クラウドのような中央集権型にしよう……などと考え出すと“始まる”んです。維持できないから自動化して統合システム化して……と、手間を減らすためにめちゃくちゃ手間をかけています。仕方ないんです。PCがあるんですから」 大学時代にHPCの世界に足を踏み入れた菱沼さんは、新卒でスーパーコンピュータ(スパコン)ベンチャーのPE
報道陣に公開された理化学研究所計算科学研究センターのスーパーコンピューター「富岳」=神戸市中央区で2020年6月16日、望月亮一撮影 理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」は、電力消費に伴って生じる巨大な熱に対応するため、独自の冷却システムが備えられている。計算速度で世界一に輝き、最先端の成果が期待されるスパコンの裏側で繰り広げられる「熱との闘い」に迫った。 富岳の建屋は神戸市中央区の人工島・ポートアイランドにあり、屋上の冷却塔からは排熱によって発生した白い水蒸気が出ている。まるで発電所のように上空へもくもくと舞い上がる大量の水蒸気は、発生する熱の大きさを物語っている。理研によると、近くのホテルの宿泊客らが火災と勘違いして消防や警察に通報する事態が、昨春以降だけで数回あったという。 その理由について、冷却システムを担当する理研計算科学研究センターの塚本俊之・副部門長はこう説
ラズパイ8連結の“スーパーコンピュータ”が格安販売中。フルセットで8.8万円 2021.07.09 12:00 更新 2021.07.09 取材 Raspberry Piで構成された“スーパーコンピュータ”がShigezoneにて格安販売中。必要な機材がフルセットで付いてくる「32コア OpenMPI スーパーコンピュータ(インストール済みセット)」が税込88,000円で購入できる。 Raspberry Piをベースにしたスーパーコンピュータ実験機がShigezoneに入荷。「Raspberry Pi 4(2GB版)」を8台搭載する構成で、合計32コアの並列計算が可能だ。ショップによれば「ほぼ未使用」というセットアップ済みの中古品で、在庫は1点限り。「実費程度の価格に収まっている」という格安価格で販売されている。 過去にも海外において、数百台のRaspberry Piを使用した低価格スーパ
156. 富岳から学ぶべきこととポスト富岳 (2022/4/20) 年度も変わって、牧野の旧理研AICS、現R-CCS での「粒子系シミュレータ研究チーム」も10年の年限ということで解散になりました。富岳開発のFS2020プロジェクト自体は前年度、2020年度で終了しており、プロジェクトリーダーの石川さんは既に2020年度末に R-CCS を離れています。 AICS を R-CCS に名称・組織変更し、機構長/副機構長も全て入れ換えた理事長は昨年度末で交代となり、理事も大きく入れ替わったようで、名称変更はプラスだったのか?という気はします。名称・組織変更(及び各センターのトップの入れ換え)は前理事長が進めたもので、AICS だけでなく基本的に全センターが対象になりました。新理事長がこれから理研をどういう方向にもっていくのかは注目されます。 一方、ポスト富岳は今年度にフィージビリティスタディ
千葉大学と名古屋大学の研究チームは9月14日、スーパーコンピュータ「富岳」を使い、太陽の自転周期が緯度ごとに異なる理由を解明したと発表した。富岳を使い、太陽の磁場や熱流を、54億ドットの解像度でコンピュータ上でシミュレーションした結果、現象の原因が分かったという。 地球はどの緯度でも同じ1日の周期で自転するが、太陽は緯度ごとに違う周期で自転している。赤道付近では25日程度、北極と南極といった「極地方」では30日程度の周期で、赤道付近の方が自転速度が速い。この運動は「差動回転」と呼ばれ、太陽黒点の形成と太陽の周期活動の重要な役割を果たすと考えられているが、これまで発生の原因が分かっておらず、「熱対流の難問」として太陽物理学では長年の謎だったという。 過去にはスパコン「京」を使い、同様の実験を約1億ドットの解像度で実施。しかし計算能力が足りず、極地方が赤道付近より速く自転する結果になり、正確な
米オラクルは日本時間2021年5月26日、同社のIaaS「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」において、Armベースのコンピューティングサービス「OCI Ampere A1 Compute」の提供を開始した。仮想マシン利用料が「1コア(1 OCPU)あたり0.01ドル/時間」と安価な設定であるのと同時に、高いスケーラビリティも有しており、汎用コンピュートからインメモリデータベース、HPCまで幅広いユースケースに適合するとしている。 さらにオラクルでは、4コア/24GBまで無料で永続利用できる「Always Free Arm」など複数のプログラム提供、Armプラットフォームで動作するソフトウェアエコシステムの拡大支援なども発表しており、OCIにおけるArmプラットフォームの利用を強く後押ししていく構えだ。 最大80コアの仮想マシン、160コアのベアメタルサーバー
富岳のロゴをあしらった木箱の中に、台紙と、2束の青いそうめんが入っている。台紙には富岳の内部の写真が使われており、ケーブルが束ねられた部分にそうめんが配置されている。その下の箱にも4束のそうめん。 販売元のフェリシモ(神戸市)によると、「『美しく束ねられた富岳のケーブルは、まるで麺みたい』という理研の職員さんたちのお話に着想を得て完成した青色のそうめん」だという。 「『富岳』の象徴的な青いパネルが印刷された木箱を開くと、中には裏側のケーブルが印刷された台紙が。日本が誇る技術の結晶を、舌で味わって」 ……なるほど。 フェリシモが展開するユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」と、理化学研究所(理研)が、コラボした商品。販売ページには、理研の計算科学研究センター長である松岡聡氏の写真まで載っている。本気だ。 フェリシモ創立60周年記念プロジェクト「STAGE60」の一環。理研の計算科学研究セ
はじめに 最近、以下の新しい論文を投稿しました。 Effects of polymers on the cavitating flow around a cylinder: A Large-scale molecular dynamics analysis 高分子が円柱を過ぎる流れに対して与える影響を分子動力学法で解析したものです。私も共著者には入っていますが、筆頭著者である浅野さんが中心となって計算、解析したものです。 計算規模は、概ね100ノード20万コア5億原子100時間/1ランを複数回実行するくらいです。この論文は物理の論文ですが、本稿ではこの計算の「大きさ」についてつらつら書いてみようと思います。 分子動力学法の計算コスト この論文で用いられている計算手法は分子動力学法(Molecular Dynamics method, MD)と呼ばれるもので、原子の間に働く力を計算し、位置を
データセンターの冷却技術について取材する中で、印象的な話を耳にした。理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」のCPU(中央演算処理装置)が載るメインボードは、およそ2~3日に1個の頻度で偶発的に壊れており、その都度、富士通のサービスエンジニアが交換しているというのだ。 もちろん、富岳に信頼性の問題があるという趣旨の話ではない。2021年に稼働した富岳は、約16万個のCPUを使う巨大システムである。メインボードで想定される故障が数百年に1度というまれな事象であったとしても、16万個ものCPUが同時に動いていれば、2~3日に1個は故障が発生するという話である。 サーバーの「親玉」とも言えるスパコンを例にこう説明するのは、富士通の前田秀樹氏(ミッションクリティカルシステム事業本部サステナブルテクノロジー事業部シニアディレクター)。一般的なサーバーとスパコンである富岳とでは事情
もっとも“転落”と言っても、技術開発競争の激しいスパコンの世界で2年もトップに輝いてきた実績は大きい。また他の性能評価ではいまだに世界一。その理由は、富岳が単純なベンチマークテスト向上を目的に開発されたスパコンではないからだ。 スパコンの性能評価はいくつもの指標があり、「TOP500」はLINPCKという演算ライブラリ(方程式を解くための関数の集まりのようなもの)を用いた計算速度の評価だ。LINPACKとは異なる方法で一次方程式の性能を評価する「HPCG」や、ビッグデータの分析処理能力の指標となる「Graph500」では現在も富岳が首位をキープしている。 国家レベルで開発競争が展開されているスパコンの中で、富岳が競争力を維持できているのは、より応用的あるいは実践的な指標において優れているからで、実は「2位でもスゴイんです」と強調しておきたいが、このニュースに伴って振り返るべき言葉がある。
スーパーコンピュータとゲーミング関連技術の交わりが社会の発展につながっていく――。コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が8月23日から25日まで開催した「CEDEC2022」。その最終日の基調講演には、理化学研究所・計算科学研究センター長であり、学生時代はゲームエンジニアとして活躍していた松岡聡さんが登壇した。 松岡さんは日本のスパコン開発をリードするキーマンの1人。4月には計算機科学研究への功績が評価され紫綬褒章を受章した。講演では自身の経歴やスパコン開発の歴史に触れながら、ゲームエンジニアの活躍が社会変革を支えるイノベーションにつながる可能性があるとして、聴講者にエールを贈った。 スパコンの開発方針は「単騎の性能」より「集団の力」に 松岡さんはまず、スパコンの進化の歴史を、マイクロプロセッサを使ったパーソナルコンピュータ(PC)の進化の過程と併せて解説した。「初期のスパコン
アメリカ・コロラド州に本拠を構える量子コンピューター企業・Quantinuum(クオンティニュアム)と、スーパーコンピューター「富岳」を擁する国立研究開発法人理化学研究所(理化学研究所)が2025年2月12日に、クオンティニュアムの量子コンピューター「黎明(れいめい)」の設置を完了したことを発表しました。今後、黎明は富岳と連携して科学の課題に取り組んでいきます。 量子コンピュータ「黎明」が理化学研究所で本格稼働、量子ハイブリッド高性能コンピューティング新時代を切り拓く ~理化学研究所の世界最高水準の施設に設置された量子コンピュータ「黎明」は、物理、化学、その他の応用分野における量子コンピューティング技術の進歩をリード~ | Quantinuum – クオンティニュアム株式会社 https://quantinuum.co.jp/20250212-2/ 量子コンピュータ「黎明」が理化学研究所で
気象庁は2月24日、「線状降水帯予測スーパーコンピュータ」を3月1日から稼働すると発表した。予測精度の向上で防災活動の支援を強化するとしている。 線状降水帯は帯状に連なる積乱雲が長時間同じ場所にとどまったもので、記録的豪雨の原因になる。稼働を始めるスーパーコンピュータは、現在稼働中のものの約2倍の計算能力を持つ。 スーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」を活用する。主系と副系があり、1系あたりの理論演算性能は15.5PFLOPSになる。富岳のスコアは442.01PFLOPS(TOP500)。 現在は主に5km単位で予測するモデルを予報に使っているが、2023年度には解像度を2km単位に向上させる。25年度には1km単位まで高解像度化する予定としている。 関連記事 気象庁がスパコン刷新 18ペタFLOPSの「
スパコン富岳の世界一 起点は「2位じゃだめですか」『富岳 世界4冠スパコンが日本を救う』より2021 / 3 / 11 日本が世界に誇るスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」。年2回発表される「トップ500」というスパコンの性能ランキングで2020年6月、11月と2連覇を成し遂げた。日本のスパコンがトップ500で1位になったのは2011年11月の「京(けい)」以来だ。しかも富岳は4種類ある性能ランキングのすべてで2位に3倍以上の差を付けて1位を取った。京の開発から富岳まで何が起こったのか。新刊『富岳 世界4冠スパコンが日本を救う』(日経BP)から紹介しよう。 「2位じゃだめなんでしょうか」が残したもの日本のスパコン開発の、ターニングポイントになったのが2009年に行われた「事業仕分け」だ。蓮舫参議院議員による「2位じゃだめなんでしょうか」の名セリフは、多くの人がご存じだろう。 当時の民主
半導体企業のTachyumが、CPU・GPU・TPUの機能を単一のアーキテクチャに統合したチップ「Prodigy」を発表しました。ProdigyのCPUスペックは最大128コア、動作周波数は5.7GHz、16チャネルDDR5メモリ、TDPは950Wとなっており、テクノロジーメディアのWccftechは「非常識なスペック」と評しています。 Tachyum's Prodigy CPU Specs Unveiled: 5nm Universal Processors With Up To 128 Cores, 5.7 GHz Clocks, 16-Channel DDR5-7200 Memory Support & 950W TDP https://wccftech.com/tachyums-prodigy-cpu-specs-unveiled-5nm-universal-processors-
理化学研究所は1月22日、スーパーコンピュータ「富岳」の次世代となるフラッグシップシステムの開発整備を月内から始めると発表した。次世代システムの開発上のコードネームは「富岳NEXT」と命名。あらゆる分野で活用できる次世代計算基盤の開発を目指す。 理研は「次世代システムでは、富岳で追及したシミュレーション性能だけでなく、AIとも連携して処理できる計算基盤が必要」と説明。具体的には「GPUなどの加速部を導入」「電力性能の大幅に向上させた計算環境の提供」「既存の富岳でのシミュレーションの5~10倍以上の実効性能の達成」「AIの学習・推論には、世界最高水準の利用環境(実効性能50EFLOPS以上)を実現」などを指針に置いた。
男女共学の進学校として全国トップクラスの実績を上げる渋谷教育学園幕張中学・高校(千葉市)。新たな異才が飛び出した。大屋孝輔さんは、渋幕時代に廃棄パソコン(PC)からスーパーコンピューターを製作。2022年春、東京大学に推薦合格を果たした。廃棄物をリサイクルしてスパコンに。しかも製作費はわずか20万円。環境共生型社会をけん引する次世代リーダーの素顔に迫った。 中学でスパコン製作の衝動、校内で使用済みPC発見「安価なスパコンを作れないか」。大屋さんは、中学2年生の時に東大でスパコンの技術を紹介する特別講座に参加、自分の手で高速計算器をつくりたいという衝動に駆られた。 スパコンは「並列型」が主流で、多くのマイクロプロセッサーを接続して演算処理する仕組みだ。温度管理を徹底した大規模な屋内施設が不可欠で、多額の資金が必要となる。普通の中学生ならここであきらめるだろう。 しかし、校内であることに気づい
Turing Piは、Raspberry Pi 4 Compute Module(CM4)対応の4ノードクラスター「Turing Pi 2」を2022年1月に発売する予定だ。価格はおよそ200ドル(約2万2700円)で、SO-DIMMスロットに差し込むために必要なCM4用アダプターが10ドル(約1100円)になるという。 Turing Pi 2は、最大4枚のCM4をMini-ITXサイズに集約できるクラスター。Raspberry Pi Compute Module 1/3/3+対応の7ノードクラスター「Turing Pi 1」から、CM4、NVIDIA Jetson Nano/TX2 NX/Xavier NXへと対応モデルを増やしている。外部ストレージや5モデム、LoRaWANゲートウェイといった拡張ボードと接続できるなど拡張性とモジュール性を考慮しており、今後出てくる新たなコンピュートモ
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